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20代におすすめの転職エージェント一覧。求めるサポート別におすすめエージェントをご紹介

終身雇用の崩壊やJOB型雇用など、キャリアを取り巻く環境が目まぐるしく変化する昨今。自らキャリアをつくっていかなくてはいけない時代だからこそ、転職の選択が非常に重要になります。

この記事では、職種別といった切り口だけではなく、どのようなサポートを求めているかによってエージェントを選択いただけるようになっています。

1株式会社アサイン

株式会社アサイン

【20代特化】キャリアプランから転職先を提案する

公式サイト
2株式会社タイズ

株式会社タイズ

製造業界特化の転職サービス

公式サイト
3ソーシング・ブラザーズ株式会社

ソーシング・ブラザーズ株式会社

スタートアップへの転職に強みをもつ

公式サイト
4株式会社リクルート

株式会社リクルート

さまざまな職種の求人を保有

公式サイト

20代向け転職サポートが手厚いエージェント ランキング


おすすめNo.1 株式会社アサイン

【公式】https://assign-inc.com

キャリアプランシート

アサインは求職者一人一人にオーダーメイドでキャリアプランシートを作成しお渡ししています。
経歴や意向の簡単なヒアリング後、求人を紹介されるというのが一般的なエージェント利用の流れですが、
アサインでは経歴だけではなく価値観を軸にキャリアプランを作成します。
1.将来ビジョン
2.キャリア方針
3.キャリア市場から見た強み
4.留意点

といった4つの項目から構成されるキャリアプランシートを受け取りたいという方にはおすすめです。

選考対策

一人あたり5~6回の面談を実施します。
その中で転職市場で評価される求職者の強みを見つけ出し、オーダーメイドの選考対策資料を作成。
選考対策資料を基に複数回の選考対策をおこないます。

伴走支援

転職後のキャリア形成もご支援します。
キャリアプランシートを基に、半年に一度のキャリア面談を実施。
キャリアプランのアップデートや現職での動き方や成果の出し方についてもご相談いただけます。
また、アサインでご転職された方の交流会も開催しており、同業界に転職された方や同職種の方との繋がりをサポートさせていただきます。

サービス名若手ハイエンド特化の転職エージェント『ASSIGN AGENT』
公式ページhttps://assign-inc.com/
特徴・キャリア支援サービスであるため、案件紹介の前にキャリアプランシートをお渡し
・徹底した選考対策で高い内定率
・転職前はもちろん、転職後もキャリアについて相談できる
運営会社株式会社アサイン
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-308560

おすすめNo.2 株式会社ゲツラク

仕事を楽しむことを目的としたキャリア

「月曜日が楽しみになる世界を創る」をビジョンに掲げるスタートアップ。
自分が仕事を楽しむためのアクティブなキャリアの意思決定を可能にするために事業を運営。

自己理解を深めるための多数の面談・プロダクト

自社プロダクトであるPreventureを使用し、「仕事が楽しめるか」の適性診断を実施。
最大10回もの面談を重ねることで、何をしたいかを棚卸するなどの自己理解を深め、将来の目標から逆算して行くアプローチでキャリアの設計を支援。
「100%求職者に寄り添う」スタイルを追求。

深い企業理解

求職担当が企業様の担当も兼任する両面型エージェントのため、常に鮮度の高い情報を提供可能。
体験入社の機会提供による、テキストや面談などでは伝わり切らないリアルな情報を得られたり、自社メディアを通じての情報収集の補助なども実施。

サービス名ゲツラク
公式ページhttps://www.getsuraku.com/
特徴・仕事を楽しみになる世界を創ることを掲げる、約20名のスタートアップ
・多数の面談実施など、候補者自身の両方の理解を深める
・まず1日働いてみる、新しいIT転職サービスのDIVERKも提供
運営会社株式会社ゲツラク
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-310284
転職エージェント『ゲツラク』では何ができる?評判を解説
転職エージェント『ゲツラク』では何ができる?評判を解説

おすすめNo.3 株式会社タイズ

製造業特化の転職エージェント
上場企業の製造業への転職を考える方におすすめです。
優良メーカーの研究開発、生産管理、社内SEや営業など幅広いポジションへの転職をサポート。

アナログマッチングに強みを持つ

年齢・職種・勤務地・年齢など希望条件でマッチングを行うエージェント企業が多い中、タイズでは、「アナログマッチング」を重視。
社風や働き心地、会社の将来性やスピード感など求職者一人ひとりに合わせて、求人をご提案。転職活動の効率性や精度を高めることを意識して支援する会社です。

コンサルタントの想い

中規模の人材会社では、中途でコンサルタントを採用しているケースが多く、
社会人経験を活かした転職支援をおこなえる一方、支援品質に偏りがあるケースも。
タイズでは、関西の有名大学を中心に新卒で多くコンサルタントを採用しているため、「タイズ品質」の転職支援が多くのコンサルタントに定着しています。

株式会社タイズの評判・特徴について知りたい方はこちらの記事を併せてご覧ください。

タイズ執行役員 青木様のインタビューはこちらから▽

顧客に真摯に向き合う。タイズとアサインの共通の使命とは
顧客に真摯に向き合う。タイズとアサインの共通の使命とは
サービス名タイズ
公式ページhttps://www.ee-ties.com/
特徴・製造業特化の転職エージェント
・アナログマッチングに強みを持つ
・新卒文化が強く、「タイズ品質」の転職支援が浸透
運営会社株式会社タイズ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号  27-ユ-300393

おすすめNo. 4 アクシスコンサルティング株式会社

実績多数

現役コンサルタントの4人に1人が登録する国内最大級のコンサルタント採用・転職支援サービス。
創業から20年あまりで今までに10,000人以上の現役コンサルタント(コンサルタント~パートナーまで)、約85,000名の支援実績があります。

コンサル領域に強い

キャリアアドバイザーは、コンサルティング業界やIT業界の出身者などで構成されており、「コンサルタントになりたい」「コンサルタントとしてさらに活躍したい」「コンサルタントを卒業したい」さまざまなキャリアパスを熟知しています。
コンサルティングファームにおけるマネージャー以上の方の転職支援に強みを有しています。

現在、外資系のコンサルティングファームは、中途採用での未経験人材の採用を減速させているため、未経験コンサル転職の難易度が数年前の何倍も高まっています。そのため、コンサル転職を成功させたいという方は、コンサル転職の老舗であるアクシスコンサルティングに相談してみると良いでしょう。

サービス名アクシスコンサルティング
公式ページhttps://axc-g.co.jp/
特徴・現役コンサルタントの4人に1人が登録する国内最大級のコンサルタント採用・転職支援
・コンサルへの転職、ポストコンサルに強い
・求職者との長期的な接点を大切にしている
運営会社アクシスコンサルティング株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号   13-ユ-010759

アクシスコンサルティング株式会社の評判・特徴について知りたい方は以下の記事を併せてご覧ください。

転職エージェント『アクシスコンサルティング』では何ができる?口コミや評判を解説
転職エージェント『アクシスコンサルティング』では何ができる?口コミや評判を解説

おすすめNo. 5  アクシス株式会社 すべらないキャリアエージェント

自立型人材を目指す

自立型人材とは、会社に依存せず、自分の実力や専門スキルで自らのキャリアを築いていける人材と定義。
基準として「20代で年収700万円以上を目指す方」とし、次の次のキャリアも見据えた支援を提供しています。2回以上のサポートで年収が340万円アップした方もいます。

人材業界への熱い思い

代表がリクルートエージェント出身かつ、現在も転職エージェントとして活動しています。
有料パーソナルトレーニングサービス「マジキャリ」を運営するなど、
転職にとどまらず人材領域全体に関する思いが強く、中長期に渡り支援をしています。

すべらない転職の運営

全てのビジネスパーソンにキャリアリテラシーを提供するためのWebメディアやyoutubeを運営。
転職の際に参考いただく情報として、情報の質・量ともに非常に充実しています。

サービス名すべらないキャリアエージェント
公式ページhttps://axxis.co.jp/service/agent/
特徴・次の次のキャリアを見据えた転職支援。2回以上のサポートで年収が340万円アップ。
・リクルート出身かつ、転職エージェントを継続してる代表率いる人材領域に強い思いのある会社。
・著名なキャリア情報メディアである「すべらない転職」を運営。
運営会社アクシス株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号  13-ユ-305674

すべらないキャリアエージェント の評判・特徴について知りたい方は以下の記事を併せてご覧ください。

転職エージェント『すべらないキャリアエージェント』では何ができる?評判を解説
転職エージェント『すべらないキャリアエージェント』では何ができる?評判を解説

おすすめNo. 5  株式会社Izul 

キャリア設計支援から入社後まで支援

・転職ではなくキャリアについて真剣に考え、徹底的に自己理解を深めることを重視し、キャリア設計から支援
・平均面談回数15回以上。内定率70%で、エントリー数より内定率を重視
・手厚くサポートするため、1人が担当する求職者を15人以下に限定している

日本唯一3期連続最優秀エージェント表彰

・リクルート社への紹介者数、内定率ともに第一位を獲得
・リクルート社出身のコンサルタントが多く、独特なカルチャーを深く理解している

高い支援品質

Izulでは、高品質なサービスを目指しており、数を追うような転職支援はおこなっていません。そのため、サービスに信頼があり、過去支援した求職者から友人やご家族を紹介いただくことが圧倒的に多いようです。

