【2025年最新】クニエの平均年収は1128万円!福利厚生や転職成功の秘訣も徹底解説
株式会社クニエ(以下クニエ)は、2009年に設立されたNTTデータグループに属する日本発の総合コンサルティングファームです。企業の経営戦略・企業変革を実現するためのコンサルティングサービスの提供を事業として行っています。
本記事ではクニエの平均年収や福利厚生、事業内容について解説していきます。企業研究や転職の際の情報収集にご活用いただければ幸いです。
本記事を読んで分かること
- クニエという企業について(事業内容・福利厚生・キャリアパス等)
- クニエの魅力
- クニエに転職するためにするべきこと
株式会社クニエとはどんな会社?

設立 | 2009年7月1日 |
資本金 | 9,500万円 |
従業員数 | 1,050名 |
平均年齢 | 37歳 |
新卒中途入社比 | 新卒24%・中途76%(2024年4月1日時点) |
クニエは、2009年に設立された、株式会社NTTデータの完全子会社であり、資本金は9500万円、従業員数は1,050名です。同社は、経営戦略や企業変革を実現するためのコンサルティングサービスを提供しており、NTTグループのテクノロジーアセットやソリューションを活用して、産業や社会のDXを推進しています。
株式会社クニエの平均年収は1128万円
OpenWorkのデータによると、クニエの平均年収は1128万円です。
国税庁が発表した日本人の平均給与は約461万円(※1)であるため、クニエの平均年収はかなり高い水準であることが理解できます。
ただ、社員の年収の幅が500万円~1741万円とレンジがあるため、一人ひとりの役職や経歴によって年収が大きく異なる側面もあります。
年齢別の平均年収
クニエの年齢別平均年収は以下の通りです。
年齢 | 平均年収(年収の幅) |
---|---|
25歳 | 649万円(442万円~953万円) |
30歳 | 865万円 (589万円〜1,271万円) |
35歳 | 1,074万円 (731万〜1,578万円) |
40歳 | 1,159万円 (789万〜1,702万円) |
45歳 | 1,185万円 (807万〜1,741万円) |
上記の表から、クニエでは30歳の時点で年収1,000万円を上回るチャンスがあることが伺えます。
また、40代以降は年収1,500万円以上も視野に入るため、年収面でのやりがいが大きいのも特徴的です。
ただ、年収を決める要素は年齢だけでなく、役職・成果なども多分に影響します。
そのため、「40・45歳の時点でどのような役職に就き、成果を出せているか」も年収を決めるポイントだといえます。
新卒での初任給
クニエの公式サイトにある新卒採用ページによれば、新卒での初任給は大卒で年俸4,866,000円です。
全産業における大卒の初任給では、厚生労働省が発表している「賃金構造基本統計調査」によると年収ベースで約260万円であり、クニエの初任給はこれを大きく上回っています。
また、コンサル業界でも以下の大手コンサルティングファームと遜色ない金額です。
コンサルティングファーム | 初任給 |
---|---|
マッキンゼー・アンド・カンパニー(外資系) | 600万円 |
EYストラテジー・アンド・コンサルティング(外資系) | 550万円 |
ドリームインキュベータ(日系) | 600万円 |
ベイカレント・コンサルティング(日系) | 600万円 |
クニエは、新卒1年目から年収面では満足できる待遇といえます。
参考:クニエ新卒採用募集要項
中途で入社した場合の初任給
一般的に、中途採用では転職希望者の経験・スキルにより初任給は異なります。
クニエについても例に漏れず、経験・スキルにより初任給は異なるため一概にはいえません。
また、公式サイトにも目安となる金額は記載されていないのが現状です。
ただ、OpenWorkの求人情報によると、コンサルタントで500万〜1,300万円、マネージャーで1,000万〜2,000万円で募集されています。
中途採用で入社を希望している人は、初任給について求人情報を一つの参考として把握しておくことをおすすめします。
その他ファームとの年収比較
OpenWorkの回答を元に算出されたデータです。参考までにご覧ください。
企業名 | 推定平均年収 |
---|---|
ボストン・コンサルティング・グループ | 1564万円 |
A.Tカーニー株式会社 | 1380万円 |
マッキンゼー・アンド・カンパニー | 1303万円 |
ベイン・アンド・カンパニー | 1328万円 |
株式会社KPMG | 900万円 |
株式会社クニエ | 1128万円 |
株式会社野村総合研究所 | 986万円 (有価証券報告書によると、平均1271万円) |
PwCコンサルティング合同会社 | 973万円 |
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 | 954万円 |
株式会社ベイカレントコンサルティング | 909万円 (有価証券報告書によると、平均1074万円) |
EY ストラテジー アンド コンサルティング 株式会社 | 907万円 |
アクセンチュア株式会社 | 867万円 |
アビームコンサルティング株式会社 | 820万円 |
クニエで勤務されていた方が回答された口コミによると、平均年収は1128万円までのぼります。あくまでも口コミのため、実際は年収も前後する可能性がありますが、多くの方が高年収をいただいていた結果、OpenWorkでも高く年収が高く出ていたのではと予想できます。
【関連記事はこちら】
>>ベイカレント・コンサルティングの平均年収。初任給やボーナス、残業について解説
>>デロイト トーマツ コンサルティングの平均年収。初任給や福利厚生もまとめて解説
>>リブ・コンサルティングの平均年収。年代・職種別の年収や福利厚生を解説
>>ディルバートの平均年収。年代別の年収や福利厚生をまとめて解説
クニエに関する口コミ
ここでは、OpenWorkをもとにクニエに関する以下の口コミを紹介します。
- 評価制度・昇進・昇給
- 残業時間・残業代
- ワークライフバランス
- カルチャー・企業風土
クニエの評価制度や昇進・昇給
評価制度や昇進・昇給に対する口コミは以下の通りです。
評価に関しては納得感のある評価制度である口コミが見られましたが、昇進スピードが速いわけではないようです。


