転職エージェント『SQiL Career Agent』では何ができる？評判を解説

『SQiL Career Agent』は、営業代行業界のリーディングカンパニーであるCEREBRIXが提供する営業職に特化した支援を行う人材紹介企業です。

設立以降、CEREBRIXの1,300社・12,000サービスの豊富な営業支援実績による、膨大な営業ノウハウやナレッジを活用し、営業職の転職に強みを持つエージェント会社として支援を行っています。

多くのエージェントが単純なマッチングを行う中、SQIL Career Agentでは独自の”営業スキルの視える化”を重視しています。

そのため、曖昧で抽象的だった営業スキルを営業手法や事業属性、顧客属性、プロセス別などで細分化をし、求職者一人一人の強みを明確にしたうえで、提案をしてくれます。

営業に精通した質の高いエージェントから、営業職としてのキャリアアップ、スキルアップを目指した転職支援を受けたい方にはお勧めのエージェント会社です。

本社　　　　　　　　　　　　：東京都有明３丁目７−１８ 有明セントラルタワー 7階

運営会社　　　　　　　　　　：株式会社CEREBRIX

有料職業紹介事業許可許可番号：13-ユ-309538

SQiL Career Agent Webサイト ：https://sqil-career.com/

活用の流れ

サービスの流れ

企業ページから会員登録をします。会員登録の際には、個人情報の取り扱い規約に同意し、個人情報を提出します。

初回面談の日程調整・実施

会員登録後、企業から連絡があり、初回面談の日程調整をします。初回面談では転職理由などについてエージェントから聞かれる場合が多く、転職者からの質問の機会もありますので、互いの理解を深める機会となります。

求人紹介・応募書類の添削・応募

初回面談後、求人紹介に移ります。エージェントから紹介された求人のうち、気に入ったものがあれば選考に応募します。

求人への応募時には企業に提出する職務経歴書・履歴書などの書類が必要になります。これらの書類はエージェントに提出し、添削してもらうことができます。

選考対策・選考実施

書類選考を通過した場合は、面接に移ります。（カジュアル面談などを実施する可能性もあります）

面接の日程調整はエージェントが代行してくれます。また、面接の結果についてもエージェントが連絡してくれることが通例です。

選考の対策については、各エージェントが面接対策など独自の対策を実施してくれます。

内定・条件交渉・退職交渉・転職

無事選考を通過した場合、内定を得て、年収や条件などの交渉をした後、問題なければ内定を承諾します。この条件についても、エージェントが代行して交渉してくれます。

また、転職前の退職交渉などのアドバイスについてもエージェントから受けることが可能です。

SQiL Career Agent社がおすすめの理由

豊富な営業支援実績とナレッジによるサポートを受けることが出来る

SQiL Career Agent社は、営業職に特化した支援を行っており、求人は、大手企業からベンチャー企業まで幅広い企業の取扱いがあります。

CEREBRIX社の1300社以上、12,000プロダクトの支援実績に基づいた営業ノウハウとナレッジから、自身の持つスキルの言語化を行い、目指したいキャリアに必要な経験やスキルを提案してくれます。

事例として、Webサイト上には

・大手金融企業の代理店セールスからITスタートアップ企業のエンタープライズセールス
・ヘルスケア系スタートアップ企業のインサイドセールスからITメガベンチャーインサイドセールス
・教育系スタートアップ企業のフィールドセールスからITスタートアップ企業のエンタープライズセールス

などが掲載されています。

また、SQiL Career Agent社が提供する「営業の転職Tips」も営業職転職におけるノウハウが数多く掲載されており、参考になるでしょう。

書類や選考対策のサポートの質の高さ

営業職の転職において重要な書類の作成や選考対策のサポートをSQiL Career Agent社では、丁寧に行ってくれます。

書類作成において、どこをアピールすればよいか分からないという方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。アピールポイントを定めずに、ご自身の経験を赤裸々に記載してしまうと、書類選考の時点でお見送りとなってしまう可能性が高くなる場合もございます。

したがって、営業職転職の書類選考において、どのような経験やスキルが評価されるのかを熟知したSQiL Career Agent社のエージェントを活用することをお勧めします。

書類選考を通過すると面接に進みますが、面接では成果の再現性が評価の観点になります。

成果の再現性とは「特定の環境や状況に依存しない、営業における成果の出し方」を指し、営業職として転職する場合には、面接で必ず聞かれる質問になります。

再現性について問われた場合、「行動量」や「気合い」を伝えるだけでは不十分です。

転職後、商材や単価、カウンターパートなど同条件で営業をできるわけではないので、環境が変わっても成果を出せる営業のやり方を話すことができるかどうかが合否を分けるポイントになります。

SQiL Career Agent社では、CEREBRIX社が営業代行として幅広い商材を扱い、再現性を持った営業によって積み上げてきたナレッジから、求職者の経験を次の職場でどう成果を出すのかを選考対策を行ってくれます。

また、合わせて現職のご経験と将来の展望から不足しているスキルと今後必要な経験まで提案してくれます。

転職後のミスマッチの少なさ

転職してすぐに思っていたことと違ったという理由で退職される方や転職したはいいものの全くやりがいを感じることができないという方も一定いらっしゃるでしょう。ただ、20代のうちに転職する回数は、3社までが理想的だと言われており、4社以上の経験があると、採用企業が短期離職してしまうのではないかという懸念を持たれてしまいますし、全く興味もなくやりがいを感じないという業務を長く続けるというのは困難です。