自分の大切な人を紹介したくなるような良い支援をおこなっている証拠と言えるでしょう。

サービス名Izul
公式ページhttps://izul.co.jp/
特徴・キャリア設計支援から入社後まで支援(平均面談回数15回以上)
・20代〜30代若手ハイクラス層に強い
・リクルート社への紹介者数、内定率ともに第一位を獲得
運営会社株式会社Izul
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号  13-ユー309999

Izulの評判・特徴について知りたい方は以下の記事を併せてご覧ください。

転職エージェント『Izul』では何ができる?評判を解説
転職エージェント『Izul』では何ができる?評判を解説

20代向け選考対策が手厚いエージェント ランキング

おすすめNo.1 株式会社アサイン『ASSIGN AGENT』

20代の転職活動ではポテンシャルを評価される傾向が強いため、選考対策が非常に重要です。採用企業が現職での経験や成果が少ない20代に期待することを理解した上で、面接対策を行う必要があります。

だからこそ、採用企業がどういった視点でジャッジしているのか把握している企業理解が深いエージェントに相談することがポイントになります。

キャリアプランシート

求職者一人一人にオーダーメイドでキャリアプランシートを作成しお渡ししています。
経歴や意向の簡単なヒアリング後、求人を紹介されるというのが一般的なエージェント利用の流れですが、
アサインでは経歴だけではなく価値観を軸にキャリアプランを作成します。
1.将来ビジョン
2.キャリア方針
3.キャリア市場から見た強み
4.留意点
といった4つの観点でキャリアプランシートを作成し、お渡ししています。

営業職のキャリアパスと転職の選択肢
営業職のキャリアパスと転職の選択肢

営業職の年収アップ戦略
営業職の年収アップ戦略
営業職の年収アップ戦略とは
営業職の年収アップ戦略とは

選考対策

一人あたり5~6回の面談を実施します。
その中で転職市場で評価される求職者の強みを見つけ出し、オーダーメイドの選考対策資料を作成。
選考対策資料を基に複数回の選考対策をおこないます。
アサインのエージェントは両面型を採用してるため、採用目線をエージェントが理解しています。単に求人票に記載されている情報だけではなく、決算書やIRを元に毎週企業分析会を実施しており、事業理解から各ポジションの詳細を把握しています。

伴走支援

転職後のキャリア形成もご支援します。
キャリアプランシートを基に、半年に一度のキャリア面談を実施。
キャリアプランのアップデートや現職での課題観についてもご相談いただけます。
また、アサインでご転職された方の交流会も開催しており、同業界に転職された方や同職種の方との繋がりをサポートさせていただきます。

AGENT Service Movie 「選考対策」篇


おすすめNo.2 株式会社クライス&カンパニー

キャリアデザイン支援

転職を主目的とせず、個々のキャリアデザインを重視した支援を行っており、長期的な視点で候補者のキャリア形成をサポートします。

ダイレクトなパイプ

志ある経営者・経営層との直接的な関係を重視し、企業の深い理解と信頼関係の構築を通じて、質の高い転職支援を実現しています。
結果、CXO/エグゼクティブ案件やマネージャー案件など豊富な案件をご提供。

豊富な求人

経営幹部クラス向けの豊富な求人を提供し、その多くが非公開求人であることが特徴。
クライアント企業との密接な関係を活かし、候補者に最適な機会を提供します。

公式ページhttps://www.kandc.com/
特徴・30代以降の転職支援の代表企業
・個々のキャリアデザインを重視した、ハイクラス向けのキャリア支援
・経営者、経営層との直接的なパイプを持ち、エグゼクティブ案件を多数保有
運営会社株式会社クライス&カンパニー
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号  13-ユ-040184

クライス&カンパニー の評判・特徴について知りたい方は以下の記事を併せてご覧ください。

転職エージェント『クライス&カンパニー』では何ができる?評判を解説
転職エージェント『クライス&カンパニー』では何ができる?評判を解説

20代のキャリアチェンジ・未経験転職に強いエージェント

おすすめNo.1 レバレジーズ株式会社 ハタラクティブ

レバレジーズ株式会社が運営する未経験者向けの転職支援サービス。
職歴に自信がない方におすすめの転職サービスです。

未経験からの転職に強みをもつ

ハタラクティブの求人の約8割は、未経験者OKの求人。
まずは、担当のキャリアアドバイザーがマンツーマンで「できる・やってみたい」と思える仕事をヒアリング。
その上で、厳選した求人を提案してもらえます。
未経験からの転職でも、過去内定された方の転職先の86.5%は社員数1,000名以上の大企業で安心して転職ができます。

職種別就職実績

  • 販売:20%
  • 施工管理:14%
  • 一般事務:11%
  • 接客:11%
  • インフラエンジニア:9%

内定スピードが早い

通常、エージェントを利用した転職活動はスタートしてから内定が出るまで2~3か月時間がかかるため、
すぐの就業を希望する方には、スピード感が合わないことも。
ハタラクティブでは、最短2週間で内定がでる求人もあります。
LINEをつかったコミュニケーションを推奨していることもあり、クイックなレスポンスを受けられるのも特徴。

サービス名ハタラクティブ
公式ページhttps://hataractive.jp/
特徴・レバレジーズ株式会社が運営する未経験者向けの転職支援サービス
・未経験からの転職を強みにしている傾向にある。
・内定スピードを、最短2週間と早めている
運営会社レバレジーズ株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号  13-ユ-302698

ハタラクティブの評判・特徴について知りたい方は以下の記事を併せてご覧ください。

転職エージェント『ハタラクティブ』では何ができる?評判を解説
転職エージェント『ハタラクティブ』では何ができる?評判を解説

おすすめNo.2 株式会社UZUZ

内定スピードが早い

個性に合わせた就業サポート
キャリアカウンセラーの共感度100%
入社後半年の定着率94.5%

20代に強い

平均年齢24.5歳で、22~27歳が85.7%
20代を中心にサービス開始時から数万人規模の求職者が登録

転職者のバックグラウンドが多種多様

新卒、第二新卒、既卒、フリーターとステータスは様々で幅広い支援が可能。

公式ページhttps://uzuz.jp/
特徴・求職者の個性に合わせた就業サポート
・20代に強い
・転職者のバックグラウンドが多種多様
運営会社株式会社UZUZ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号  13-ユ-305514

UZUZの評判・特徴について知りたい方は以下の記事を併せてご覧ください。

転職エージェント『UZUZ』では何ができる?評判を解説
転職エージェント『UZUZ』では何ができる?評判を解説

おすすめNo.3 株式会社VIVAインテリジェンスネットワーク

寄り添い、自分でも気づいていない思考を言語化してくれる

・モヤモヤ思考を言語化し、頭のなかで漠然と考えていることを言葉で表現し、あなたの行動や目標を明確化。
・一人では気づけない部分を探し出し、新たな視点を増やす、寄り添い型のサービス提供。

月に一人が支援する求職者の数に制限を設け、一人一人きめ細かいサポートを実現している

・一人一人の求職者の日々、少しずつ変化する心境に沿った転職支援ができるように体制を整えている
・営業職への未経験転職、営業職のキャリアアップを強みにするエージェントがいるなど、求職者のニーズに伴走する

少人数でも確かな実績を持つエージェント

・マイナビ転職エージェントサーチ内 2021年/総合ランキング1位受賞

公式ページhttps://www.viva-in.co.jp/
特徴・自分でもできていなかった思考の言語化をサポートしてくれる
・求職者へのきめ細かい気づかい、未経験転職などにも寄り添って支援してくれる
・大手求人サービスからもAWARDを受賞するなど実績を持っている
運営会社株式会社VIVAインテリジェンスネットワーク
有料職業紹介事業許可 許可番号 13-ユ-308642

VIVAインテリジェンスネットワークの評判・特徴について知りたい方は以下の記事を併せてご覧ください。

転職エージェント『VIVAインテリジェンスネットワーク』では何ができる?評判を解説
転職エージェント『VIVAインテリジェンスネットワーク』では何ができる?評判を解説

20代の転職におすすめの求人数が多いエージェント

No.1 株式会社リクルート 『リクルートエージェント』

リクルートエージェントの評判・特徴について知りたい方はこちらの記事を併せてご覧ください。

No.2 パーソルキャリア株式会社 『doda』

No.3 株式会社マイナビ 『マイナビエージェント』

第二新卒におすすめの転職エージェント

おすすめNo.1 ソーシング・ブラザーズ株式会社

スタートアップへの転職支援をおこなう転職エージェント

ソーシング・ブラザーズは、エージェント事業以外にも、CVCコンサル事業・M&Aコンサル事業の3事業を展開。
各事業で得た第一情報から求人情報を押さえているため、他のエージェント会社と比較して企業理解が深いです。

ソーシング・ブラザーズには、『 興味ないは知らないだけだ』 という文化が根付いており、求職者の『その会社には興味ありません。』という言葉は断りではなく、『知らないから教えてくれ』という意味だとする文化です。エージェント自身が徹底的に企業理解を進めるため、入社後のミスマッチを減らせます。

また、未経験からM&A業界への転職にも強みを有する。共同代表2名がM&A業界出身ということもあり、未経験からM&A業界への転職にナレッジがあるあり内定獲得率が高いのも特徴。
選考対策の強みをうたうエージェント会社でも過去の質問例を共有してもらえるだけといったケースも多い中、徹底した選考対策で内定までサポートを期待できます。

代表インタビューはこちらから

日本のイノベーションエコシステムを築く。ソーシング・ブラザーズの挑戦
日本のイノベーションエコシステムを築く。ソーシング・ブラザーズの挑戦
サービス名HRコンサルティング
公式ページhttps://sbro.co.jp/
運営会社ソーシング・ブラザーズ株式会社
有料職業紹介事業許可 13-ユ-311664

