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【2025年最新】マッキンゼーの年収は1309万円!福利厚生や事業内容も徹底解説

世界有数のコンサルティングファームとして知られるマッキンゼー・アンド・カンパニー(以下、マッキンゼー)。その高い年収や過酷な労働環境、そして優秀な人材が集まることで有名です。本記事では、マッキンゼーの年収について、役職別の情報や転職方法、福利厚生、キャリアパスなどを徹底解説します。

本記事から分かること

  • マッキンゼー・アンド・カンパニーの企業研究
  • コンサルティングファームのキャリアパス
  • コンサルティングファームへの転職におすすめのエージェント

本記事は、以下のコンテンツで構成しています。

マッキンゼーはどんな会社?

マッキンゼーは、1926年にアメリカで設立された世界的な経営コンサルティングファームです。
企業戦略の策定から業務効率化、M&Aサポートまで、幅広い分野で顧客に付加価値を提供しています。世界60カ国以上に拠点を持ち、日本でも多くの一流企業がクライアントです。

マッキンゼーの年収

年収ランキングから見るマッキンゼーの年収

OpenWorkが公表している業界の待遇面の満足度ランキングによると、推定平均年収は

約1309万円

とされており、新卒から数年で1,000万円を超えることが期待できます。
ただし、これはOpenWorkの回答を元に算出されたデータであるため、正確に実状を表しているわけではありません。加えて、ポジションや成果によって年収はさまざまであるため、参考までにご覧ください。

コンサルの年収が高い理由

コンサルティングファームの案件単価の高さ

案件単価とは、クライアントがコンサルティングファームに支払う報酬のことです。

コンサルでは、「企業の経営課題の解決」や「売り上げ拡大のための戦略立案」など、難易度の高い内容を扱います。コンサルが提案する解決策や戦略は、クライアントの今後の経営を左右するものであり、企業全体の成長に大きく影響するわけです。

クライアントに対して提供する価値や専門知識が必要となるため、その分案件単価が高まります。
コンサルティングファームが単価の高い案件を継続して獲得できれば、それに応じた報酬がコンサルタント一人ひとりに与えられるのです。

利益率の高さ

コンサルは利益率の高い事業であるため、手残りが多く、社員の給与にも反映されやすくなります。

例えば製造業の場合、商品や製品を生産するために物理的なリソース(原材料・設備・人件費など)が必要です。
製品の生産にはさまざまなコストがかかるため、売上高に対する利益率が相対的に低くなります。

また飲食業の場合は、原材料の調達・調理・サービスの提供などに多くの人的・物理的リソースが必要です。
さらに、食材の価格変動や競争が激しい市場状況によって、利益率が低下する可能性もあります。

一方のコンサルビジネスは、優秀なコンサルタントという人的リソースは欠かせないものの、物理的リソースはほぼ必要ありません。

つまり、クライアントから得られる報酬から差し引かれる金額が少ないため、利益率が高いビジネスなのです。
→結果として社員への配分も多くなり、全業界の平均年収よりも高くなる傾向にあります。

他社ファームとの年収比較

他の主要ファームと比較しても、マッキンゼーの年収は競争力があります。ただし、職位や地域によって差異があるため、総合的な比較が必要です。またこちらもOpenWorkの回答を元に算出されたデータです。参考までにご覧ください。

企業名推定平均年収
ボストン・コンサルティング・グループ1532万円
A.Tカーニー株式会社1366万円
マッキンゼー・アンド・カンパニー1309万円
ベイン・アンド・カンパニー1297万円
株式会社KPMG1250万円
株式会社クニエ1122万円
株式会社野村総合研究所982万円
PwCコンサルティング合同会社973万円
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社955万円
株式会社ベイカレントコンサルティング910万円
EY ストラテジー アンド コンサルティング 株式会社904万円
アクセンチュア株式会社869万円
アビームコンサルティング株式会社816万円

職位ごとの年収

マッキンゼーにおけるマネジメントレベル

マッキンゼーの職位は、

  • ビジネス・アナリスト
  • アソシエイト
  • エンゲージメント・マネージャー
  • アソシエイト・パートナー
  • パートナー
  • シニアパートナー

