デロイト トーマツ コンサルティングの平均年収。初任給やボーナス、残業について解説
デロイト トーマツ コンサルティングは、世界的な会計事務所デロイトグループのコンサルティングファームです。
経営、買収・合併、組織、会計、エネルギーなどさまざまな分野における提言と戦略立案から実行まで一貫して支援しています。
コンサル業界のなかでも大手ファームにあたりますが、「年収はどれくらいか」「どれほど昇給できるか」が気になる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、デロイト トーマツ コンサルティングの平均年収や職種別の年収、評価制度などについて解説します。
デロイト トーマツ コンサルティングへの転職を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
2024年8月現在、 デロイト トーマツ コンサルティン の中途採用はオープンしているものの、積極的には採用活動を行っていません。一時期、多くのコンサルティングファームが未経験者含め、採用を積極的におこなっていた頃と比較すると、中途採用の難易度は高くなっていると言えます。MBBと言われる3大戦略ファームのマッキンゼー・アンド・カンパニーやベイン・アンド・カンパニーも同様に採用を大幅に縮小しています。
中途採用でコンサルティングファームへの転職を検討している方は、しっかりと準備をすることで内定の可能性が高くなります。情報収集や選考対策など手厚くサポートしてくれるエージェントへ相談することからスタートすることがおすすめです。
デロイト トーマツ コンサルティングの平均年収は937万円
Openworkによると、デロイト トーマツ コンサルティングの平均年収は「937万円」です(回答者561名の平均データ)。
国税庁が発表した「令和4年分民間給与実態統計調査」によると、日本の2022年(令和4年)の平均年収は458万円ですので、日本全体の平均年収より大幅に高いことがわかります。
ただ、デロイト トーマツ コンサルティングの年収は、400万〜2,500万円と非常に幅があるのも特徴です。
実際の年収は、個人の能力や業務内容、プロジェクトの成績などによって大きく異なると考えられます。
また、デロイト トーマツ コンサルティングはさまざまな業界や領域でサービスを提供しているため、担当している業界や領域によっても年収は異なる可能性があります。
年齢別の平均年収
年齢別の平均年収は、以下の通りです。
年齢 | 年収(年収の幅) |
25歳 | 637万円(476万〜853万円) |
30歳 | 851万円(635万〜1,139万円) |
35歳 | 1,093万円(816万〜1,463万円) |
40歳 | 1,265万円(945万〜1,695万円) |
45歳 | 1,317万円(983万〜1,763万円) |
50歳 | 1,305万円(975万〜1,748万円) |
OpenWorkによると、新卒1年目では550万円ほどからスタートし、そこから1年ほどでコンサルタントに上がり600〜700万円の年収幅である声が多くありました。
スピードにもよりますが、実力次第では30歳になる前にシニアコンサルタントへ昇進し、年収1,000万円に到達している人もいるようです。
このことから、毎月の固定給も高い水準ではあるものの、能力や実績が認められればさらに年収も高まることがわかります。
役職別の平均年収
デロイト トーマツ コンサルティングは、以下の順で昇進していきます。
- ビジネスアナリスト
- コンサルタント
- シニアコンサルタント
- マネージャー
- シニアマネージャー
- パートナー/ディレクター
OpenWorkなど、Web上の口コミを参考にした各役職別での平均年収は、以下の通りです。
役職 | 年収 |
ビジネスアナリスト | 560万〜650万円 |
コンサルタント | 700万〜900万円 |
シニアコンサルタント | 800万〜1,100万円 |
マネージャー | 1,100万〜1,700万円 |
シニアマネージャー | 1,500万〜2,000万円 |
パートナー・ディレクター | 2,000万円〜 |
入社して最初の役職「ビジネスアナリスト」では、年収がおおよそ550万円からスタートとなります。
最も上位ランクの「パートナー・ディレクター」では、年収2,000万円に達することも可能です。