ソーシング・ブラザーズ株式会社の評判・特徴について知りたい方はこちらの記事を併せてご覧ください。

おすすめNo.2  株式会社UZUZ

個性に合わせた就業サポート

キャリアカウンセラーの共感度100%
入社後半年の定着率94.5%

転職者のバックグラウンドが多種多様

新卒、第二新卒、既卒、フリーターとステータスは様々

公式ページhttps://uzuz.jp/
特徴・求職者の個性に合わせた就業サポート
・20代に強い
・転職者のバックグラウンドが多種多様
運営会社株式会社UZUZ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号  13-ユ-305514

おすすめNo.2  株式会社スポーツフィールド

スポーツ人材の就職・転職を領域特化型で支援する

・体育会系学生の就職支援、スポーツ経験のある社会人向けの転職支援サービスを手掛ける
・スポーツで培われたメンタルを活かして、ポテンシャル転職を実現することができる

スポーツ領域に関する未経験転職にも強みを持つ

・未経験からスポーツ領域(スポーツクラブ経営など)への転職支援も行っている
・新卒時のつながりから第二新卒領域の支援なども行っている

設立10年以上の確かな実績を有する企業

・2019年に東証グロース市場に上場している企業であり、確かなノウハウと実績を有する

公式ページhttps://www.sports-f.co.jp/
特徴・スポーツ人材の転職、スポーツ領域への転職を支援
・領域特化ならではの強みを持つ、東証マザーズ上場の成長企業
運営会社株式会社スポーツフィールド
有料職業紹介番号 13-ユー306448

スポーツフィールドの評判・特徴について知りたい方は以下の記事を併せてご覧ください。

転職エージェント『スポーツフィールド』では何ができる?評判を解説
転職エージェント『スポーツフィールド』では何ができる?評判を解説

ハイクラス転職を実現したい方おすすめエージェント

ハイクラス転職を実現したいと考えている方の中には、コンサルティング業界への転職を考えている方も多いのではないでしょうか。こちらの記事では、コンサル業界に強いおすすめエージェントをご紹介します。

おすすめNo.1 株式会社アサイン 『ASSIGN AGENT』

キャリアプランシート

求職者一人一人にオーダーメイドでキャリアプランシートを作成しお渡ししています
経歴や意向の簡単なヒアリング後、求人を紹介されるというのが一般的なエージェント利用の流れですが、
アサインでは経歴だけではなく価値観を軸にキャリアプランを作成します。
1.将来ビジョン
2.キャリア方針
3.キャリア市場から見た強み
4.留意点
といった4つの観点でキャリアプランシートを作成し、お渡ししています。

選考対策

世の中でハイクラスと言われるような入社難易度が高い企業への転職を検討されている方は、選考対策が手厚いエージェントサービスを選択されることをおすすめします。一度選考に落ちてしまうと、その後半年から1年間応募できな企業が大半のため、ハイクラス転職を実現できなくなってしまう可能性が高まります。
アサインでは、一人あたり5~6回の面談を実施します。その方だけがもつ強みやアピールすべきポイントをまとめたオーダーメイドの選考対策資料を作成しお渡しします。

伴走支援

転職後のキャリア形成もご支援します。
キャリアプランシートを基に、半年に一度のキャリア面談を実施
キャリアプランのアップデートや現職での動き方や成果の出し方についてもご相談いただけます。
また、アサインでご転職された方の交流会も開催しており、
同業界に転職された方や同職種の方との繋がりをサポートさせていただきます。

コンサルティングファーム パートナーインタビュー

【PwCコンサルティング高橋氏/入江氏インタビュー】人の成長に寄り添う姿勢が生み出す組織としての強さ
【PwCコンサルティング高橋氏/入江氏インタビュー】人の成長に寄り添う姿勢が生み出す組織としての強さ

【PwCコンサルティング パートナー 市川氏インタビュー】クライアントと共に汗を流す PwCに根付くコンサルの気骨(前編)
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ASSIGN AGENTで転職された方のインタビュー

理想のコンサルタント像を目指し、二人三脚で描くキャリア
理想のコンサルタント像を目指し、二人三脚で描くキャリア

広告代理店からエムスリー株式会社へ。エージェントと「なぜ」を突き詰めた転職活動。
広告代理店からエムスリー株式会社へ。エージェントと「なぜ」を突き詰めた転職活動。

おすすめNo.2 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント

管理職・エグゼクティブ・専門職の転職・採用支援に特化

・全業界・全職種において、主にミドルマネジメントやスペシャリストの方々を対象とした人材紹介サービスを提供
・JAC Digitalなどの複数のブランドを有し、各領域に特化した案件ご紹介もしている

グローバル・海外関連のポジション支援に強い

・海外関連業務・外資系案件(インターナショナル領域)による事業比率は50%以上。
・海外10ヵ国のJAC Recruitmentとの強力なネットワークを有する。

「両面型」ならではの質の高いサービスを提供

・企業と求職者の双方に対する支援を一人のコンサルタントが行う「両面型」のビジネスモデルを導入。
・双方のニーズを深く理解した上でご紹介するため、両者にとって、より満足度が高いサービスの提供が可能となります。

公式ページhttps://www.jac-recruitment.jp/
特徴・管理職・専門職の採用支援に強み
・海外支社を有し、グローバル、海外関連ポジション支援に強み
・両面型による企業・求職者の両方に質の高いサービスを提供
運営会社株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント
有料職業紹介番号 13-ユ-010227

JAC Recruitmentの評判・特徴について知りたい方は以下の記事を併せてご覧ください。

転職エージェント『JAC Recruitment』では何ができる?評判を解説
転職エージェント『JAC Recruitment』では何ができる?評判を解説

おすすめNo.3 株式会社MyVision

コンサル転職について強みがあるエージェント
・コンサル転職支援実績No1エージェント、トップ戦略ファーム出身者が提供する、業界屈指のハイクオリティ転職支援サービス
・職務経歴書添削はもちろん、ケースを含めた面接対策もサポート。
・面接対策については外資系コンサル出身者がサポート、トップエージェントも外資系コンサルの人事出身者であり採用側目線からのサポートが可能

第三者機関(日本ビジネスリサーチ)による会社満足度調査でも高い評価を獲得
・信頼度:91%
・理想のキャリアアップが期待できる:95%
・エージェントの質が高い:92%

公式ページhttps://my-vision.co.jp/
特徴・コンサル転職支援実績No.1等が提供するコンサル転職特化型支援
・第三者機関の満足度調査においても高い評価を獲得している
運営会社株式会社MyVision
有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-314719

My Visionの評判・特徴について知りたい方はこちらの記事を併せてご覧ください。

外資系企業への転職におすすめエージェント

おすすめNo.1 ロバート・ウォルターズ株式会社

外資系特化
・英語が使える求人だけを扱う人材紹介会社
・1985年に英国ロンドンに設立され、現在世界31カ国にオフィスを構えるグローバル・スペシャリスト人材紹介会社
・英語力を生かしたい人におすすめ

日本で約20年の実績あり
・東京オフィスは2000年に設立
・2007年には大阪にオフィスを拡大
・関東・関西圏の多くの大手外資優良企業、日系グローバル企業における多分野での転職をサポート

扱う求人の雇用形態の幅が広い
・正社員・契約・派遣・紹介予定派遣の全ての雇用形態に対応可能
・特にハイスキル人材・エグゼクティブに強い

公式ページhttps://www.robertwalters.co.jp/
特徴・外資系特化
・英語力を生かしたい人におすすめ
・ハイスキル人材、エグゼクティブに強い
運営会社ロバート・ウォルターズ株式会社

Robert Walters Japan の評判・特徴について知りたい方は以下の記事を併せてご覧ください。

転職エージェント『ロバート・ウォルターズ』では何ができる?評判を解説
転職エージェント『ロバート・ウォルターズ』では何ができる?評判を解説

おすすめNo.2 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント

管理職・エグゼクティブ・専門職の転職・採用支援に特化
・全業界・全職種において、主にミドルマネジメントやスペシャリストの方々を対象とした人材紹介サービスを提供
・JAC Digitalなどの複数のブランドを有し、各領域に特化した案件ご紹介もしている

グローバル・海外関連のポジション支援に強い
・海外関連業務・外資系案件(インターナショナル領
域)による事業比率は50%以上。
・海外10ヵ国のJAC Recruitmentとの強力なネットワークを有する。

「両面型」ならではの質の高いサービスを提供
・企業と求職者の双方に対する支援を一人のコンサルタントが行う「両面型」のビジネスモデルを導入。
・双方のニーズを深く理解した上でご紹介するため、両者にとって、より満足度が高いサービスの提供が可能となります。

公式ページhttps://www.jac-recruitment.jp/
特徴・管理職・専門職の採用支援に強み
・海外支社を有し、グローバル、海外関連ポジション支援に強み
・両面型による企業・求職者の両方に質の高いサービスを提供
運営会社株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント
有料職業紹介番号 13-ユ-010227

おすすめNo.3 エンワールド・ジャパン株式会社

グローバルタレントを求める企業の多様性に富んだ求人
・競争力の高いグローバルタレントを求める外資系企業・日系グローバル 企業・スタートアップ企業との広く深いネットワークを有する。

多様性と専門性に富んだ選び抜かれたコンサルタント
・22ヶ国籍以上の多様性に富んだ専門性の高いコンサルタントが在籍
・「入社後活躍」をミッションに、様々な業界が抱える問題に挑み続ける。

