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ベイカレント・コンサルティングの平均年収。初任給やボーナス、残業について解説

ベイカレント・コンサルティングは、戦略やデジタル・オペレーション・テクノロジーなどさまざまな分野をカバーする総合コンサルティングファームです。

あらゆる企業が抱える課題を解決するために、経営戦略の策定から実行、推進まで幅広いサービスを提供しています。

コンサル業界のなかでも大手ファームにあたりますが、「年収はどれくらいか」「どれほど昇給できるか」が気になる方もいるかもしれません。

本記事では、ベイカレント・コンサルティングの平均年収や職種別の年収、評価制度について解説します。

ベイカレント・コンサルティングへの転職を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

ベイカレント・コンサルティングの平均年収は1,117万円

有価証券報告書」によると、ベイカレント・コンサルティングの平均年収は1,117万円です(2023年2時点)。

国税庁が発表した「令和3年分民間給与実態統計調査」によると、日本の平均年収は443万円ですので、日本全体の平均年収のおよそ3倍であることがわかります。

ただ、OpenWorkの年収データによると、年収の範囲が350万〜2,500万円と幅が非常に広い傾向です。

そのため、社員の年収は役職や経験年数、能力などによって大きく異なることがわかります。

また、同社は企業の経営戦略・業務プロセス改善・データアナリティクス・人材育成などのさまざまな分野でサービスを提供しているので、関わるプロジェクトによっても年収が異なると言えます。

過去の平均年収推移

過去の平均年収推移は、以下の通りです。

平均年収
2017年875万円
2018年898万円
2019年933万円
2020年1,031万円
2021年1,101万円
2022年1,117万円

参考:有価証券報告書|BayCurrent

上記を見てわかる通り、ベイカレント・コンサルティングの平均年収は年々高くなっています。

年齢別の平均年収

年齢別の平均年収は、以下の通りです。

年齢年収(年収の幅)
25歳611万円(436万〜856万円)
30歳875万円(625万〜1,225万円)
35歳1,085万円(775万〜1,520万円)
40歳1,285万円(884万〜1,734万円)

参考:OpenWork

同社は「昇給率」の高さに特徴があり、高評価であれば1年で約100万円以上の年収アップも期待できるそうです。

トップクラスの評価でなくても「平均3%程度」という水準の高さで昇給できるとの声もありました。

役職別の平均年収

ベイカレント・コンサルティングでは、以下の順でステップアップしていきます。

  1. アナリスト
  2. コンサルタント
  3. シニアコンサルタント
  4. マネージャー
  5. シニアマネージャー
  6. パートナー
  7. エグゼクティブパートナー

公式サイトで役職別の平均年収は公開されていませんが、OpenWorkのデータから予測される各役職別での平均年収を紹介します。

役職年収
アナリスト〜600万円
コンサルタント700万〜900万円
シニアコンサルタント900万〜1,300万円
マネージャー1,300万〜1,700万円
シニアマネージャー1,500万〜1,800万円
パートナー/エグゼクティブパートナー2,000万円〜

参考:OpenWork

入社して最初に就く役職「アナリスト」では、年収がおおよそ600万円からスタートとなります。

OpenWorkの口コミもさまざまですが、キャリア採用の場合は450万円からスタートだったり、600万円からスタートだったりと、個人の能力によって差があるようです。