したがって、転職先での業務や風土とのミスマッチはないようにする必要がありますが、SQIL Career Agent社ではそれが起こりえないでしょう。

理由としては、SQiL Career Agent社からのご支援先となり得る企業様の内情を、CEREBRIX社が営業代行として各営業セクションのスタイルや文化を経験しているからです。

したがって、転職後のミスマッチをなくすことが可能となっております。

こんな人におすすめ

営業の専門性をつけ、次のキャリアを考えている方

SQiL Career Agent社では、CEREBRIX社が蓄積した営業ノウハウを持って、今までの営業経験を営業手法や事業属性、顧客属性、営業プロセスなど項目によって細分化し、求職者の方のスキルを棚卸しして言語化してくれます。そのうえで、将来の展望から逆算をして、転職した後に取るべきスキルや経験、環境を提案してくれるため解像度高く、転職後のイメージを持つことが出来ます。

営業職に挑戦したい方（販売職など）

SQiL Career Agent社では、販売職など営業未経験の方の営業職への転職支援も豊富な支援実績があります。

多くの求職者の中には営業未経験からの営業職への挑戦は、ハードルが高いのではないかと思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、営業未経験であっても過去の経験の中で営業に通ずるスキルや経験を有していれば、営業職に挑戦することも可能です。

CEREBRIX社が、営業未経験の方を多く採用しているため、SQiL Career Agent社のエージェントは、採用する企業がどういった目線で評価をし採用するのかといったナレッジやどうすれば営業として活躍することが出来るかについてのノウハウを持っています。

未経験での営業職への転職では、面接でのパフォーマンスも重要になりますが、蓄積されたナレッジをもとにアピールすべきポイントやキャッチアップすべきポイントを手厚く対策してくれるため、営業未経験から営業職への挑戦をする際は、是非SQIL Career Agent社にご相談してみて下さい。

実際に利用した方の口コミ

SQiL Career Agent社の口コミには、何度も面談を実施してくれてとても丁寧だったことや、他社エージェントと比較して面談の質や紹介企業とのマッチ度、担当エージェントのお人柄を評価した口コミが多くありました。
これらの口コミからもSQiL Career Agent社の支援品質の高さが伺えます。

利用するときの注意点やポイント

担当者と密に連絡を取り信頼関係を築く

エージェントの担当者は、原則、複数人の転職者を掛け持ちしています。

そのためエージェントが転職者を支援する工数は分散してしまいますが、レスポンスが早い、密に連絡してくれる、しっかりと思考した連絡をしてくれるなど、モチベーションが高い転職者に自然と力が入ります。

また、エージェントは人のキャリア開発をサポートするという責任ある業務をしており、そのことに誇りとやりがいを感じている方も多くいらっしゃいます。

しっかりとご自身のキャリアに真剣に向き合う方々を担当した際は、やりがいを感じ、通常以上のパフォーマンスで臨んでくれるはずです。

このような理由からエージェントと転職者間で良好な関係を構築することに双方のメリットがあります。「うそをつかない」「早いレスポンス」「丁寧な対応」「率直な気持ちを伝える」ことで信頼関係を構築し、手厚くサポートしてもらうことで、臨んだ条件での転職を実現していくことが1つ目のポイントとなります。

連絡の遅い・対応の悪い担当者は変えてもらう

エージェントの中には、連絡が遅かったり、真剣に自分のキャリアのことを考えてくれない、対応の悪い方もいらっしゃるのが実情です。

自身の大切なキャリアを決める取り組みとなるので、明らかに対応が悪いエージェントがいたら、遠慮せず、担当の変更希望をお伝えしてください。

各社ともに、誠実に対応してくれるはずです。

（本項に記載の企業にはいらっしゃらないはずですが、一般論として記載いたします。）

募集終了求人に注意する

企業が掲載している、エージェントが提示している求人は、採用企業側のポジション充足・欠員によりクローズ・オープンを繰り返しています。

そのため、基本的には起こり得ませんが、掲載されている求人の中には募集終了している求人が意図せず混ざっていることがあります。

とても志望度が高い求人については、リサーチの時間などを浪費しないためにも、募集が終了していないかを確かめることをお勧めします。

自分に合ったエージェントを利用する

エージェント企業はそれぞれ、強みのある業界、支援のスタイルなどの特徴を持っています。転職は、自身の人生の大部分を占める「キャリア」を決める取り組みとなるため、ご自身の方向性に合ったエージェントに伴走してもらうことをお勧めします。

求人案件が多い、コンサルティングファームに強い、転職後にも伴走支援をしてくれる、など様々な軸がありますので、まずはどの評価軸を重視するかを選びます。次に、その軸に照らし合わせて自身に合った企業を評価・選定していく、という手順になります。自身のキャリアを真剣に考えてくれるか、キャリア全般に関する知見、特定職種・特定業界からの転職知見、特定業界への転職知見などを評価軸とすることが一般的です。

また、複数のエージェントを利用すると判断に困った際にもらうアドバイスが複数になり、混乱してしまう・意思決定しにくい状況になり得るため、基本的には1人のエージェントにサポートしてもらうことを推奨します。

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