豊富なサービスラインナップ
・エンワールドの4つの事業、正社員紹介、エグゼクティブサーチ、プロフェッショナル派遣、RPO(採用代行)を運営
・最適な人材の採用・配置からフォロー、課題特定、評価と教育の連動により『入社後活躍』を実現へと導く

サービス名en world
公式ページhttps://www.enworld.com/
特徴・グローバルタレントを求める企業の多様性に富んだ求人
・多様性と専門性に富んだ選び抜かれたコンサルタント
・豊富なサービスラインナップ
運営会社エンワールド・ジャパン株式会社
有料職業紹介番号  13-ユ-010605
転職エージェント『エンワールド』では何ができる?評判を解説
転職エージェント『エンワールド』では何ができる?評判を解説

おすすめNo.4 タリスマン株式会社

グローバル人材とIT専門職に強みを持つエージェント
・バイリンガル・グローバルかつ専門性の高い方の転職におすすめ
 外資系リクルーティング会社で活躍していたメンバーが多く在籍している
・外資系人材紹介会社からの独立を経て設立され、創業者自身が海外でキャリアをスタート
・IT業界を中心に、幅広い業界での転職支援実績を持つ

自社メディアにてタリスマンならではの積極的な情報発信
・InstagramやYouTubeを活用し、転職活動に関する有益な情報を定期的に配信
 「履歴書のアップデート方法」「企業が欲しがるデジタル人材」「高年収な人の共通点」など、転職にまつわる
 様々なテーマで発信
・Youtubeでは英語でも発信しており海外人材も安心

会社名タリスマン株式会社 Talisman Corporation
公式ページhttps://talisman-corporation.com/
運営会社タリスマン株式会社 Talisman Corporation
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 01-ユ-300282

ITエンジニアを目指す20代におすすめのエージェント

おすすめNo.1 株式会社 TWOSTONE&Sons 『Tech Stars』

技術の分かるコンサルタントが一気通貫でサポート

・エンジニアや人事出身だけでなく、経営経験豊富な現役の上場企業の経営者等、プロのコンサルタントが多数在籍
・求人企業⇔求職者の双方をひとりの担当者が両面支援

キャリア戦略設計および志向性にあったカウンセリングとマッチング

・体系化/構造化されたノウハウ/ロジックに基づき、専任コンサルタントがキャリア戦略をともに考え抜く
・入社後短期離職率0.45%
・志向性にあったカウンセリング丁寧なカウンセリングでミスマッチが少ない転職を実現

案件が豊富

・取引社数1300社以上
・大手からスタートアップ、高待遇案件、キャリアチェンジ、非公開案件あり

サービス名Tech Stars
公式ページhttps://twostone-s.com/
特徴・エンジニア特化
・技術の分かるコンサルタントが担当
・キャリア戦略設計からサポート
運営会社株式会社 TWOSTONE&Sons
有料職業紹介事業許可番号  13-ユ-307261

おすすめNo.2 ファインディ株式会社 『Findy』

エンジニア特化の転職プラットフォームを運営

『挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。』をビジョンに掲げ、ハイスキルなエンジニアと企業のマッチングを支援する「Findy 転職」などを運営
・2022年4月にはシリーズCラウンドを終え、総額25億円の資金調達を完了。

スキルを可視化して、企業と候補者をマッチング

・Githubに記載された情報をもとにエンジニアのスキルを可視化して表示
・企業は当該の情報を基にスカウト、マッチング。スキルによるミスマッチを防ぐ

ヒューマンタッチによる手厚いサポート

・企業側においても、求職者側においても、人が介在することで適切な転職を実現
・無理な転職を進めない、エンジニアの年収の決まり方や市場動向などの必要情報やアドバイスを提供

公式ページhttps://findy.co.jp/
特徴・エンジニア特化の転職プラットフォームを運営
・スキルを可視化して、企業と候補者をマッチング
・ヒューマンタッチによる手厚いサポート
運営会社ファインディ株式会社
有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-308478

おすすめNo.3 キラメックス株式会社 『Tech Academy』

スキルを身に付けながら転職活動が可能

・TechAcademyの受講生限定の転職支援サービス
・テックアカデミーキャリアに登録することで、公開された求人が閲覧可能
・プロフィール登録をするとご自身で求人応募ができるになり、受講コースやご経歴等によっては企業からのメッセージが届く場合もあり

受講するコースによっては専属のキャリアカウンセラーによる手厚いサポートあり

・面接に向けて「価値観チェック」「過去の経歴の可視化」「自己分析」「キャリアビジョンの可視化」などの多数のワークを実施
・具体的な面接対策まで複数回のカウンセリングあり

転職保証制度あり(条件付き)

・キャリアカウンセラーがカウンセリング(1回30分)を行い転職をサポート
・学習プログラム修了後、6ヶ月間内定が出るまで企業面談を実施
・面談を実施しても内定が出ない場合、受講料を全額返金

年代別のキャリアルールを知る

サービス名Tech Academy キャリア
公式ページhttps://techacademy.jp/career-about
特徴・エンジニア特化
・学習と平行して転職活動が可能
・転職歩保障制度あり(条件付き)
運営会社キラメックス株式会社
有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-307458
転職エージェント『TechAcademyキャリア 』では何ができる?評判を解説
転職エージェント『TechAcademyキャリア 』では何ができる?評判を解説

キャリアチェンジをしたい方におすすめエージェント ランキング

おすすめNo.1 株式会社アサイン『ASSIGN AGENT』

キャリアプランから描く

キャリアチェンジをしてありたい姿を実現するためには、キャリアプランを描き、進むべき方向性を定める必要があります。

アサインは、キャリアチェンジを目指す方々に対し、単なる求人紹介ではなく、価値観を起点にしたキャリアプランの作成をサポートしています。

  • 将来ビジョン
  • キャリア方針
  • キャリア市場から見た強み
  • 留意点

といった4つの観点でキャリアを描き、キャリアプランシートとしておまとめしてお渡しします。キャリアチェンジを検討中であり、まずはキャリアプランの提案を受けたいという方にもおすすめです。

徹底した選考対策

アサインは一人あたり5~6回の面談を実施します。

キャリアチェンジのための転職は、異業種や異職種に挑戦するための理由の明示が必要です。加えて、なぜ自分がその企業で活躍できるか、強みも必要になります。

選考対策資料を基に複数回の選考対策を徹底的に行わせていただきます。

キャリアチェンジ後の活躍まで支援

アサインはキャリアチェンジ後の活躍までもご支援します。キャリアプランシートを基に、半年に一度のキャリア面談を実施。

キャリアプランのアップデートや、異業種や異職種での活躍の方法についてもご相談いただけます。アサインでご転職された方の交流会も開催しており、同業界に転職された方や同職種の方との繋がりをサポートさせていただきます。

キャリアチェンジを叶えるためには、選考対策も非常に重要になります。選考対策に不安を抱えている方は以下の記事も併せてご覧ください。

転職面接における1分の自己紹介では何を伝えるべきか。まとめるコツや例文を紹介
転職面接における1分の自己紹介では何を伝えるべきか。まとめるコツや例文を紹介

おすすめNo. 2  株式会社BOX

深い企業理解による高い内定率

親会社であるSEVENRICH Accountingの強固な企業ネットワークを活かし、企業の経営やファイナンス、人材、サービス、マーケットなど様々な角度から企業分析を行っています。また、企業の求める人物像を詳細に把握しているため、キャリアチェンジをしたい方にフィットしたポジションをご紹介できます。事実、書類選考率は74.3%、内定獲得率は72.7%と非常に高い結果を誇っています。

綿密なキャリア面談と低い離職率

BOX社のコンサルタントはコーチングのノウハウを駆使し、平均10回のキャリア面談を通じて、求職者の強みや課題を深く理解し、徹底的にサポートします。この多角的な面談アプローチにより、求職者と企業の双方のニーズを適切にマッチングさせ、キャリアチェンジを果たした方も含めて全体で、半年以内の早期離職率を1.2%という低い数値に抑えています。

手厚いフォローアップ

キャリアチェンジには不安がつきものですが、BOX社は徹底的な自己分析や選考対策を行い、求職者が自信を持って面接に臨めるようサポートします。さらに、内定後も定期的なフォローアップを行い、キャリアチェンジ後の活躍を長期的に支援してくれる点も強みといえます。

サービス名Employment Agency
公式ページhttps://box-hr.co.jp/
特徴・企業とのマッチングにこだわり離職率が低い
・SEVENRICH GROUPが手掛けるエージェント事業
運営会社株式会社BOX
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号  13-ユ-314989

BOXの評判・特徴について知りたい方は以下の記事を併せてご覧ください。

転職コンサルタント『BOX』の評判は?特徴を解説
転職コンサルタント『BOX』の評判は?特徴を解説

おすすめNo.3 株式会社ゲツラク

未経験業界やキャリアに挑む人に特化した転職支援

ゲツラクは、キャリアチェンジを目指す方に最適な転職エージェントです。特に、未経験からコンサルや企画職、ベンチャー企業への転職など、さまざまなキャリアチェンジに挑戦する方を全面的にサポートしています。

自己理解を深めるための多数の面談・プロダクト

ゲツラクでは、独自の適性診断ツール「Preventure」を活用し、「仕事が楽しめるか」を基準にした診断を行い、求職者の適性を見極めます。さらに、最大10回もの面談を通じて、求職者の自己理解を深め、キャリアの棚卸しを行います。将来の目標から逆算してキャリアを設計するアプローチでキャリアチェンジを成功するためのサポートをしています。