といった階層で構成されています。昇進するにつれて、業務の幅や責任が増えるため、年収も飛躍的に上昇します。

昇進速度

マッキンゼーの昇進速度は一般的に速いと言われています。ビジネスアナリストからアソシエイトへの昇進は3〜5年、さらにマネージャーへの昇進は入社7年目が目安とされています。ただし、成果主義のため個人の能力によって昇進速度は異なりますので、あくまで目安として捉えてください。

役職別年収

役職年次年収
ビジネス・アナリスト1~3年目約600万円
アソシエイト3~5年目約1,200万円
エンゲージメント・マネージャー5~7年目約2,000万円
アソシエイト・パートナー8~10年目約3,000万円~
パートナー10~20年目約5,000万円~
シニアパートナー20年目~数億円~

マッキンゼーにおけるマネージャーの年収

マネージャーレベルになると、基本給に加えて成果報酬やボーナスも増加し、年収2,000万円以上が一般的です。

マッキンゼーの給与体系・年収の仕組み

マッキンゼーの給与体系

マッキンゼーの給与は、基本給とボーナスで構成されています。
年収は業績評価に基づいており、成果主義の文化が制度にも反映されています。
以下、それぞれの要素について詳しく解説します。

マッキンゼーの給与

給与は年俸制が採用されており、賞与は業績や個人のパフォーマンスに応じた評価をもとに支給されます。
コンサルタントとしての役職が上がるにつれ、報酬が大幅に上昇します。

しかし昇進ができなくても、在籍年数が伸びていくごとに基本給が上がっていくシステムです。
翌年の年俸が前年末に通知され、評価に応じて給与が変動します。

評価制度は年に2回の人事評価を受け、360度評価を取っています。
同プロジェクトで共に働いたチームメンバー・マネージャーからのヒアリングを踏まえて評価を進められます。共に働いた複数人へのインタビューがなされた上での評価なので納得感があるのが魅力です。

ボーナス・賞与

ボーナスは年1回支給され、個人の業績評価やプロジェクトの成功度合いに応じて決定されます。
評価は年に2回の人事面談(SAR:Semi-Annual Review)で行われ、5段階評価の上位3段階(「Didtinctive」「Very Strong」「Tracking」)を獲得した社員にパフォーマンスボーナスが支給されます。

ただし、ビジネス・アナリストやアソシエイトなどの初期段階では、年収に占めるボーナスの割合は低く、評価による年収差は大きくありません。一方、マネージャー以上の役職では、ボーナスの割合が増加し、評価によって年収に差が生じる傾向があります。

給与に関する口コミ

マッキンゼーで働く社員の口コミには以下のようなものがあります。

User img
マッキンゼー 年収・給与制度
在籍3~5年 / 男性(中途入社 コンサルタント)の口コミ
年俸制。ボーナスはそれほど大きくなく、評価に応じて一定程度増減する。役職が上がるとボーナスの比率が上がる。食事補助などの福利厚生も多いので比較的恵まれている印象。ただし競合他社よりは安い。
出典:OpenWork

マッキンゼーの中途の年収は?

中途採用者の年収は、職務経験やスキルにより異なりますが、通常、新卒よりも高い水準でスタートすることが一般的です。
新卒採用者は通常「ビジネス・アナリスト」に配置され、キャリア採用者はこれまでの経験や専門性に応じて「アソシエイト」「マネージャー」などのポジションに配置されます。

マッキンゼーの初任給・新卒の年収

新卒採用者は通常、「ビジネス・アナリスト」というポジションに配置され、初年度から約600万円程度の年収が期待できます。その後は、昇進とともに年収が急激に増加します。

マッキンゼーの福利厚生

マッキンゼーは給料が高いだけでなく、福利厚生も充実しています。
例えば、オフィスやクライアント先までの移動のタクシー代、プロジェクトメンバー同士の食事などが全て経費で支払われます。
また社員のリフレッシュを目的とした長期休暇やリラクゼーションのための施設利用が可能であるところも魅力です。
他にもMBA取得のための留学費用負担や休職制度といった支援制度が用意されており、新卒でマッキンゼーに入社した人は、全員が社費でMBA留学することができます。ただし、その対象者はトップMBAに合格した人のみです。