それぞれのポジションに応じた役割や求められる責任があり、定期的に目標設定や評価が行われます。
各役職の条件や基準を満たしていると判断された場合、上のランクへ昇進・昇給できます。
上記は目安であり、業績変動型の賞与制度があるので、参画していたプロジェクトの成績次第ではさらに報酬を獲得することも可能です。
新卒での初任給
デロイト トーマツ コンサルティングの新卒における初任給は、2025年卒の募集データによると以下の通りです。
- 学卒:5,802,000円
- 院卒(修士):6,000,800円
- 院卒(博士):6,201,200円
学卒か院卒かで初任給に差がありますが、学卒でも日本の平均年収である458万円よりは130万円ほど高い金額です。
新卒1年目から高年収が得られるため、年収面では満足のいくものであるといえます。
中途で入社した場合の初任給
デロイト トーマツ コンサルティングの中途採用における初任給は、公式には公開されていません。
OpenWorkで募集されている求人からの予測では、600万円〜となっています。
ただ、中途採用では転職希望者一人ひとりの経験・スキルを考慮された初任給になることが一般的です。
そのため、コンサル経験者・マネージャー職で入社するような転職希望者は、600万~よりも高い可能性があります。
デロイト トーマツ コンサルティングとその他企業との年収比較
ここでは、デロイト トーマツ コンサルティングの年収を同業界の競合他社、他業界の企業と比較していきます。
その他コンサルティングファームとの年収比較
デロイト トーマツ コンサルティングと、ほかの大手コンサルティングファームの平均年収を比較していきます。
会社名 | 年収 |
デロイト トーマツ コンサルティング | 937万円 |
野村総合研究所 | 970万円 |
PwCコンサルティング | 956万円 |
日本アイ・ビー・エム | 911万円 |
KPMGコンサルティング | 882万円 |
EYストラテジー・アンド・コンサルティング | 884万円 |
アクセンチュア | 873万円 |
ベイカレント コンサルティング | 855万円 |
アビーム コンサルティング | 802万円 |
OpenWorkのデータによると、デロイト トーマツ コンサルティングの年収は大手ファームと比べてやや年収が高めです。
Big4であるPwCコンサルティング、KPMGコンサルティング、EYストラテジー・アンド・コンサルティングのなかで比較すると、ちょうど中間にあたります。
このようにデロイト トーマツ コンサルティングは、高収入として知られるコンサル業界のなかでも高い年収水準を誇ります。
【関連記事はこちら】
>>ベイカレント・コンサルティングの平均年収。福利厚生やボーナスもまとめて解説
>>リブ・コンサルティングの平均年収。年代・職種別の年収や福利厚生を解説
>>ディルバートの平均年収。年代別の年収や福利厚生をまとめて解説
全業界の企業との年収比較
一般的な大手企業と比較すると、年収はやや高い傾向にあります。
ただ、デロイト トーマツ コンサルティングより給料水準が高い企業も数多くあります。
会社名 | 年収 |
M&Aキャピタルパートナーズ | 2,269万円 |
キーエンス株式会社 | 1,751万円 |
ヒューリック株式会社 | 1,708万円 |
三菱商事 | 1,678万円 |
伊藤忠商事 | 1,627万円 |
ただし、各企業のなかでも業種や職種、経験年数などの要因によって年収は異なるため、一概にはいえません。
総じていえることは、デロイト トーマツ コンサルティングは、競合他社や一般的な大手企業と比較して、高めの年収水準にあることです。
ただし、高い年収に見合う高いスキルやパフォーマンスが求められることもあり、プレッシャーやストレスがあることも事実です。
デロイト トーマツ コンサルティングの募集職種別の年収
デロイト トーマツ コンサルティングは主に「インダストリーサービス」「オファリングサービス」の2つに分け、各サービスからコンサルタントを募集しています。
インダストリーサービスは、資源エネルギーや金融、ライフサイエンス&ヘルスケアなどの業界別のサービスです。
一方のオファリングサービスは、全社構造改革・ビジネスモデル変革やM&A、財務など顧客の目的や機能に合わせたサービスとなります。
ここからは、公式サイトにて各分野別で募集されている職種における、おおよその年収・業務内容を紹介します。
※2023年10月時点の情報です。求人情報は変わる場合があります。