100%寄り添うサポート

多くの転職エージェントが「求職者に寄り添う」と掲げていますが、ゲツラクはその中でも「100%求職者に寄り添う」ことを実際に実践している数少ない企業です。慣れないことが多く、不安がつきものである「キャリアチェンジ」に挑戦する方に取って、ゲツラクは心強いパートナーです。

サービス名ゲツラク
公式ページhttps://www.getsuraku.com/
特徴・仕事を楽しみになる世界を創ることを掲げる、約20名のスタートアップ
・多数の面談実施など、候補者自身の両方の理解を深める
・まず1日働いてみる、新しいIT転職サービスのDIVERKも提供
運営会社株式会社ゲツラク
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-310284

転職エージェントを活用するメリット

  1. 将来像を整理してくれる
  2. キャリアプランを作成してくれる
  3. 履歴書や職務経歴書の作成をサポートしてくれる
  4. 企業情報やポジション詳細を教えてくれる
  5. 日程調整をおこなってくれる
  6. 選考対策をしてくれる
  7. 転職先と条件交渉をしてくれる
  8. 内定後のオンボーディングサポートをしてくれる

活用メリット1. 将来像の整理

今のキャリアの先に目指す将来像はなく、転職を検討しているものの将来的に何をしたいか明確になっている人は多くありません。まずはどういった選択肢があるか整理し、その上で将来的に目指す姿を定義することが重要です。一人で行うのではなく、キャリアに精通しており、多くのキャリアパスを見ているエージェントの力を借りるのがおすすめです。

とは言え、エージェントによっては求人票の提案だけで、将来像の整理などおこなってくれないケースもあります。案件とのマッチングを効率化するトレンドもありますが、将来像が明確ではない段階で転職を決意してしまうと非常に危険なため「サポートの手厚いエージェント」に相談することをおすすめします。

「将来像の整理」に関する転職エージェントの利用者の口コミ
20代男性(当時)


ぼんやりと「一流のビジネスマンになりたい」といった将来像は持っていましたが、曖昧だったためどのようなキャリアを歩んでいくべきかが定まっていませんでした。

エージェントと話しながら、自分の価値観や強みを基にした具体的な目標にまで落とし込めました。今はその時に定めた将来像、目標をアップデートしながら、自分が得るべき経験やスキルをその時々で決めて、能動的にキャリアを歩めていると思います。

出典:アンケート調査(2024年11月調査)

活用メリット2. キャリアプラン作成

将来像が明確になった後、そのゴールに向けてどのように歩むか考える必要があります。何となく転職を重ねてしまうと、キャリアに一貫性がなく実績や専門性を求められる30代に突入したタイミングで、市場から求められないといった状態に陥ることもあります。キャリアプランを持った状態で、戦略的にキャリアを歩むことが重要です。

「キャリアプラン作成」に関する転職エージェント利用者の口コミ
20代男性(当時)


将来像に向かって、いつ、何を達成しなければならないかがわからず色々な人に話を聞いていた際に現在お世話になっている転職エージェントAさんに出会いました。Aさんのアドバイスをいただきながら、「自分の強み」「何歳までにどんな成果を挙げなければいけないか」などをキャリアプランとして設計し、転職を決意しました。

その時のキャリアプランは今でも時々見ながら、1年後、3年後に自分が何をしていなければいけないか意識して働けています。前職では考えられないことであり、Aさんのサポートのおかげです。

出典:アンケート調査(2024年11月調査)

活用メリット3. 履歴書・職務経歴書の作成サポート

履歴書や職務経歴書は中途採用において実は非常に重要です。書類選考通過のために、自身の魅力が適切に伝わるように作成する必要があります。採用企業側から見て、どういった経験・スキルが評価されるか熟知したエージェントに作成サポートを依頼すると良いでしょう。

「履歴書・職務経歴書の作成サポート」に関する転職エージェント利用者の口コミ
20代女性(当時)


転職活動を始めるにあたり、履歴書も職務経歴書も何を書いたら良いのか全くわかりませんでした。転職エージェントのBさんにサポートいただき、単なる職歴の羅列ではなく、「客観的に解る」「応募先における再現性を示す」などのポイントを教えてもらい、成果や経験を強みとして示すことができました。自分でも気づかなかった自分の強みを引き出していただきました。

おかげで、自分でも手が届かないと思っていたC社の書類選考を通過し、そのまま内定することができました。

出典:アンケート調査(2024年11月調査)

活用メリット4. 企業情報やポジションの詳細が分かる

転職する際に大切なことは、どの企業で何をするかです。

例えば、将来営業マネージャーとしてキャリアをつくっていきたい方の場合、マネジメントを担えるまで時間がかかる環境はおすすめしません。結果や適性次第で入社年次関係なくマネジメントのチャンスが回ってくるような企業が転職先として適しています。

これは一例にすぎませんが、そういった抜擢の機会が多いか否かは求人票からは読み解けないと思います。企業文化やキャリアパスを詳細に把握しているからこそ、求職者のキャリアプランに合った企業をご提案できます。

自己応募やダイレクトスカウトなど企業への応募方法は複数ありますが、ミスマッチを起こさないためにはエージェントを活用するのもおすすめです。

自分で企業分析を行う際には、以下の記事も合わせてご確認ください。

転職活動のための企業分析ポイント~財務篇~
転職活動のための企業分析ポイント~財務篇~

「企業情報やポジションの詳細が分かる」に関する転職エージェント利用者の口コミ
20代女性(当時)


転職活動を始めた当初は、企業の表面的な情報しかわからず、応募先の実際の業務内容やカルチャー、キャリアパスなどについて不安を抱いていました。しかし、エージェントのEさんは、企業とのコネクションを活かして詳細な情報やポジションの具体的な役割を教えてくれたので、自分がその職場でどのように活躍できるかイメージがつきました。

おかげで、自分のキャリアプランと本当に合っている会社に応募することができました。面接でも業務やキャリアパスが明確イメージできていたため、具体的な回答をすることができ、内定につながったと思います。

出典:アンケート調査(2024年11月調査)

活用メリット5. 日程調整を代わりにやってくれる

現職と並行しながら転職活動を進めるのは非常に大変です。
しっかりと面接準備や自分自身のキャリアと向き合う時間を捻出するために、面接の日程調整などはエージェントに代行してもらえます。

ただし、注意が必要なことはエージェントを複数利用するあまり、面接スケジュールが煩雑になるということです。人生において重要な意思決定になるため、衆知を集めることは大切ですが、最終的に転職活動を任せるのは一人のエージェントに絞る方がスムーズに進められるでしょう。

「日程調整を代わりにやってくれる」に関する転職エージェント利用者の口コミ
20代男性(当時)


転職活動中、在職しながら複数の企業との面接の準備をするのは非常に大変でした。そんな中、エージェントのFさんが面接のスケジュール調整をすべて代わりに行ってくれ、急な業務が入ったときも柔軟に対応してくれました。Fさんのおかげで、本業に集中しつつも、転職活動をスムーズに進められたのは本当に助かりました。 (途中、複数のエージェントにお世話になっていたこともありましたが、やり取りが煩雑になってしまい、Fさん1人にお任せすることにしました。)

今思えば、Fさんに日程調整を一任できたため、スケジュール管理の煩雑さを気にすることなく面接に臨めたことが自分の面接のパフォーマンスを最大限に発揮するための大きな助けになったと思います。

出典:アンケート調査(2024年11月調査)

活用メリット6. 選考対策のサポート 

エージェントは各採用企業の過去の選考データや内定者データを蓄積しているため、選考フェーズごとに何を重視しているか把握しています。

就活では多くの人が面接対策をしっかりと行いますが、中途採用になるとあまり準備せずに望む方も多いように思います。中途採用でも準備が大切になるため、ぜひエージェントを活用してしっかりと準備しましょう。

また、中途採用では選考時の評価によって内定条件や入社後のポジションが変わることが往々にしてあります。活躍が期待できる人にはオファー年収を高く出しても自社に来てほしいと考えるため、単純に内定を獲得するためだけではなく、少しでも良い条件で入社するために選考対策には力を入れましょう。

「選考対策のサポート」に関する転職エージェント利用者の口コミ
20代女性(当時)


面接において、準備不足で臨んで希望の企業に受からずに悔しい思いをすることは絶対に避けたいと思っていました。そんな中、エージェントのGさんは、各企業ごとに過去の選考データや内定者の傾向をもとにした対策を一緒に立ててくれ、選考フェーズごとに何をアピールすべきかを細かく指導してくれました。

そのおかげで、ただ希望のポジションで内定を得るだけでなく、当初お伝えいただいた金額より高い年収でオファーをいただくことができ、納得のいく転職ができたと感じています。Gさんにはお忙しいなか親身にご対応いただき、大変感謝しています。

出典:アンケート調査(2024年11月調査)


活用メリット7. 条件交渉のサポート

新卒時の就職活動のように一斉採用ではないため、評価によって内定時のオファー条件は変わってきます。また、エージェントを通して、さまざまな条件の交渉も行えます。

条件の中で最も大きなウェイトを占めるが年収です。エージェントの交渉によって50万~100万円程度はオファー年収が変動することがあります。どういった条件だったら転職できるのかよく考えたうえで、エージェントに年収交渉を依頼することもできます。

とは言え、無理な年収交渉はおすすめできません。オファー年収はその人の内定時の期待値によって算出されるため、年収を上げることで入社後の活躍の期待値が上がります。転職時に無理に年収を上げるのではなく、転職先でしっかりと実績を残し、適切に評価してもらうことで年収を上げていくことをおすすめします。

「条件交渉のサポート」に関する転職エージェント利用者の口コミ
20代男性(当時)