クニエの残業時間・残業代
残業時間・残業代についての口コミは以下の通りです。

クニエのワークライフバランス
ワークライフバランスについての口コミには、以下のようなものがありました。

会社としての就業時間を守る意識は高く、仕事の開始時刻と終了時刻は毎日登録し、嘘の申告はしないよう、残業は36協定を超えないよう徹底して言われる。そして人事の項目としても設けられているので、各個人も就業時間内に仕事を終えるようにしなければならない。しかし、いくらホワイトを売りにしていても競合相手が長時間労働でしか出せないようなパフォーマンスを上げるには長時間労働をするしかない。

クニエのカルチャー・雰囲気
カルチャー・企業風土には以下のような口コミがありました。

親会社であるNTTデータの企業色にも影響を受けている。他チームとの連携や人的交流も積極的に進める風潮があり、比較的風通しは良いと感じる。
クニエの福利厚生
クニエの福利厚生は以下の通りです。
- 各種社会保険完備
- NTTグループ確定拠出年金
- NTT企業年金基金
- 長期障害所得補償保険
- 総合福祉団体定期保険
- 財形貯蓄制度
- 社員持ち株会制度
- 退職積立金
クニエの福利厚生では、各種年金制度・保険制度・貯蓄制度が充実している点が特徴的です。
社員の定着率・安心感を重視した福利厚生を受けたい人なら、クニエは魅力的な転職先といえます。
クニエの休暇制度
クニエの休暇制度は以下の通りです。
- 完全週休二日制(土・日)
- 祝祭日
- 年末年始休暇
- 有給休暇
- リフレッシュ休暇
- 創立記念日
- 慶事休暇
- 忌引休暇
- 産前産後休暇
- 病気休暇
完全週休二日・祝祭日・年末年始など一般的な事業会社と遜色ない内容に加え、リフレッシュ休暇や創立記念日といった特有の休暇制度があります。
また、慶事休暇・産前産後休暇は有給休暇として取得できるため、収入の減少に心配なく取得できるのも魅力の一つといえます。
クニエでのトレーニング制度
コンサルタントの質を重視しているクニエでは、スピードよりも質を重視したトレーニング制度を用意しています。
クニエで実施されているトレーニング制度では、まず新入社員向けに以下のようなものがあります。
新卒社員向けトレーニング | ・入社後の1年間、前半はコンサルタントとして必要な知識を学び、後半は実地を通じて経験を積む ・業務基礎研修・思考強化研修・海外研修などがある ・OJTでは、実際のプロジェクトで先輩に業務を指導してもらいつつ、専任のカウンセラーがキャリア相談・日常生活のアドバイスなどでメンタル面をサポートする |
上記の新入社員向けトレーニングのほかにも、中途採用者や職位が上がった社員向けのトレーニングがあります。
キャリア/新入社員向けトレーニング | 概要 |
New Managerトレーニング | マネージャー昇格時に、「現場目線のコンサルタント」から「部下をマネジメントするポジション」としての心得・知識などを学ぶトレーニング |
コンサルティング未経験者向けトレーニング | ・新入社員と同じトレーニングを受けて、コンサルタントとしての基礎を学ぶトレーニング ・これまでの経験・スキルをコンサルティングに最大限活用できる基礎作りが行える |