項目詳細
タクシー代オフィスやクライアント先への移動費用(タクシー代)が経費で支給されます。
食事代プロジェクトメンバーとの食事代が経費で支払われます。
長期休暇社員のリフレッシュを目的とした長期休暇が提供されます。
リラクゼーション施設利用休憩やリフレッシュのために施設利用が可能。
MBA取得支援トップMBAの留学費用を全額支給。新卒社員全員が対象。ただし、トップMBAに合格した人のみが社費でMBA留学することができます。
休職制度自己成長や健康管理のための休職制度が整備されています。
研修支援自己成長やキャリアアップを支援する各種研修や学びの機会が提供されます。
メンタルヘルス支援メンタルヘルスに関するサポートやカウンセリングサービスが提供されます。

マッキンゼーの事業

マッキンゼーは以下のような事業を行っています。
戦略コンサルティングファームですが、現在は携わっている案件のうち半分以上がデジタルに特化したものとなっています。

  1. デジタル
  2. グロース・マーケティングセールス
  3. 新規事業立案
  4. オペレーション
  5. 人材・組織・パフォーマンス
  6. 戦略・コーポレートファイナンス
  7. サステナビリティ
  8. 企業変革

デジタル

デジタルテクノロジーを活かして生産性向上、企業変革による成長、新たな事業創造を支援。

事例

人工知能を用いて、英国トップクラスの請求処理業務を構築。

保険金請求の解決における複雑なステップを人工知能を用いて、迅速かつ賢明に処理できるようにすることで顧客からの苦情削減、従業員のエンゲージメントスコアの上昇に繋がった。

Aviva: Rewiring the insurance claims journey with AI | Digital | McKinsey & Company

グロース・マーケティングセールス

クライアント企業のサステナブルかつインクルーシブな成長の実現に伴走

事例

欧州最大の家電小売業者のユーザー一人当たりの収益を14%増加
→マッキンゼーのPeriscopeと協力し、顧客のデータ管理と顧客体験提供のためのシステムを採用。12を超えるパーソナライゼーションのユースケースを開始した結果、最終的にユーザーあたりの収益が14%に大幅増加し、総コストを全体的に削減。

新規事業立案

マッキンゼーは革新的で飛躍的な成長をもたらす新規事業を一から構築・展開しています。
クライアントが元来持つ強みを核としながらも、新しいエコシステムを作り上げ、持続的成長を実現するための組織能力、インフラを作り上げていくアプローチをしています。

オペレーション

製造業から小売まで、各業界の現場に精通したコンサルタントと共に、オペレーション能力を圧倒的なレベルに磨き上げる支援を提供。

マッキンゼー・オペレーション・プラクティスは、最先端のデジタルテクノロジーの獲得と現場のオペレーション能力構築を通じ、企業の戦略やパーパスを実現し、持続的な競争力の構築を支援しています。

人材・組織・パフォーマンス

戦略の達成や将来にわたる持続的なパフォーマンス実現のために、国内外の企業に対して組織変革、人材マネジメント、能力開発、組織設計、組織健康度の向上、合併後のマネジメントにいたるまでさまざまな課題に関して支援を提供しています。

戦略・コーポレートファイナンス

世界中の業種別グループや機能別グループと緊密に連携し、全社戦略、事業部門戦略などの戦略構築の支援に加え、CEOや取締役会の付加価値創出支援やM&A戦略の構築から実行に至る支援を提供することで、クライアント企業とトップマネジメントによる持続的な競争優位と価値創出をサポートしています。

サステナビリティ

マッキンゼーは、独自のツール、知見、ネットワーク、および専門知識を有する人材を活用し、2050年までにすべての業界がネットゼロを達成できるよう、他の持続可能な開発目標ともバランスを取りながら、各地域の特性に合わせて国内外の企業を支援しています。

企業変革

RTS(Reset、Transform、Sustain)と呼ばれる事業のやり方を一度リセット、あるべき形に変革,、変革活動の効果の持続させる企業変革の実現を支援しています。
クライアント企業自身とマッキンゼーがお互いに変革の成功にコミットすることを約束したパートナーシップです。
企業の変革活動の成功を全力で支援します。

マッキンゼーでの社内キャリアパス

マッキンゼーのキャリアパスの基本は「成果主義」であるため、何を成し遂げたかによって評価されます。昇進の早さは実力によって決まります。そしてコンサルタントのキャリアパスは、「ジェネラリスト」と「スペシャリスト」の2つの方向性があり、キャリア形成の機会が用意されています。