また、最上位の役職である「パートナー/エグゼクティブパートナー」では、年収2,000万円に達することも可能です。

なかには「パートナーで年収3,000万円」というコメントも見受けられました。

新卒での初任給

OpenWorkの口コミや公式サイトの募集要項によると、新卒1年目のコンサルタントは月収50万円〜(年収600万円)でスタートすることが多いようです。

この年収には、年2回(夏期6月、冬期12月)の賞与が含まれています。

新卒で年収600万円以上に到達する企業は、日本国内における全産業のなかでも数少ないことから、ベイカレント・コンサルティングは年収面でも魅力的な企業だといえます。

また、2年目以降は実力や成果に応じて役職が上がり、700万・800万・900万円と年収が伸びていくのも特徴です。

中途で入社した場合の初任給

ベイカレント・コンサルティングに中途採用で入社した場合の初任給は、公式では公開されていません。

ただ、OpenWorkによると、コンサル未経験の場合はアナリストからスタートで600万円〜になると予想されます。

コンサル経験者の場合は、本人のスキル・経験・前職の給料などを鑑みて決定されるため、未経験者より高くなる傾向です。

また、優秀な実績があり、コンサルタントやマネージャーなどの上位職での入社になれば、さらに高い初任給に期待ができます。

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その他企業との年収比較

ここでは、ベイカレント コンサルティングの年収を同業界の競合他社、他業界の企業と比較していきます。

その他コンサルティングファームとの年収比較

ほかの大手コンサルティングファームの平均年収を比較します。

会社名年収
ベイカレント コンサルティング1,101万円
野村総合研究所1,225万円
三菱総合研究所1,009万円
ドリームインキュベータ976万円
PwCコンサルティング956万円
デロイト トーマツ コンサルティング939万円
KPMGコンサルティング882万円
EYストラテジー・アンド・コンサルティング884万円

参考:平均年収「全国トップ500社」最新ランキング | 賃金・生涯給料ランキング | 東洋経済オンライン

ベイカレント・コンサルティングの年収は、野村総合研究所についで2番目に高い水準を誇ります。

数ある大手ファームと比べても、平均年収が高い傾向です。

【関連記事はこちら】

>>デロイト トーマツ コンサルティングの平均年収。初任給や福利厚生もまとめて解説
>>リブ・コンサルティングの平均年収。年代・職種別の年収や福利厚生を解説
>>ディルバートの平均年収。年代別の年収や福利厚生をまとめて解説

全業界の企業との年収比較

ベイカレント・コンサルティングの平均年収は、コンサル以外の大手企業と比較しても高い傾向にあります。

ただし、同社より給料水準が高い企業も数多くあります。

<参考>

会社名年収
M&Aキャピタルパートナーズ2,269万円
キーエンス株式会社1,751万円
ヒューリック株式会社1,708万円
三菱商事1,678万円
伊藤忠商事1,627万円
ベイカレント・コンサルティング1,101万円

参考:平均年収「全国トップ500社」最新ランキング | 東洋経済オンライン

各企業のなかでも業種や職種、経験年数などの要因によって年収は異なるため、社員全員が同じ水準ではありません。

ベイカレント・コンサルティングの募集職種別の年収

ベイカレント・コンサルティングのキャリア採用では、主にコンサルタントとコーポレート職(営業)の2つを募集しています。

ほとんどのコンサルティングファームでは、コンサルタントを業界やテーマによるセクター別で配属していますが、同社では部門に分かれていません。

アナリストからパートナーまで、すべての役職が同じコンサルティング部署に所属します。

そのため、コンサルタントは多様なプロジェクト経験を通じて個々の適性を見出すことが可能です。

ここでは、OpenWorkで募集されている職種における、おおよその年収・業務内容を紹介します。

※2023年9月時点におけるOpenWork内の情報です。求人情報は変わる場合があります。

自動車業界向けのコンサルタント・シニアコンサルタント

自動車業界を中心に、顧客が直面している課題分析や市場調査、実行推進、定着までの支援を行うコンサルタントです。

<詳細>

業務内容例・無人MaaSサービスの事業開発推進
・米国工場の業務改革
・自動運転に関する事業戦略策定
・DX推進における開発推進 など
求めるスキル・経験・自動車業界における業務経験
・車両開発プロジェクトの経験
・自動車業界を相手にしたコンサルティング経験
・ビジネスレベルの英語力
年収600万〜1,200万円

参考:株式会社ベイカレント・コンサルティング 採用情報|OpenWork

AI・デジタル領域向けのコンサルタント・シニアコンサルタント

AIやデジタル技術を駆使して、顧客が直面している課題の分析、市場調査、分析、実行推進、定着までの支援を行うコンサルタントです。

<詳細>

業務内容例・AI技術のPoC垂直立ち上げ支援
・デジタルイノベーション企画・推進
・AIやITを使った働き方改革
・AIを活用した新サービスの企画 など
求めるスキル・経験・AIやデジタル技術を活用した開発経験
・プロジェクトマネジメント経験
・ビジネスレベルの英語力
年収600万〜1,200万円

