ベイカレントの平均年収。初任給やボーナス、残業について解説
コンサルティング業界の中でも高い年収で知られる「株式会社ベイカレント」。本記事では、同社の平均年収や初任給、ボーナス、さらには残業や福利厚生まで徹底解説します。ベイカレントに関心を持つ方にとって、役立つ情報をまとめました。
株式会社ベイカレントとは
ベイカレントは、ITを中心とした戦略から業務改革まで幅広いサービスを提供する、日本発の総合コンサルティングファームです。持株会社体制への移行に伴い、2024年9月1日より「コンサル事業」(株式会社ベイカレント・コンサルティング)と「テクノロジー事業」(株式会社ベイカレント・テクノロジー)に分かれ、ホールディングス化しました。同社の大きな特徴として、「ワンプール制」を採用している点が挙げられます。「ワンプール制」とは、すべてのコンサルタントが一つの組織に属し、特定の業界やクライアントに固定されない仕組みです。この制度により、業界に偏らない幅広い経験を積むことが可能です。
会社名 | 株式会社ベイカレント(旧:株式会社ベイカレント・コンサルティング) |
売上高 | 939億円(2024年2月期) |
従業員数 | 4,761名(2024年4月時点) |
所在地 | 東京都港区麻布台1丁目3-1 麻布台ヒルズ森JPタワー |
プロジェクト事例
ベイカレントのプロジェクトについて紹介します。
以下のプロジェクトはベイカレントの「2025 上期 決算説明会資料」より引用している。
金融機関 次の50年を見据えた成長戦略策定・推進
長期的目標の達成に向けて、マーケティング・営業領域を中心としたビジネス変革プランの具体化および実行を支援。従来の営業プロセス強化を目的とした営業人材の採用・育成、新規顧客の獲得や市場へのアクセスを強化するためのチャネルの変革、マーケティング商品戦略策定、代理店手数料体系の見直し等、全社的な支援を推進。
エネルギー 水素輸送技術の普及戦略策定
水素事業の成長戦略を描くため、クライアントが持つ輸送技術の普及戦略を策定。グローバル企業の技術の認知・認識経路を明らかにし、具体的な活動の事業計画への落とし込みからグローバルサプライチェーン構築までを支援。候補企業のリストを作成し、技術レベルと戦略の合致度を評価。リストに残った企業を調査の上、初期交渉を実施。交渉を乗り越えるための争点と、乗り越え方までを具体化し、推進。
ハイテクメーカー 生成AIを用いた業務効率化・高度化
クライアント内で、顧客向けに「生成AI利用環境整備」・「生成AIによる業務効率化支援」を行おうとしていた一方、生成AIと業務の両面に精通している人材がおらず、効率化に向けたユースケース案の検討量が乏しい状況にあった。優先的に改善を行う部門としてバックオフィスと部門共通業務を対象に、生成AI活用が効果的な課題・業務を整理し、ユースケース案を作成。さらに想定インパクトと実現性を踏まえて、有望度を評価し、生成AIの利活用を推進。
ベイカレントの平均年収は「1,074万円」
ベイカレントの平均年収は、1,074万円(※1)とされています。この数字は、日本企業全体の平均年収約461万円(※2)を大きく上回っており、同業他社と比較しても非常に高い水準にあります。
(※1)ベイカレント「有価証券報告書」より引用
(※2)国税庁「1 平均給与」より引用
コンサルの平均年収が高い理由
コンサルの平均年収が高い理由には、収益構造の特性が大きく関係しています。
収益構造とは企業がいくらのコストをかけて、いくらの売上・利益を生み出すのかです。企業の儲かる仕組みのことです。業界によって収益構造は様々ですが、コンサルはこの収益構造に給与が高くなる要因があります。
理由1:案件単価の高さ
案件単価とは、クライアントがコンサルティングファームに支払う報酬のことです。
コンサルでは「企業の経営課題の解決」や「売上拡大のための戦略立案」など、難易度の高い内容を扱います。コンサルタントが提案する解決策や戦略は、クライアントの今後の経営を左右するものであり、企業全体の成長に大きく影響します。
クライアントに対して提供する価値や専門知識が必要となるため、その分の案件単価が高まります。コンサルティングファームが単価の高い案件を継続して獲得できれば、それに応じた報酬がコンサルタント一人ひとりに与えられます。これが、コンサルが高年収である理由の1つです。
理由2:利益率の高さ
コンサルは利益率の高い事業であるため、手残りが多く、社員の給与にも反映されやすくなります。