タイトル別トレーニング | 社員の継続的な成長を目的として、キャリアを重ねるなかでフェーズごとに必要となる知識を学べるトレーニング |
クニエでは新卒社員・コンサルティング未経験者にも手厚いトレーニング制度が用意されているため、社員が中長期的に質を高められる環境があります。
また、各フェーズ・マネージャーに昇格したタイミングで最適なトレーニングが設定されているのも、クニエの魅力の一つです。
クニエでの社内キャリアパス
クニエは、一般的に以下のような2つの流れでキャリアアップします。
マネジメントパス | スペシャリストパス |
---|---|
コンサルタント ➔上位者の指導のもと、プロジェクトの一員としてゴールに導く ➔将来的にプロジェクトの中核を担えるよう、知見を蓄えながらスキルアップが求められる | コンサルタント ➔上位者の指導のもと、プロジェクトの一員としてゴールに導く ➔将来的にプロジェクトの中核を担えるよう、知見を蓄えながらスキルアップが求められる |
シニアコンサルタント ➔上位者と連携しながら、プロジェクトの中核となる存在 ➔コンサルタントの育成やチームの組織開発にも関わりを求められる | シニアコンサルタント ➔上位者と連携しながら、プロジェクトの中核となる存在 ➔コンサルタントの育成やチームの組織開発にも関わりを求められる |
マネージャー ➔プロジェクト責任者となり、メンバーのマネジメントを担う ➔ビジネス開発やチームの組織および人材開発を担う | マネージャー |
シニアマネージャー ➔複数プロジェクトの管理、チームの組織および人材開発を担う ➔マネージャーよりもさらに高度なビジネス開発が求められる | シニアマネージャー |
ディレクター ➔複数プロジェクトの管理および新規受注獲得を担う ➔全社、チームの組織および人材開発が求められる | プリンシパル ➔業界でも稀有な水準の専門性によって、クニエが提供するプロジェクトの付加価値を向上させる |
マネージングディレクター ➔チームのリーダーとして目標を定め、複数プロジェクトの管理および新規受注獲得を担う ➔組織開発によってチームを増設すると同時にチームリーダーを育成する ※以降、経営幹部へのキャリアアップも目指すことができます |
クニエへの転職難易度
クニエへの転職難易度は、非常に高いと言わざるを得ません。
転職難易度が高い理由は、新卒採用の傾向から予想できます。
クニエの新卒採用では、東京大学や京都大学などの高学歴人材・バイリンガルやトライリンガルの採用に力を入れています。
それゆえに、優秀な人材を率先して採用する傾向があるのです。
新卒採用での傾向は、中途採用の採用基準にも当てはまると考えられるため、転職難易度が高いと予想できます。
クニエの中途採用における選考フローは以下の通りです。
選考ステップ | 選考フロー |
---|---|
1 | 応募 |
2 | 書類選考 |
3 | 一次/二次面接 |
4 | 適性検査 |
5 | 最終面接 |
6 | 内定 |
上記の選考フローの対策について、自分一人で挑むのはおすすめできません。
クニエの中途採用で内定を得るには、コンサル転職に精通した転職エージェントを活用するのがおすすめです。
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