ジェネラリスト:

様々な業界でのプロジェクトに従事しながらマネージャーとなり、専門性を磨きながら経験を積むことで最終的にリーダーとして会社を支えていくことを求められます。

スペシャリスト:

ジェネラリスト同様にコンサルタントのキャリアを歩みつつ、特定分野に注力しながら、各々のキャリアを積んでいくこととなります。

昇進を重ねることで、専門家としての地位を確立し、最終的にはパートナーへの道が開かれます。
また、マッキンゼーでは英会話スキルが必須であるため、グローバル案件が多いことが予想できます。キャリアの中で海外で働く機会や、先にも述べた海外MBA留学の機会も得やすい環境です。

マッキンゼーでの社外キャリアパス

コンサルタントとして働いた後のキャリアパスは以下のように分けられます。
マッキンゼーのブランド力と経験は、転職時にかなり評価され、ポジションが上がる可能性が高いです。しかし年収に関しては、マッキンゼーでの年収が高いため、転職先からのオファー年収がネックとなり、なかなか転職に踏み込めない人もいます。

  • 起業
  • コンサルティングファーム間での転職
  • 金融機関・投資ファンドへの転職
  • スタートアップ企業への転職
  • 大手事業会社への転職

起業

マッキンゼーで培ったスキルや経験を活かして起業をすることもメジャーなキャリアパスです。

マッキンゼーで得られる戦略的思考や問題解決能力、ネットワークは起業においてかなり役に立つと考えられます。

後でも紹介しますが、マッキンゼー出身の起業家は多く存在します。

コンサルティングファーム間の転職

マッキンゼーでのコンサルティングの経験を活かして、同業界他社への転職が一つのメジャーな社外でのキャリアパスです。

マッキンゼーで培ったコンサルティングのスキル・経験を活かしやすいというメリットがあります。また、他のコンサルティングファームに移る際はそのスキル・経験が高く評価され、職位や年収を上げて転職できることが多いことも特徴として挙げられます。

ブティックファームに移る際は、マッキンゼー出身者が在籍しているという企業としての箔が付くため、引き合いが強い傾向にあります。

実際に、マッキンゼーでマネージャーだった方が、国内大手総合コンサルティングファームにおいて執行役員待遇で転職する事例などもありました。

外資系金融機関・ファンドへの転職

マッキンゼーでキャリアを積んだ後、金融機関や投資ファンドに転職する選択肢もあります。

デューデリジェンスの案件の経験がある場合は、、投資銀行やファンドとの親和性が高く、比較的スムーズに転職が可能です。とはいえ、デューデリジェンス案件はすべてのコンサルタントが経験できるわけではないため、転職を考えている場合はデューデリジェンス案件へのアサインメントを希望することが大切です。特にプライベートエクイティやベンチャーキャピタルなどは、コンサルタントの分析能力と戦略立案スキルが役立ちます。

スタートアップ企業への転職

戦略ファームで培ったスキルや経験を生かす選択肢としてスタートアップ企業への転職があります。成長領域の中で、スピード感を持って会社の変化に貢献していけるという点で魅力的な立ち位置です。

スタートアップ企業やベンチャー企業では経営幹部や経営戦略リーダーとして迎えられる可能性が高いため、自身が希望する条件と合わせながら転職される方が多く存在しています。

大手事業会社への転職

支援ではなく、自分自身が会社に入って働いていくキャリアパスも存在します。
幹部候補として採用される場合が多く、企業の経営に深く関与する役割を担うことがあります。

ミドルシニアの方に見受けられ、幹部候補として大手事業会社に転職し、数年で幹部に就任するといったキャリアを歩んでいる方が実際に存在します。

マッキンゼー出身の著名ビジネスマン

マッキンゼー出身者には、CEOや著名な政治家などが多くいます。

エムスリー株式会社 代表取締役社長 谷村格

国際基督教大学を卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社し、1999年にパートナーに昇進。
その後2000年に現エムスリー株式会社を創業し、代表取締役社長に就任。医療従事者向けの情報提供サービスを提供し、急速な成長を遂げています。

株式会社電通コンサルティング 代表取締役 及川直彦

慶應義塾大学を卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。その後、電通、ネットイヤーグループ、マッキンゼーを経て、電通コンサルティングの代表取締役社長を務めました。
現在は株式会社ゼレンホールディングスの代表取締役社長、早稲田大学ビジネススクール客員教授を務めています。