例えば製造業の場合、商品や製品を生産するために物理的なリソース(原材料・設備・人件費など)が必要です。製品の生産には多くのコストがかかるため、売上高に対する利益率が相対的に低くなります。
また飲食業を例に挙げると、飲食業は原材料の調達・調理・サービスの提供などに多くの人的・物理的リソースが必要です。食材の価格変動や競争が激しい市場状況により、利益率が低下する可能性もあります。
その一方で、コンサルビジネスは、優秀なコンサルタントという人的リソースは欠かせないものの、物理的リソースはほぼ必要ありません。
つまり、クライアントから得られる報酬から差し引かれる金額が少ないため、利益率が高いビジネスであると言えます。
結果として社員への配分も多くなり、全業界の平均年収よりも高くなる傾向にあります。
なかでもベイカレントが高年収である理由
ベイカレントでは、個々の成果・売上が直接評価に反映される「成果主義」の文化があります。この成果主義に基づく評価制度により、成果を挙げた社員には大幅な昇給やボーナスが支給されます。
ベイカレントは、大企業と長年の信頼関係を構築しており、各案件の利益率を高水準で維持しています。特に、IT戦略やデジタルトランスフォーメーション(DX)といった高付加価値分野に注力しており、これらの案件は市場全体でも報酬単価が高い傾向にあります。そのため、個々のコンサルタントが生み出す売上が高く、結果的に高年収が実現されています。
また「ワンプール制」により、コンサルタントが幅広い業界での知見を得ることができ、短期間でスキルや経験を磨くことができます。社員の市場価値を高めるだけでなく、会社全体の収益性を向上させる要因となっています。
過去の平均年収推移
過去数年間にわたって、ベイカレントの平均年収は安定的に増加しています。
年収の推移は以下のようになっています。
年次 | 平均年収 |
---|---|
2020年 | 約1031万円 |
2021年 | 約1101万円 |
2022年 | 約1106万円 |
2023年 | 約1117万円 |
2024年 | 約1074万円 |
参考:ベイカレント「2024年2月期 有価証券報告書」
年齢別の平均年収
以下は年齢別の平均年収の目安です。
あくまでも目安であり、個人の実績や評価によって大きく変動するため、参考程度にご覧ください。
年齢 | 年収レンジ |
---|---|
25歳 | 627万円(453万円~869万円) |
30歳 | 899万円(650万円~1246万円) |
35歳 | 1129万円(816万円~1564万円) |
40歳 | 1336万円(965万円~1850万円) |
45歳 | 1520万円(1098万円~2105万円) |
参考:OpenWork
新卒での初任給
新卒採用における初任給は、40万円前後であると予想できます。これに年に2回(夏・冬)の賞与があり、新卒1年目の想定年収は600万円であると募集要項に記載されています。
中途で入社した場合の初任給
中途採用では、前職の年収や経験に応じて大幅な増額が期待できます。コンサル未経験で800万円スタートの方もいるほど高いベースの初任給となっています。
ベイカレントの評価制度
ベイカレントの評価制度は、「定量評価」と「定性評価」の2軸での結果を基に評価されます。
OpenWorkによると、
「定量評価」は、自身の昨年度の売上(顧客単価×稼働率)が職位ごとの評価基準に達しているかを評価され、
「定性評価」は職位水準ごとに決められた評価基準を基に、顧客からの評価、自身のスキル、自社への貢献(採用や教育)などを直属の上司から総合的に評価されるようです。
昇給は前年度の評価(定量評価×定性評価)によって決められるが、評価が標準レベルの範囲内であれば、昇給することが可能です。
ベイカレントのボーナス
ベイカレントのボーナスは、年2回(夏・冬)支給され、業績および個人の成果に基づいて決定されます。ベイカレントの給与制度は年俸制(年俸を14で割って、月給×12+賞与×2)であるため、提示年収の14分の2の額が支給されます。
賞与は入社前に通達される金額とおおよそ変わりない額が支給されるようになっていますが、個人の成果や売上によって、プラスでボーナスが支給されることもあります。また、会社全体の業績が好調な場合には、特別ボーナスが支給されるケースもあります。これらにより約5%~10%程度、年収の変動があるようです。
ベイカレントの福利厚生