コンサルタント(エネルギー業界・エネルギーテーマ)
エネルギー業界・エネルギーテーマに関するコンサルティングサービスの募集です。
<詳細>
業務内容 | ・経営戦略 ・イノベーション戦略(中計、事業戦略、M&A、新規事業開発) ・組織・業務改革(組織再編、PMI、オペレーション改革) ・デジタル・テクノロジー(DX、業界ソリューション、サイバーセキュリティ) など |
求めるスキル | ・TOEIC860点以上 ・エネルギー事業もしくはエネルギーテーマに関する知識 |
求める経験 | ・エネルギー分野での業務経験 ・マネジメントコンサルティング ・テクノロジーコンサルティング経験 |
年収 | 620万〜1,800万円 |
M&Aコンサルタント/アドバイザー
日本最大のM&A・組織再編コンサルティング部門の募集です。
<詳細>
業務内容 | ・M&A戦略の立案 ・M&Aを活用した新規事業開発 ・事業戦略・中期事業計画実現に向けたディール推進 ・クロージング前後からの企業統合活動の推進 など |
求めるスキル | ・コンサルティングスキル(コミュニケーション力、ロジカルシンキングなど) ・未経験領域でも早期にキャッチアップできる理解力・吸収力 ・ビジネスレベル英語力(海外駐在経験、海外留学経験、TOEIC830点以上など) |
求める経験 | ・コンサルティングファームにおける実務経験 ・コンサルティングファーム外の実務経験(経営企画、事業企画、海外駐在、子会社管理、経営管理など) |
年収 | 620万〜1,800万円 |
戦略コンサルタント
戦略コンサルタントは、クライアントの経営企画・事業企画・新規事業開発に携わる仕事です。
自動車、製造業、コンシューマープロダクト、ライフサイエンス&ヘルスケア、金融などさまざまなインダストリーでのプロジェクトに携われます。
<詳細>
業務内容 | ・経営企画 ・事業企画 ・新規事業開発 ・マーケティング企画 ・デジタル戦略のコンサルティング など |
求めるスキル | ・精緻な論理思考力、着眼点の鋭さ、筋のよいビジネスモデルの構想力 ・高いレベルの語学力 ・積極性、協調性、根気強さ・打たれ強さ、泥臭い仕事を厭わない覚悟などセルフスターターとしてのマインドセット |
求める経験 | ・戦略コンサルティングファームでのコンサルタントとしての実務経験 ・事業会社などでの経営企画・事業企画・新規事業開発・マーケティング企画・デジタル戦略・R&D戦略部門での実務経験 |
年収 | 620万〜1,800万円 |
デロイト トーマツ コンサルティングの評価制度
デロイト トーマツ コンサルティングは、評価制度・キャリアアップ制度・教育制度などが充実している会社です。
コンサルタントの成長モデルとして「アワーグラス・モデル」を採用しています。
このモデルは、「早期から専門性を身につけることを重視し、さまざまなプロジェクトを経て基礎的なスキル・経験を積める」というものです。
さまざまな分野でのプロジェクトに関わりながら、マネジメントスキルやリーダーシップ力が高度に求められる役割を担い、能力を高めつつキャリアを積めます。
また、ランクに応じたカウンセラーが一人ひとりに付き添って、キャリアアップをサポートする制度があるのも特徴です。
年に数回、定期的にアドバイスを受けながら、自分のキャリアプランを進め、次のステップに進む時期を決めています。
なお、昇進に必要な要件は、ランクごとに明確に定義されています。
例えば、シニアコンサルタントに昇進するためには、クライアントのビジネス課題について独自の視点を持ち、それを解決するための具体的な提案をできることが条件です。
シニアマネージャーになるためには、ビジネスの発展方向性を見据えたビジョンを持ち、プロジェクト全体をリードし、クライアントとの信頼関係を築くことが求められます。
このように、デロイト トーマツ コンサルティング内で明確に定められた評価制度・キャリアアップ制度のもと、自分の能力を高めていくことが可能です。
デロイト トーマツ コンサルティングのボーナス
デロイト トーマツ コンサルティングは、実力主義の風潮が強くあります。
年1回の昇給・昇進制度と、業績変動型の賞与制度を採用していて、実力や成果次第で高収入を目指すことが可能です。
OpenWorkの口コミによると、「他社と比較しても基本給はそこまで高くないものの、8月に支給される評価に応じたインセンティブの割合が大きい」との声が多数ありました。