参考:株式会社ベイカレント・コンサルティング 採用情報|OpenWork

銀行業界向けのコンサルタント・シニアコンサルタント

銀行業界を中心に、直面している課題分析や市場調査、実行推進、定着までの支援を行うコンサルタントです。

<詳細>

業務内容例・経営統合やセキュリティ向上などのIT業務支援
・イノベーション人財育成
・新規マーケティング施策の企画
・立案・DX推進における組織改革および開発推進 など
求めるスキル・経験・銀行業界における業務経験
・銀行会社を相手としたIT経験
・ビジネスレベルの英語力
年収600万〜1,200万円

参考:株式会社ベイカレント・コンサルティング 採用情報|OpenWork

ベイカレント・コンサルティングの評価制度

ベイカレント・コンサルティングは、評価制度やキャリアアップ制度、教育制度が非常に充実している会社です。

入社後は一人ひとりに専属キャリアサポート担当が付き、「多様な経験ができる環境のなかで、どのように理想のキャリアを形成するか」を支援します。

定期的にキャリアサポート担当との面談が行われ、社員が自己成長のための目標を設定し、改善点を特定することが可能です。

さらに、社員と上司が一緒になってキャリア目標やスキルの向上計画を策定する機会もあり、フィードバックを受けられます。

また、評価制度には「定量(売り上げ)による評価」と「上司およびクライアントからの定性的なパフォーマンス評価」を採用しており、この2点を総合的に判断して昇進・昇給が決まるのも特徴です。

定量(売り上げ)による評価では、参画したプロジェクトの売り上げ、個人の成果によって判断されます。

OpenWorkによると「単価の低いプロジェクトで成果を出しても、そこまで大きな評価につながらない」「年収重視なら大企業のプロジェクトに参画するとよい」といった声がありました。

上司およびクライアントからの定性的なパフォーマンス評価では、目標達成度やチームワーク、コミュニケーション能力などが確認されます。

OpenWorkによると、「評価が直属の上司次第で変わってくるため、評価に納得できないときもある」との声がありました。

ベイカレント・コンサルティングのボーナス

ベイカレント・コンサルティングのボーナスは、ほかの一般企業とは少し仕組みが異なります。

まず、毎月の給料は年俸制で、年収を14で割ったものが支給されます。

そして、夏と冬のボーナス月に1ヵ月分の給料がボーナスとして支給される仕組みです。

言い換えれば、ボーナス月は2ヵ月分の給料が支給されることになります。

なお、ボーナスは個人の成績や企業の業績により約5〜10%の変動があるようです。

ベイカレント・コンサルティングの福利厚生

ベイカレント・コンサルティングの福利厚生の内容はさまざまで、社員が働きやすく・スキルアップにつながるような制度が多数用意されています。

以下は、福利厚生の一例です。

福利厚生の項目詳細
健康管理医療や歯科、視力などの保険をはじめ、人間ドックや健康診断を提供している。
休暇制度年次有給休暇や慶弔休暇のほか、育児休業、介護休業、シックリーブなど、多様な休暇制度を導入している。
研修・トレーニング制度プロジェクトで必要とされるスキル・ナレッジを、理論と実践ベースで取得するトレーニング制度を提供している。

<研修内容>
・新規入社者向け基礎研修
・共通スキルトレーニング
・産業別トレーニング
・テーマ別トレーニング
・選抜プログラム
資格取得補助制度資格取得にあたって、​​書籍代や学費などを補助している。
社外研修費用補助制度外部研修を受講する場合、費用を補助している。
カフェテリアプラン一定額の補助金(ポイント)を支給して、その支給されたポイントの範囲内で福利厚生メニューを選択・利用できる。
ベイカレント・アカデミーオンライン学習プラットフォームで、多数のコースを提供している。業界のトピックやビジネススキルなどが含まれる。