転職活動を進める中で、年収やポジションについての交渉は、交渉慣れしていないことや、交渉すること自体が自分の評価を下げてしまうという不安で、自分で行うのは難しいと感じていました。エージェントのHさんが、私のスキルや経験を企業にしっかりとアピールしながら、年収交渉をサポートしてくれたおかげで、当初の提示額よりも良い条件でオファーをいただくことができました。

私としても企業にとっても納得のいく形で条件を整えていただいたことで、安心して現職に進む決断ができました。

出典:アンケート調査(2024年11月調査)

活用メリット8. 内定後の伴走サポート

内定後のサポートはエージェント企業によってスタンスが全く異なりますので、内定獲得以降もサポートしてもらいたいという方は、転職をどのエージェントに任せるかよく検討しましょう。

社内の人には相談しにくい内容や、社内でどのようにステップアップしてくかなど相談することができます。場合によっては、担当エージェントから人事の人に配置を相談し、本人の希望するキャリアに合った案件へのアサインメントをおこなっていただくこともあります。

ただし、前述の通り、内定獲得後以降のサポートまでしてくるか否かは、会社によって全く異なります。内定後もキャリア相談をしたいという方は、ぜひアサインにご相談ください。

「内定後の伴走サポート」に関する転職エージェント利用者の口コミ
20代男性(当時)


転職が決まってからも、不安や疑問が尽きませんでした。特に新しい職場でどのようにキャリアを築いていけばいいかや、将来どのように成長していくかについて相談できる相手が欲しいと思っていました。アサインのIさんは、内定、転職後も丁寧にサポートを続けてくださり、配属の希望についても企業の人事担当に相談してくれました。

Iさんのおかげで、転職先で自分が活躍できる場を見つけられそうだという安心感を得ることができ、本当に感謝しています。内定後も半年に一度のキャリア相談のお時間をいただいています。ここまで伴走してくれるエージェントであるアサインのIさんに出会えたことは、私のキャリアにとって大きな支えです。

出典:アンケート調査(2024年11月調査)

エージェントの選び方

1.キャリアに熟知しているか

20代のキャリアの選択は、その後のキャリアの方向性を決める重要な意思決定となります。そのため、現時点の意向や希望をもとにどの企業に受かるか?だけではなく将来的になりたい姿をどのように叶えていくか、の観点からキャリアを検討できるエージェントを選択することが必要です。

そのためには、以下のような支援を提供してくれるエージェントを選ぶ必要があります。

  • 自らの強みを明確化し、なりたい姿を実現するためのキャリアプランを、エージェントが持つキャリアの知見を元に提案してくれる。キャリアプランでは、何を目指してどのような経験やスキルを得ていく必要があるかや中期的な目標がセットで提示してくれる。
  • 応募するポジションの、社内のキャリアや次の転職におけるキャリアの選択肢を熟知しており、キャリアプランの実現にどのように寄与するかを把握した上で提案をしてくれる。

キャリアプランなしで転職をすることは、非常に危険です。キャリアチェンジしていきたいという方はぜひエージェントにご相談いただき、キャリアプランを描いた上で転職を検討してください。

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2. キャリアプラン例3選

エージェントから提案してもらうキャリアプラン例として、さまざまな職種のキャリアプランを挙げていきます。

CASE1. 広告代理店のWebマーケターからスタートアップのデジタルマーケ責任者へ

STEP1 広告代理店 Webマーケ運用担当

業務内容
・運用実務
・入稿作業
・クリエイティブ作成
・レポーティング

STEP2 の企業選定基準

上流業務を経験できる環境
・予算決定や訴求検討を担当
・運用実務から方針決定へ移行

STEP2 スタートアップ マーケ担当

業務内容
・チャネル別方針策定
・チャネル別予算配分
・運用ディレクション
・改善施策の検討・実施

STEP3 の企業選定基準
デジタル活用の範囲を拡大し、以下の役割へと広げられる環境
・広告運用以外のチャネル統括
・カスタマージャーニーに基づく顧客体験の統合

STEP3 社内昇進 デジタルマーケ責任者

業務内容
・事業目標の共同検討
・データ活用戦略
・チャネル別目標設計
・CX検討

CASE2. フロントエンドエンジニアからSaaS企業PdMへ

STEP1 フロントエンドエンジニア

業務内容
・フロントエンドの設計~開発
・ユーザー体験に関する設計に一部関与

STEP2 の企業選定基準
デザイナー・マーケターと連携しつつ、開発プロセス全工程に関われる環境
・プロダクトの企画・開発からリリースに携われる
・インハウスでプロダクト開発をしている
・開発組織とデザイナー・マーケターの連携がある組織

STEP2 プロダクト開発エンジニア(フルスタック)

業務内容
・プロダクト開発プロセス全工程における開発およびPL経験
・主担当者として、デザイナーと連携してプロダクトを改善
・マーケターと連携して機能の企画から実装までを主導

STEP3 の企業選定基準
・プロダクトが経営上重要となる企業
・組織が一定大きく、マーケティング、エンジニアリング、デザインの連携を潤滑にするPdMの必要性が高い環境

STEP3 SaaS企業PdM

業務内容
・SaaSプロダクトの立ち上げ・改善企画
・企画したプロダクトの全開発工程のディレクション
・プロダクトのマーケティング・顧客体験におけるKPIの設計及び改善施策の指揮

CASE3.人事から大手SaaS企業採用責任者

STEP1 SaaS企業新卒採用リクルーター
業務内容
・イベントやスカウトなど、就活生集客の施策の実行
・新卒採用面接の面接の実施
・母集団形成、歩留まりの管理

STEP2 の企業選定基準
人事の中心機能である採用のプロフェッショナルに
・母集団形成における採用市場の理解
・様々な企業の採用戦略立案

STEP2 人材紹介企業のRA
業務内容
・採用企業からの求人を受け取り、自社内に周知、候補者を集める
・採用企業とのリレーション構築、採用課題の吸い上げやナレッジの提供
・採用企業の状況や課題を踏まえたポジションの提案(ポジションメイキング)

STEP3 の企業選定基準
職種を横断した採用を経験
・幅広いポジションでで積極採用
・企業ブランドが強すぎず、採用の実力が問われる

STEP3 大手SaaS企業の採用責任者
業務内容
・採用戦略の策定および採用予算の策定
・イベント出演、採用広報、各種媒体の選定など施策のディレクション
・企業にとって重要なメンバーとなり得る求職者の面接・惹きつけ
・採用組織のマネジメント

3. エージェントが転職後の活躍まで見据えた提案をしてくれるか

エージェント選びでは転職後の活躍まで見据えた支援をしてくれるかが重要になります。せっかく苦労して希望のポジションに転職ができても、その環境で活躍できなければその後のキャリアは拓けません。

例えば、営業職としてキャリアを開くには、定量的な成果を出すことが重要で、高い成果が魅力的な選択肢や高い市場価値に繋がります。そのため、どのようにしたら営業で成果を出せるかが分かっている、つまりそのエージェント本人が営業として優れているか否かが重要になります。

このように、転職後にどのような動きをすれば活躍につながるか、までアドバイスしてくれる、その職種に精通したエージェントと一緒に転職活動の伴走をしてもらうのが良いでしょう。

4.保有している求人の質が良いか

エージェントが保有している求人の質はさまざまです。例えば一重に営業職といっても、担う商材やセールスプロセス上のどの業務なのかなど、業務内容は様々です。

キャリア形成という観点においては、業務内容も非常に重要な要素になるため、自身のキャリアプランに合った業務内容を担えるポジションの求人を保有しているかをしっかりと確認しましょう。

採用市場から評価されやすい経験やスキルは職種ごとに一定決まっているため、それに合致したポジションの求人であるか、エージェントに確認しながら応募先を決めていくこともおすすめです。

5.入社後も支援をしてくれるか

上述の通り、転職をすることは手段であり、目的であるキャリアプランの実現のために転職後に活躍できるかが(=成果を出せるか)非常に重要になります。そのため、入社して終わりではなく、入社後の活躍まで伴走してくれるエージェントは良いエージェントと言えるでしょう。

また、社内異動の機会が訪れた際に、どのように考えて意思決定するべきかについても相談することもできるので、キャリアに専任エージェントをつけると良いでしょう。

20代の転職活動では複数のエージェントを利用すべきか

結論から言うと、20代の転職活動では複数のエージェントとまずは話をしてみることをおすすめしますが、実際に利用するエージェントは一人に絞る方が良いでしょう。

まず、複数のエージェントと話をすることを勧める理由は以下の通りです。

エージェントとの相性を見極めるため

エージェントによって提供されるサービスや対応は大きく異なります。さらに、2~3ヶ月の転職活動を共に進めるパートナーとして、人間的な相性も非常に重要です。

例えば、短期間で転職を決めたい人もいれば、将来のキャリアをじっくり考えながら、選考対策までしっかり支援してもらいたい人もいます。自分が求めるサポートを提供してくれるエージェントを見つけることが大切です。

また、各エージェント毎に支援実績が豊富な業界とそうではない業界があります。20代向けエージェントだとしても、どの業界・どの職種に強いかは初回の面談を通して、把握しておくと良いです。

その上で、最終的に一人のエージェントに絞るべき理由は以下の通りです。

キャリアに専任エージェントを付けることで得られる大きなメリット

複数のエージェントと並行して転職活動を進めると、面談や連絡、選考のスケジューリングが煩雑になります。エージェントが面接日程を調整してくれても、他のエージェントとの選考も進行している場合、それぞれの予定を自分で管理しなければなりません。