参画したプロジェクトや個人の成績次第で、その年度の年収が大きく変わるようです。
なお、社員の評価基準としては、社内で定められた6段階の年間評価「Global Talented Standard」が採用されています。
昇給・昇進を評価する際には、この基準に沿って「本人の足りないことはどこか」「事前に設定した目標は到達されているか」が見極められます。
この基準のなかで上位3段階までの評価がついていれば、昇進・昇給の可能性があるようです。
デロイト トーマツ コンサルティングの福利厚生
デロイト トーマツ コンサルティングの福利厚生は多種多様で、社員が働きやすく・スキルアップにつながるような制度が多数用意されています。
以下は、福利厚生の一例です。
福利厚生の項目 | 詳細 |
健康管理 | 健康診断や定期的な健康相談、保険制度の充実など、従業員の健康管理を支援している。 |
休暇制度 | 年次有給休暇や慶弔休暇のほか、子育て休暇や育児休業、介護休業など、多様な休暇制度を導入している。 |
教育・研修 | ビジネススキルの向上や専門性の深化を目的とした研修制度を用意。国内外での留学支援も行っている。 |
報奨金制度 | プロジェクトやチームの成果に応じて、報奨金が支給される制度がある。 |
フレックス制度 | 勤務時間や勤務形態を柔軟に調整できるフレックス制度を導入している。 |
インフラストラクチャー | 社内の設備やツールの整備にも力を入れ、従業員の快適な働きやすい環境を整備している。 |
資格補助制度 | 資格取得にあたっての補助金を出している。 |
カフェテリアプラン | 一定額の補助金(ポイント)を支給して、その支給されたポイントの範囲内で福利厚生メニューを選択・利用できる。 |
このようにデロイト トーマツ コンサルティングは年収のみならず、福利厚生やキャリアアップ制度、研修プログラムなども充実していることから、総合的な待遇水準は高いといえます。
デロイト トーマツ コンサルティングの教育制度
デロイトトーマツコンサルティングの教育制度は、「OJT」と「OFF-JT」に大別されています。
OJTとOFF-JTの概要は以下の通りです。
教育制度 | 概要 |
OJT | アサインされるプロジェクトのなかで、明確に提示される課題に取り組み、その成果をフィードバックされる |
OFF-JT | ・コンサルタントに必要な能力・知見を各フェーズごとに効率よく身につけられる教育制度 ・基礎開発・階層別・分野別に細分化されたトレーニングが実施されている |
デロイト トーマツ コンサルティングでは、上記のOJT・OFF-JTのサイクルを回していくことで、スキルアップを目指す仕組みが構築されています。
「デロイト トーマツ グループ Impact Report 2023」によると、2030年までに女性従業員比率を50%まで引き上げる目標を掲げており、2か月に1度推進責任者であるグループCEOや各ビジネスリーダーがモニタリングを実施しているそうです。
また、同レポートによると人材育成関連投資額として約150億円を確保しているとのことです。コンサルティングファームは他業界と比較して人材の流動性が高いと言われていますが、育成に投資することを明言している企業であれば未経験でも安心してチャレンジできます。
デロイト トーマツ コンサルティングに関する口コミ
OpenWorkをはじめとするWeb上の口コミのなかから、デロイト トーマツ コンサルティングに関するコメントをご紹介します。
企業の強み
- ユニット間や法人間の横連携を促進する仕組みがある
- 圧倒的な成長環境を得られる
- 優秀な方が多く、品質やスピードに対する意識が非常に高い
- 規模を生かして大型案件に対応できる
上記はWeb上の口コミを参考に掲載したものです。
プロジェクト数の多さや仕事の品質に対するこだわりなど成長環境が整備されている点について、多くの口コミが投稿されておりました。
残業・残業代
- 働き方改革に積極的に取り組んでいることもあり、一昔前よりは残業は少なくなっている
- 月50時間以上の残業を撲滅する取り組みを進めてはいるが、実際のところはアサインされるプロジェクトに左右される
- 上司によっては、長時間・深夜に及ぶ残業を迫られることがあり、激務と感じるタイミングもある
働き方改革の影響を受け、全社的に残業時間の削減に動いているとの口コミが散見されました。
ただ、プロジェクト・上司によっては激務と感じてしまうこともあるようです。
ワークライフバランス・休暇制度