ベイカレントでは、高年収に加えて充実した福利厚生が提供されています。
福利厚生 | 詳細 |
---|---|
健康管理 | 医療や歯科、視力などの保険をはじめ、人間ドックや健康診断を提供している。 |
休暇制度 | 年次有給休暇や慶弔休暇のほか、育児休業、介護休業、シックリーブなど、多様な休暇制度を導入している。 |
研修・トレーニング制度 | プロジェクトで必要とされるスキル・ナレッジを、理論と実践ベースで取得するトレーニング制度を提供している。 <研修内容>・新規入社者向け基礎研修・共通スキルトレーニング・産業別トレーニング・テーマ別トレーニング・選抜プログラム |
資格取得補助制度 | 資格取得にあたって、書籍代や学費などを補助している。 |
社外研修費用補助制度 | 外部研修を受講する場合、費用を補助している。 |
カフェテリアプラン | 一定額の補助金(ポイント)を支給して、その支給されたポイントの範囲内で福利厚生メニューを選択・利用できる。 |
ベイカレントは激務か。残業時間・残業代
ベイカレントでは全社員の勤怠の把握・管理を徹底しており、働き方改革が実現されています。
ベイカレントの公式によると、平均的な残業時間は2023年度実績で月22時間であると公表されています。上場企業であるため、労働基準法に則り労務管理が徹底されています。明確に何時間以上かは書かれていませんが、規定時間を超える長時間労働には注意喚起を行ったり、プロジェクトの品質と労働時間が適切であるかを把握して管理しているようです。
ベイカレントの休暇制度
ベイカレントの休暇制度は、社員がリフレッシュしやすいように設計されています。
有給休暇の付与日数は法定基準を上回り、計画的な取得が推奨されています。また、特別休暇として、慶弔休暇や育児休暇、介護休暇なども整備されています。特に病気などによって出勤ができない際に有給休暇を取得できるシックリーブという制度が(年次有給休暇とは別で)整えられています。
長期連休を取得することも可能で、多くの社員がプロジェクトの合間を利用して連休を取得しています。ただし、プロジェクトによっては休暇が取りにくい時期もあるため、事前に調整が必要です。
ベイカレントのカルチャー・雰囲気
ベイカレントのカルチャーは、成果主義とチームワークを両立させた点に特徴があります。若手社員が早期に活躍できるフラットな環境が整っており、入社数年で重要なプロジェクトを任されるケースも少なくありません。社員同士のコミュニケーションは活発で、定期的にチームミーティングや勉強会が行われています。また、ダイバーシティを重視しており、多様なバックグラウンドを持つ人材が協力し合う風土があります。一方で、成果主義の強さから、個人のパフォーマンスが厳しく求められるため、プレッシャーを感じる社員もいます。それでも、社員の成長意欲を引き出す環境として評価されています。
ベイカレントへの転職難易度について
ベイカレントの転職難易度は、他のコンサルティングファームと比較しても高いと言えます。
キャリア採用では、前職が大手コンサルティングファームや国内SIer、国内大手事業会社など、優秀な人材を採用する傾向にあります。
採用されるには、成果にこだわりながらプロジェクトに取り組む精神力や、より良いサービスをクライアントに提供するマインド、幅広い知識を有していることが重要です。
近年は海外進出やデジタル・IT領域を強化していることもあり、コンサル未経験でもそれらの領域に詳しい人材の採用に積極的であるようにも見られます。
IT・デジタル・DXなどの知識や経験をアピールすることで、採用に近づくかもしれません。
選考に際しては書類の準備や志望動機の準備等にかなりの時間と負担を要するため、入念な対策が必要です。転職エージェントの力を借りて、戦略的な転職活動を進めてみてください。
ベイカレント・コンサルティングへの転職難易度とは。成功のポイントを紹介
ベイカレントでは即戦力を重視して採用活動を進めているため、上記の方を除いて、未経験でのキャリア採用は難しいと言えます。
未経験からコンサルティングファームへの転職を検討している方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
ITコンサルタントの転職難易度は?|未経験からでも転職ができるのかを解説|
転職事例
新卒日本たばこ産業株式会社からベイカレント・コンサルティングに転職された駿河様。