さらに、キャリア形成という長期的な視点でも、専任のエージェントを付けることは非常に重要です。キャリアは断片的なものではなく、一貫した方針で進めていく必要があります。信頼できるエージェントを一人決めておくことで、転職に限らず、幅広いキャリア相談が可能になります。

20代が転職を成功さえるためのポイント5つ|20代前半・後半向けのアドバイス

年代別のキャリアのルールを知る

キャリアにおける年代別のルールをお伝えするにあたり、「キャリアは広げるものではなく、絞り込んでいくものである」ということを念頭においていただく必要があります。20代は現職と同じ業界内もしくは職種内で転職ができます。例えば金融の営業の方をAさんとすると、Aさんは金融業界内の他職種か、他業界の営業職への転職ができます。
また、新卒3年以内(~26歳程度)であれば、ポテンシャル(スキルや知識ではなく、マインドやコミュニケーション力)での転職もしやすいため、
業界職種問わず、比較的大きなキャリアチェンジができる場合もあります。

30代になると大きなキャリアチェンジはとても難しくなりますので、20代のうちに今後の大きな方向性を定めて、その環境にいることが大切です。

30代は「何をやってきたか」によって転職をします。つまり、同じ職種内での転職がセオリーです。
例えば、先ほどのAさんが、金融のITコンサルに転職したうえで、30代で再度転職をしようとすると、他業界を専門としたITコンサル職への転職はしやすいですが、金融業界内の他職種への転職は難しくなる傾向にあります。
また、同じ営業職への転職であっても、有形商材の個人営業から無形商材の法人営業への転職などは難しくなってきます。

次の40代での転職では、30代での実績をもとに更に専門性を深めていくことになりますので、30代では自分が勝負できる領域でいかに実績を作っていくかが大切です。

キャリアにおいても、一度の転職で自分のなりたい姿になれるとは限りません。
ですが、アプローチショットのようになりたい姿に寄せていくことで、次の転職でたどり着くチャンスがあります。
だからこそ、年齢のルールを意識して、キャリアプランをもった上で転職していくことが重要になります。

キャリアプランから考える

上述の通り、年齢による選択の制限もあるため、早期からキャリアプランを考えることが重要です。
キャリアプランを考えるにあたり、最も大切にすることは、「価値観」を軸に考えるということです。
価値観には「好き」で「得意」がつまっており、その価値観を活かすことで大きな成果を生むことができます。

価値観をベースに将来像を考えます、シンプルにとらえるために人から「何と紹介されたいか」という観点で考えることが重要です。
人から何と紹介されたいかが目指す将来像になります。その将来像を叶えるためにどういった経験やスキルが求められるか棚卸をおこないます。
その上で、どういった選択肢があるのか案件と紐づけをおこないます。

キャリアプランが明確になって初めて、そもそも転職が必要であるか考えることができるため、いきなり転職先を探すのではなく、
キャリアプランを考えることを最優先で行いましょう。

ただ、一人で考えることは難易度が高いためエージェントサービスを利用して、
キャリア市場での見られ方、目指す将来像への道筋を考えてもらうことをおすすめします。

選考対策に力を入れる

20代、特に第二新卒と言われる20代前半での転職は、ポテンシャルを重視されます。
社会人経験が少なく、明確なスキルや実績を得ている方は少ないため、30代とは明確に異なる視点で採用企業は転職者を判断します。

選考にあたって、押さえておくべき点は2点あります。

  • 現在地の理解
  • キャッチアップしていく道筋の理解

また、一社目を比較的早く辞めることになるため、「なぜ今、転職をするか」に答えられる必要があります。そのため、「転職理由」と「志望動機」を固めることが非常に重要です。また、それらが新卒の企業選択軸とも一貫していることで説得力が増すため、作り込まなければいけません。

エージェントを利用するメリットでも解説しましたが、転職のプロとして採用企業が納得するような話をできるかは選考の合否に影響を与えるためしっかりと準備をおこないましょう。

転職サイトや転職エージェント、ダイレクトリクルーティングなどの注意点を知る

ビズリーチやリクルートダイレクトスカウトなど、企業から直接スカウトを受け取れるサービスも近年増えています。
採用企業からスカウトを受け取ることで、自分自身が気が付いていなかった選択肢を知ることもできるといったメリットもある一方、事前に知らないと困るダイレクトスカウトのルールもあります。

それは、オーナーシップ制度です。
求職者と最初に接点を持った人(エージェント/採用企業)がその求職者のオーナーシップを持つという考え方です。

例えば、求職者Aさんが、B社から受け取ったダイレクトスカウトに返信をした場合、AさんのオーナーシップはB社が持つことになります。
AさんがB社を受けるにあたり、エージェント会社に書類作成や選考対策といった転職活動の支援をしてもらいたいと考えても、オーナーシップがB社にあるため、エージェント会社はAさんを支援することはできません。

志望度が高い企業の場合、エージェントサービスを利用してしっかりと準備をすることが内定への近道になるため、
安易に受け取ったスカウトへ返信をしない方がよいケースもあります。

また、一度受けた企業については半年~1年間は再度応募することができない企業が多いため、しっかりと準備をして上で、応募することをおすすめします。

リファラル採用の活用も検討する

リファラル(referral)は、「紹介」「推薦」という意味を持つ言葉であり、リファラル採用とは社員から友人・知人に企業を紹介してもらうことで行われる採用を指します。

リファラル採用は企業側にエージェント費用やスカウト費用がかからないこともあり、企業側としては、リファラル採用を歓迎する傾向があります。
また、社員の知人であり、社員としても企業でパフォーマンスが悪いであろう方を紹介することは避けると考えられるので、最初から一定の信頼感があるというメリットもあります。
また、企業に依りますが、幹部・リーダー候補などはリファラルを想定して採用している企業も存在するため、貴重な案件に巡り合うためにも積極的にリファラルの機会を伺うことが良いでしょう。

一方、リファラル採用はエージェントと相談しながらキャリアを形成できるわけではないため、第三者の意見や市場、業界の知見を得られるわけではないことがデメリットとして挙げられます。
エージェントに支援してもらいつつ、リファラルで面接を受けることも考えられますが、内定のタイミングなどはそろえにくいため、その場合も注意が必要です。

リファラルを受けるには、主に周囲の信頼できる友人・知人に転職をしていること、目指している将来像や希望する条件を共有することが良いでしょう。もし行きたい企業が決まっているのであれば、積極的にリファラルを依頼することも一つの手段かと考えます。ただし、人間関係を崩すような依頼の仕方をしないようにすることにも留意する必要があります。

転職エージェントを活用する場合の転職活動の流れ

一般的なパターン

STEP1:転職エージェントサービスに登録

転職エージェントのサービスを受けるためには、会員登録が必要です。
それぞれの公式ページから登録すると、数日後にメールか電話で連絡が来て、面談の日程調整を実施します。


STEP2:転職エージェントと面談

転職エージェントサービス登録後は、エージェントと面談をし、要望をすり合わせます。
考えていることや要望は率直に伝えて問題ないです。

STEP3:求人紹介・選考準備

面談時もしくは面談後に転職エージェントから求人の紹介があり、受けたい求人を伝えると、選考に進みます。

転職の際は、「履歴書」「職務経歴書」を作成し、企業側に提出する必要があります。
多くの転職エージェントは選考準備の一環で、書類添削をしてくれますので、転職エージェントと一緒に進めることをおすすめします。
また、転職エージェントによっては模擬面接をできる場合があります。

STEP4:選考(応募・書類選考・面接)

応募手続き、書類選考手配、書類選考後の面接の日程調整は転職エージェントが担当し、合否の連絡は企業からではなく、転職エージェントから連絡が来ます。転職エージェントからは、企業側からのフィードバックを聞けるケースが多いので、どういう印象だったかなど転職エージェントに確認するようにしましょう。

また、待遇などの条件交渉は、最終面接前後ぐらいにしてもらえるケースが多いです。
要望があれば、事前に転職エージェントに伝えるようにしましょう。

履歴書や職務経歴書作成前に押さえたいポイント
転職活動における履歴書の書き方~書類通過率を上げたい方必見
【営業職】職務経歴書の書き方と採用企業からの見られ方


STEP5:
内定・オファー面談・退職手続き・入社

内定が出た後は、新卒入社の時と異なり、オファー面談という、条件のすり合わせをするための面談があります。
労働条件に関する疑問点は解消するようにしましょう。必要に応じて交渉も可能な場です。

オファー面談合意後は、退職手続きを進める流れになります。
退職を申し出た際は、上司等からカウンターオファーと呼ばれる、引き留め交渉をされることもあります。
「給料アップするから」「役職を用意するから」など条件を提示される場合もあり、気持ちが揺れるかと思いますが、転職エージェントに相談しながら冷静に判断をするようにしましょう。
また、退職日を調整できないかと交渉され、入社日の調整が必要になる場合もあります。入社日の調整やそもそものどのように対応するかなども転職エージェントに相談するようにしましょう。

キャリアプラン設計重視のパターン

一般的なパターンの場合、「STEP2:転職エージェントと面談」の後は、「STEP3:求人紹介・選考準備」ですが、キャリア設計重視の転職エージェントの場合は、間に「キャリアプランの設計」が入ります。

アサインエージェントの場合はこちらから登録:https://lp.assign-inc.com/landing-media-2

転職活動時に押さえておきたいオンライン面接と対面面接の違いとは

面接の流れ

オンライン面接と対面面接の基本的な流れには、大きな違いはありません。挨拶から始まり、面接官の質問に答え、最後に退出の挨拶をするという流れです。服装、髪型、言葉遣いなどのマナーも同様に重要です。