※具体的な福利厚生の内容は、入社時期や雇用形態、勤務地などによって異なる場合があります。

ベイカレント・コンサルティングは激務か。残業時間・残業代

OpenWorkのデータによると、ベイカレント・コンサルティングの月間残業時間は約32時間です。

残業時間や残業代について、以下の口コミがありました。

  • 忙しい時期だと21〜22時まで働くこともある。1年中続くことはない
  • 1ヵ月で残業時間が45時間以上を超えないように徹底管理されている
  • 常駐型のプロジェクトにアサインされている場合は、常駐先によって残業時間が異なる
  • 残業代はみなし残業代として45時間分が年俸に含まれている など

アサインされるプロジェクトや常駐先によって、残業時間に差が出るようです。

ただ、企業としてはコンプライアンス遵守・働き方改革などの観点から、月内残業時間の管理を徹底しているとの口コミが多く見られました。

全く残業しないのは難しいですが、体調を崩すほどの残業は課せられないと予測できます。

また、残業代はみなし残業代として年俸に45時間分が加算されているとの口コミが多く見受けられました。

ベイカレント・コンサルティングの休暇制度

OpenWorkのデータによると、ベイカレント・コンサルティングで勤務する社員の有給休暇消化率は60%ほどです。

有給休暇の取得について、以下の口コミがありました。

  • プロジェクトとプロジェクトの間でまとまった休みが取れる
  • 有給休暇を全日消化するよう会社から指示を受ける
  • 万が一有給休暇の取得に悩むことがあれば、人事や営業サポート職などに相談することも可能 など

ベイカレント・コンサルティングでは、一昔前のような有給休暇が取りづらい状況は改善傾向にあり、全日数の消化が推奨されています。

また、万が一取りづらい状況にあれば担当者に相談できる点も、働く上での安心材料といえます。

ベイカレント・コンサルティングのカルチャー・雰囲気

ベイカレント・コンサルティングのカルチャー・雰囲気については、以下の口コミがありました。

  • ルールが少なく、実力主義
  • 本気で会社を大きくしたいと考えている社員が多く、ベンチャー企業のような勢いがある
  • PDCAを高速で回す文化がある
  • コンサル職はワンプール制により、多様なキャリア形成ができる など

社内規則が少ないため、自身の努力やひらめき、提案次第で成果を挙げやすい環境です。

また、コンサル職に導入されているワンプール制により、さまざまな業界・業種のプロジェクトに参画できます。

幅広い経験を積みながら、自分に合ったキャリアを形成できるのも大きな魅力です。

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ベイカレント・コンサルティングへの転職難易度について

ベイカレント・コンサルティングの転職難易度は、ほかのファームと比較しても高いとされています。

キャリア採用では、前職が大手コンサルティングファームや国内SIer、国内大手事業会社など、優秀な人材を採用する傾向があります。

採用されるには、どのような状況下でも成果にこだわりながらプロジェクトに取り組む精神力や、よりよいコンサルサービスを提供する上で必要な幅広い知識を持っていることが重要です。

なお、ベイカレント・コンサルティングは「即戦力」を重視して採用活動を進めているため、未経験でのキャリア採用では難しいと言えます。

ただ、近年は海外進出やデジタル・IT領域を強化していることもあり、 コンサル経験がなくとも海外進出やデジタル・IT領域に詳しい人材の採用に積極的である傾向があります。

今後注力するIT・デジタル・DXなどの知識や経験をアピールできれば、採用につながるかもしれません。

いずれにせよ、自分の能力や実績を限られた面接時間と書類で示す必要があるので、選考に向けての入念な対策が欠かせません。

転職エージェントの力を借りるなどして、戦略的な転職活動を進めてみてください。

ベイカレント・コンサルティングへの転職難易度とは。成功のポイントを紹介
ベイカレント・コンサルティングへの転職難易度とは。成功のポイントを紹介

ベイカレント・コンサルティングの転職成功事例

ここからは、転職エージェント「ASSIGN」を利用した、ベイカレント・コンサルティングへの転職成功事例を紹介します。

転職成功事例①

新卒で株式会社NTTデータに入社し、システム要件定義から設計、開発、テストをはじめ、プロジェクトマネジメント業務全般を担当していた石川様。

入社して3年が経った頃、システム開発自体が業務の目的になっていることに気づき、「そもそもの顧客課題を特定し、それに沿った解決策を提供していきたい」と考えるようになったそうです。