- 有給申請のプロセスがとてもシンプルで通りやすい
- プライベートとのバランスは調整しやすい傾向にある
プロジェクトが終了すれば長期休暇が取れるため、オンとオフのメリハリがつけやすいとの口コミがありました。
プロジェクト進行中も、調整してプライベートの予定を入れられる場合もあるようです。
ただ、業務の忙しさについてはプロジェクトによって異なるとの意見もあるので、実際のところは状況次第だといえます。
カルチャー・雰囲気
- 非常に風通しのよい文化で、意見を出しやすい雰囲気がある
- 日系大手企業のようなカルチャーがあり、誠実で堅い雰囲気はあるものの、考え方の柔軟性は高い
- 「メンバーファースト経営」「Talent Happiness」といったパーパスを掲げ、ダイバーシティの促進やハラスメントの撲滅活動に取り組んでいる
外資系ながら、日系企業のようなカルチャーも一部含みつつ、全体的には風通しがよく意見を出しやすい文化があるようです。
また、近年の潮流に合わせたパーパスを設定し、着実に実行に移しているとの口コミも見られました。
デロイト トーマツ コンサルティングの転職難易度
デロイト トーマツ コンサルティングへの転職難易度は一般的に高いとされています。
転職難易度が高い理由は以下の通りです。
- トップクラスのコンサルティングファームであり、多くの優秀な候補者が応募する
- そもそもコンサル業界自体が人気であるため、全体的に競争率が高い
- 待遇面・給与面で魅力が高い など
転職を成功させるためには、過去のコンサルティング経験やビジネススキルが重要であり、高度な戦略的思考と分析能力が求められます。
また、採用選考では書類選考・面接選考・ケースインタビューが実施され、内容も厳格です。
デロイト トーマツ コンサルティングへの転職を成功させるためには、自分一人で行うのではなく、転職エージェントの利用をおすすめします。
コンサル業界への転職に強いのが、弊社「ASSIGN AGENT」です。
ASSIGN AGENTの魅力・特色については次項にて詳しく解説します。
デロイト トーマツ コンサルティングへの転職なら「ASSIGN AGENT」へ
デロイト トーマツ コンサルティングへの転職難易度は高く、自分一人で対策をしたり情報収集をしたりするのは容易ではありません。
転職を前提としない、長期的なキャリアを意識した支援
ASSIGN AGENTでは、初回の面談で求人を紹介しません。
初回の面談では、あなたのこれまでの経験・スキルを棚卸しし、今後のキャリアプランを一緒に検討します。
ASSIGN AGENTが初回の面談で求人を紹介しない方式を採用しているのは、「転職を前提としない、長期的なキャリア支援」に重きを置いているためです。
そのため、初回の面談時には「まだコンサル業界への転職に迷っている」「話だけでも聞いてみたい」などの段階でも相談いただけます。
完全オーダーメイドの選考対策を用意
初回の面談で明確になったあなたの強み・今後の希望などを、専門的な知識を有するプロのアドバイザーが選考対策資料としてまとめます。
この資料はあなただけの完全オーダーメイドで、内容に納得いただいてからはじめて最適な求人を紹介するのが基本的な流れです。
コンサル業界に精通したアドバイザーが支援
ASSIGN AGENTにはコンサルティングに精通したプロのアドバイザーが在籍しており、転職市場における最新情報や採用傾向を共有することが可能です。
これまで支援してきた転職者のデータを多数保有しているので、「企業では採用時に何が重視されるのか」「過去に採用された人の特徴は何か」などの情報も入手できます。
また、難易度の高いコンサル関連の求人は、一般的な転職サイトの求人ページには公開されていないことが多い傾向です。
ASSIGN AGENTでは、人気かつ重要なポジションの求人を非公開でそろえているので、非公開求人を含めて最適な求人を紹介します。
相談は無料なので、ぜひ一度お問い合わせください。
ASSIGN
アサインはビズリーチの最高ランク受賞等、確かな実績を持つエージェントと、若手ハイエンド向け転職サイト『ASSIGN』であなたのキャリアを支援しています。 コンサルティング業界専門のキャリア支援から始まり、現在ではハイエンド層の営業職・企画職・管理職など幅広い支援を行っています。 ご経験と価値観をお伺いし、目指す姿から逆算したキャリア戦略をご提案し、ご納得いただいた上で案件をご紹介するのが、弊社のキャリア支援の特徴です。