株式会社ディー・エヌ・エー 代表取締役会長 南場智子

津田塾大学を卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。1999年にディー・エヌ・エーを設立し、代表取締役社長に就任。その後、同社の代表取締役会長を務め、現在は横浜DeNAベイスターズのオーナーとしても知られています。

株式会社プログリット 代表取締役社長 岡田祥吾

大阪大学を卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。その後、2016年に英語コーチングサービス「プログリット」を創業し、代表取締役社長に就任。2022年9月に東証グロース市場へ上場を果たしました。

マッキンゼーでのキャリアは挑戦と学びに満ちています。その分、高年収や豊富なキャリアの選択肢が用意されている点も魅力的です。転職やキャリアアップを目指す際の参考にしてください。

コンサルティングファームへの転職でおすすめのエージェント

おすすめNo.1 株式会社アサイン『ASSIGN AGENT』

【公式】https://assign-inc.com

キャリアプランシート

アサインは求職者一人一人にオーダーメイドでキャリアプランシートを作成しお渡ししています。

経歴や意向の簡単なヒアリング後、求人を紹介されるというのが一般的なエージェント利用の流れですが、
アサインでは経歴だけではなく価値観を軸にキャリアプランを作成します。

キャリアプランシートの4項目

  • 将来ビジョン
  • キャリア方針
  • キャリア市場から見た強み
  • 留意点

コンサル業界で長くキャリアを積む方も多くいる一方、コンサル業界から卒業し別のキャリアを歩まれる方も多いです。そのため、転職前からどういった方向にキャリアを進めていくか描いた上で転職をすることが重要です。

入社後にアサインメントされる案件によって、同じファーム内だとしても得られる経験は全く異なるため、コンサル業界で何を得たいか明確化させておくことが重要です。


転職を前提とせず、まずはキャリアプランを作成したい方はキャリア面談をご予約ください。

選考対策

一人あたり5~6回の面談を実施します。
その中で転職市場で評価される求職者の強みを見つけ出し、オーダーメイドの選考対策資料を作成。
選考対策資料を基に複数回の選考対策をおこないます。

面接での評価は合否を左右するだけではなく、オファー年収や入社後の配置にも影響します。同じ会社に入社したとしても、配置によって得られる経験やスキルは異なるケースが多いため、できる限り面接でのパフォーマンスを上げられるように選考対策は入念におこないましょう。

伴走支援

転職した後も社外のパートナーとして、キャリア形成をサポートします。
キャリアプランシートを基に、半年に一度のキャリア面談を実施。
キャリアプランのアップデートや現職での動き方や成果の出し方についてもご相談いただけます。また、アサインでご転職された方の交流会も開催しており、同業界に転職された方や同職種の方との繋がりをサポートさせていただきます。

サービス名若手ハイエンド特化の転職エージェント『ASSIGN AGENT』
公式ページhttps://assign-inc.com/
特徴・キャリア支援サービスであるため、案件紹介の前にキャリアプランシートをお渡し・徹底した選考対策で高い内定率・転職前はもちろん、転職後もキャリアについて相談できる
運営会社株式会社アサイン厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-308560

コンサルティングファームに関するおすすめキャリア記事             

おすすめNo.2 ムービン・ストラテジック・キャリア

企業との深いコネクション

  • BCG出身者が創業した日本初のコンサル業界特化のエージェント会社であり、企業との長年のコネクションを持っているため、ムービン限定の求人も多数保有している
  • BCG、ローランド・ベルガー、デロイト、PwC、アクセンチュア、KPMGなど戦略系・総合系ファームでのコンサル経験者がエージェントとして多数在籍しており、他社エージェントだと知り得ないような内部の深い情報を聞くことができる

豊富な支援実績に裏付けられた選考対策

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サービス名ムービン・ストラテジック・キャリア
公式ページhttps://www.movin.co.jp/
特徴・キャリア形成をサポート・豊富な支援実績
運営会社株式会社ムービン・ストラテジック・キャリア厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号  13-ユ-040418

ムービンの評判・特徴について知りたい方は以下の記事を併せてご覧ください。

転職エージェント『ムービン』とは?特徴を解説

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