そこで、転職エージェント「ASSIGN AGENT」に相談。

エージェントから、足りていない経験や今後伸ばす必要のあるスキルについて客観的なフィードバックを得たことで、自分のキャリアを1から考えることができたと話します。

最初は言語化できず漠然としていた将来像が徐々に明確になっていき、キャリアの方向性や選択肢がはっきりしたそうです。

その結果、複数のコンサルティングファームから内定を獲得。

最終的には、インダストリーとソリューションでチームが分かれていない「ワンプール制」を採用している、ベイカレント・コンサルティングへの入社を決断されました。

入社後は、ITサービスを提供するクライアントに対しての業務改善プロジェクトに参画されています。

今後は、クライアントの課題に寄り添いつつ、ITのバックグラウンドと最新技術を用いて、経営にインパクトも与えられるコンサルタントを目指したいと考えているそうです。

NTTデータからベイカレント・コンサルティングへ。ITのバックグランドを活かして、高難易度の課題解決を
NTTデータからベイカレント・コンサルティングへ。ITのバックグランドを活かして、高難易度の課題解決を

転職成功事例②

新卒で日本タタ・コンサルタンシー・サービシズに入社し、システムエンジニアとしてキャリアをスタートさせた加藤様。

日々ビジネスプロセステストに従事するなかで、「このままビジネスプロセステストを極めるための努力を惜しまずできるのか」と自問していたそうです。

そこで、転職エージェント「ASSIGN AGENT」に相談したところ「より汎用的なビジネススキルを身につけ、企画/要件定義などの上流の仕事に取り組める環境に行きたい」という思いが強くなり、転職を決意されました。

その後、面接に向けてエージェントとの面接練習を複数回行い、自分の話し方のクセを解消できたそうです。

転職活動の結果、テーマや業界を問わず幅広い経験が得られるベイカレント・コンサルティングへの転職を決意。

入社後は ITや通信/自動車業界、証券会社などさまざまなプロジェクトを担当され、5年でマネージャーまで昇進されました。

今後は、経営層と対等にディスカッション可能な視座・視野・視点を身につけ、自社の成長に牽引できるようなパートナーを目指しているそうです。

活躍のフィールドにITや戦略の区別はない。ベイカレント・コンサルティングでキャリアの可能性を広げる
活躍のフィールドにITや戦略の区別はない。ベイカレント・コンサルティングでキャリアの可能性を広げる

ベイカレント・コンサルティングへの転職なら「ASSIGN AGENT」へ

ベイカレント・コンサルティングへの転職難易度は高く、一人で対策するのは容易ではありません。

転職を確実に成功させたいなら、コンサル転職に強い転職エージェント「ASSIGN AGENT」の利用をおすすめします。

ASSIGN AGENTにはベイカレント・コンサルティングに精通したプロのアドバイザーが在籍しており、転職市場における最新情報や採用傾向を共有することが可能です。

コンサル転職者の採用情報も多数保有しているので、「企業では採用時に何が重視されるのか」「過去に採用された人の特徴は何か」などの情報を知ることができます。

ほかにも、ASSIGN AGENTでは以下の支援を受けられます。

  • キャリア面談
  • 求人紹介
  • 履歴書・職務経歴書の添削
  • 面接練習
  • 面接日時調整の代行
  • 年収交渉の代行 など

各企業の傾向をもとにオリジナルの選考対策をするので、内定獲得に向けて万全の準備をすることが可能です。

ぜひコンサルタント転職に強い転職エージェント「ASSIGN AGENT」の活用をご検討ください。

>> 転職成功者のインタビュー記事を見てみる

ASSIGN

アサインはビズリーチの最高ランク受賞等、確かな実績を持つエージェントと、若手ハイエンド向け転職サイト『ASSIGN』であなたのキャリアを支援しています。 コンサルティング業界専門のキャリア支援から始まり、現在ではハイエンド層の営業職・企画職・管理職など幅広い支援を行っています。 ご経験と価値観をお伺いし、目指す姿から逆算したキャリア戦略をご提案し、ご納得いただいた上で案件をご紹介するのが、弊社のキャリア支援の特徴です。

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