とは言え、オンライン面接になるとなぜか気を抜いてしまう人も多く、細かな点で減点をされてしまうケースも多いため、以下の内容をよく理解して、面接に臨んでいただくことをおすすめしています。

事前準備

オンライン面接では、対面とは異なる準備が必要です。以下の点に注意しましょう。

  • 安定したインターネット回線の確保
    面接の途中で画面が固まったり、音声が聞きづらくなることは一定の確率で起こりうることかもしれません。それだけでマイナスな印象を採用企業側が持つわけではありませんが、回線が不安定な状態だと、自分自身が面接官とのやり取りに集中できないなど障害が生まれるため、有線でWifiを繋ぐなど準備をしたいです。
  • PCやタブレットなどのデバイスの準備
  • マイクやカメラの設定調整
    ZoomやGoogleMeetで行われることが多いですが、入室したのち、マイクが繋がらないことやカメラが映らないということがないように気を付けましょう。特に現職では使用していないオンラインツールを面接で指定された場合は、余裕をもって準備をすることが大切です。
  • 静かな面接環境の確保
    稀に自宅までの移動時間を確保できず、移動の車の中からや会社から面接に参加される方もいらっしゃいますが、それぞれあまり印象はよくありません。
    現職で忙しい中、転職活動をしていることは採用企業側も重々理解していますが、上記のような環境で面接に参加されると段取りができない人なのではないかと、ビジネスマンの基礎力に疑問を感じられてしまう可能性があります。

対面面接では、主に移動手段や会場の確認が必要ですが、オンラインでは機器や通信環境の整備が特に重要です。

コミュニケーションの取り方

オンライン面接は画面を介して行うため、対面とは異なるコミュニケーションが必要です。

  • 表情や声のトーンを意識する
  • ジェスチャーを活用する
  • 通信状況によりタイムラグが生じることを考慮する

明るい表情や適度なジェスチャーで、意図や人柄をしっかり伝えることが大切です。通信のタイムラグも想定し、落ち着いて対応しましょう。

面接官との距離感

対面面接では、同じ空間にいるため物理的な距離感が近くなりますが、オンライン面接では心理的な距離が生まれがちです。カメラを通して面接官とアイコンタクトを取り、適度にうなずくことで距離感を縮める工夫が大切です。

面接後のフォロー

面接後のお礼メールや次の選考ステップの確認は、オンライン面接でも対面面接でも変わりません。ただし、オンライン面接では通信トラブルで中断された場合の対応についても確認しておくと良いでしょう。

オンライン面接で準備すべき9つのポイント

  1. 環境整備と通信環境の確認
    静かで落ち着いた環境を確保し、周囲の雑音を遮断しましょう。通信速度は上り下りともに10Mbps以上が理想です。事前に回線速度の確認をしておくと安心です。
    しっかりと準備をして臨んでいるという誠意が伝わる環境を選択しましょう。
  2. 背景の設定とビデオ通話システムの準備
    背景はシンプルな壁やカーテン、または整頓された部屋を選びましょう。指定されたビデオ通話システムも事前にテストし、最新バージョンのアプリを使いましょう。
    背景が生活感あふれる絵になるよりは、シンプルな壁紙を設定する方が良いです。
  3. 機材のチェックとカメラ設定
    カメラやマイクの動作確認を事前に行い、肩まで映るカメラの角度や照明に注意して、自然な印象を与えられるようにします。特にマイクは内蔵のものよりも、マイク付きイヤホンやヘッドセットの使用を聞き取りやすさの観点から推奨します。
  4. 服装・髪型の準備と自己アピールの練習
    清潔感のあるスーツを着用し、髪型も整えましょう。オンライン面接だからと言って、普段着で参加するのではなく、企業を訪問する際に違和感がないような服装を心がけましょう。
    稀に、オンライン面接ではジャケットを着用されていない方もいらっしゃいますが、採用企業から事前の案内や指定がない限り、ジャケットを着用して参加する方がベターです。
    自己アピールや質問への回答は繰り返し練習して、スムーズに答えられるよう準備しましょう。
  5. 緊急連絡先の用意とメモ用具の準備
    トラブルに備えて、企業の緊急連絡先を事前にメモしておきましょう。また、面接中に重要な情報が伝えられることがあるので、メモとペンも準備しておくと安心です。

オンライン面接中に気をつけるべき5つのポイント

  1. 声の大きさと話し方
    ビデオ通話では声が聞き取りにくくなることがあるため、普段より少し大きめに、ゆっくり、はっきり話すことが大切です。
  2. 視線はウェブカメラに向ける
    面接官の顔ではなく、ウェブカメラを見て話しましょう。ウェブカメラは自分の目線よりやや上に設置するのがポイントです。準備したメモやノートなどを見ているような印象を与えないために、目線の高さは意識しましょう。
  3. 明るい表情と笑顔を心がける
    中途採用では実績や経験を重視することは間違いありませんが、意外にも印象面もよく見られています。中途として入社した際に周囲の人と良好な人間関係を築けるかといった観点でも評価されます。
    カメラ越しでは表情が暗く見えることがあるため、意識的に明るい表情と笑顔を心がけ、好印象を与えましょう。
  4. 不要な通知はオフにする
    面接中に通知音が鳴らないよう、ソフトやアプリの通知は事前にオフに設定しましょう。集中力を切らさないためにも重要です。
    また、面接の途中で来客のチャイムが鳴る方もいらっしゃいますが、ご自身の集中力という意味でも、事前に把握できるようであれば面接時間に来客がないように準備しておきましょう。
  5. メモ用紙とペンを用意する
    面接中に重要な情報をメモできるよう、メモ用紙とペンを手元に準備しておきましょう。緊急連絡先もあらかじめ記載しておくと、トラブル時にもスムーズに対応できます。
    また、面接官から一度に複数の質問をされることもあるため、最初の質問に回答しているうちに、二つ目の質問内容自体忘れてしまうということはよくあることです。質問内容を簡単にメモしておくと、スムーズに回答できるでしょう。

面接に不安を抱えている方はぜひ以下の記事を併せてご覧ください。

転職面接でよく聞かれる100の質問一覧。回答のポイントも解説

20代転職のよくある質問

転職エージェントは無料で利用できますか?
無料で利用できます。
エージェントがご支援させていただいた方の転職がきまった際に、採用企業側から紹介フィーをいただくという仕組みになっているため、求職者の方は無料で利用いただけます。

アサインでは、転職活動の支援だけではなく、キャリアプランの作成や選考対策、ご転職後のキャリア相談もすべて無料で対応しています。
転職したら年収下がりますか?それとも上がりますか?
年収が上がるか否かは、転職の目的によって変わります。
現在、経験や実績がある領域での転職を希望される場合は、即戦力として価値を出すことを期待されるため、年収が上がる傾向にあります。
一方、自らのキャリア形成を見据えてキャリアチェンジをおこなう場合は、転職後すぐに大きな価値を生むことは望めません。
育成などを通して、中長期で活躍することを見据えて会社として投資をおこなっているという意味合いが強いため、年収は下がる傾向にあります。ただし、足元の年収を重視するあまり、中長期で年収が上がらないといったケースもあるため、キャリアプランを考えたうえで、どういった選択をするべきか考えることが大切になります。
20代転職のメリット・デメリットは何ですか?
メリットは、大きなキャリアチェンジが叶うということです。年齢のルールでもお伝えした通り、20代では未経験業界・職種へのキャリアチェンジがポテンシャルによっては叶います。

しかし、30歳を超えると明確な専門性が求められます。
今のキャリアに何かしらの悩みがある場合は、一度転職活動を始めてみることをおすすめします。転職活動をしてみ、やはり今の職場・仕事の方がよいと感じれば現職にステイする選択をしたら良いので、現職以外の選択肢を持つためにも、数年に一度は転職活動をおこなうことが重要です。

反対にデメリットは、継続性に問題があるのではないかと見られることが挙げられます。

新卒で入った会社に3年は在籍すべきである、といったことはありませんが、 短期間で複数回転職経験があると、書類選考の通過率が明確に落ちる傾向にあります。

継続性に懸念ありと見られる経歴例:
1社目:大手人材会社CA(1年在籍)→メーカー営業職(9か月在籍)→スタートアップ人事(現職10か月目)

キャリアに一貫性がなく、飽きたら転職してしまうのかもしれない?継続性に懸念があるのかもしれないと捉えられる懸念があります。

20代では転職回数は3回までと言われているため、ポテンシャルが見られる20代だからと言って安易に転職をすることはおすすめしません。
自己分析のおすすめのやり方はありますか?
エージェントの活用をおすすめしています。第三者と話すことで客観的に自分の価値観や強みが見えてきます。また、単純に自己分析をおこなうのではなく、エージェントはキャリアや企業に精通しているため、価値観や強みをキャリアに結び付けて転職先の提案をしてくれます。

まだ、転職意向がそこまで高くなく、エージェントに相談するのは気が引けるという方は、無料で自己分析できるアプリやツールもあるので、ぜひご活用ください。

若手ハイエンド向け転職サイト『ASSIGN』では、24個の質問に答えるだけで簡単に自己分析とキャリア診断が可能です。

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アサインはビズリーチの最高ランク受賞等、確かな実績を持つエージェントと、若手ハイエンド向け転職サイト『ASSIGN』であなたのキャリアを支援しています。 コンサルティング業界専門のキャリア支援から始まり、現在ではハイエンド層の営業職・企画職・管理職など幅広い支援を行っています。 ご経験と価値観をお伺いし、目指す姿から逆算したキャリア戦略をご提案し、ご納得いただいた上で案件をご紹介するのが、弊社のキャリア支援の特徴です。

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