日本たばこ産業株式会社で研究開発の予実管理や生産管理を経験後、グループ企業マネジメントに従事し、キャリアの幅や組織風土への不安から転職を決意。ASSIGN AGENTとの面談を経てコンサルティング業界に興味を持ち、株式会社ベイカレント・コンサルティングに転職。現在はヘルスケア業界で業務オペレーション設計のプロジェクトに携わり、専門分野を確立して信頼されるコンサルタントになりたいと努力されています。
コンサルティングファームへの転職でおすすめのエージェント
おすすめNo.1 株式会社アサイン『ASSIGN AGENT』
キャリアプランシート
アサインは求職者一人一人にオーダーメイドでキャリアプランシートを作成しお渡ししています。
経歴や意向の簡単なヒアリング後、求人を紹介されるというのが一般的なエージェント利用の流れですが、
アサインでは経歴だけではなく価値観を軸にキャリアプランを作成します。
キャリアプランシートの4項目
- 将来ビジョン
- キャリア方針
- キャリア市場から見た強み
- 留意点
コンサル業界で長くキャリアを積む方も多くいる一方、コンサル業界から卒業し別のキャリアを歩まれる方も多いです。そのため、転職前からどういった方向にキャリアを進めていくか描いた上で転職をすることが重要です。
入社後にアサインメントされる案件によって、同じファーム内だとしても得られる経験は全く異なるため、コンサル業界で何を得たいか明確化させておくことが重要です。
転職を前提とせず、まずはキャリアプランを作成したい方はキャリア面談をご予約ください。
選考対策
一人あたり5~6回の面談を実施します。
その中で転職市場で評価される求職者の強みを見つけ出し、オーダーメイドの選考対策資料を作成。
選考対策資料を基に複数回の選考対策をおこないます。
面接での評価は合否を左右するだけではなく、オファー年収や入社後の配置にも影響します。同じ会社に入社したとしても、配置によって得られる経験やスキルは異なるケースが多いため、できる限り面接でのパフォーマンスを上げられるように選考対策は入念におこないましょう。
伴走支援
転職した後も社外のパートナーとして、キャリア形成をサポートします。
キャリアプランシートを基に、半年に一度のキャリア面談を実施。
キャリアプランのアップデートや現職での動き方や成果の出し方についてもご相談いただけます。また、アサインでご転職された方の交流会も開催しており、同業界に転職された方や同職種の方との繋がりをサポートさせていただきます。
サービス名 | 若手ハイエンド特化の転職エージェント『ASSIGN AGENT』 |
公式ページ | https://assign-inc.com/ |
特徴 | ・キャリア支援サービスであるため、案件紹介の前にキャリアプランシートをお渡し・徹底した選考対策で高い内定率・転職前はもちろん、転職後もキャリアについて相談できる |
運営会社 | 株式会社アサイン厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-308560 |
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おすすめNo.2 ムービン・ストラテジック・キャリア
企業との深いコネクション
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運営会社 | 株式会社ムービン・ストラテジック・キャリア厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-040418 |
ムービンの評判・特徴について知りたい方は以下の記事を併せてご覧ください。
おすすめNo. 3 株式会社コトラ
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面接対策
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会社名 | 株式会社コトラ |
創業年 | 2002年 |
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運営会社 | 株式会社コトラ厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-010833 |
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