【徹底比較】転職活動は在職中と退職後とどちらが良いのか。メリット・デメリットとは

【徹底比較】転職活動は在職中と退職後とどちらが良いのか。メリット・デメリットとは

転職活動を在職中にスタートするべきか、退職後にスタートするべきかと迷われている方も多いと思います。

もちろん求職者が置かれている立場や状況によって、最適解が変わるため、一概にどちらが正解ということはありません。

とはいえ、在職中と退職後ではそれぞれにメリット・デメリットがあるのも事実です。

転職活動を効率良く進めるためにも、両者の違いを理解したうえで進めるとよいでしょう。

本記事では、実際のデータをもとに在職中・退職後における転職活動のメリットとデメリットを解説しますので、参考にして頂ければと思います。

それぞれの違いを理解して、あなたの状況に合った転職活動を進めましょう。

在職中の転職活動、応募先企業はどう感じるのか

在職中、退職後の転職活動において、メリット・デメリットをご紹介する前に、在職中の転職活動に関して応募先の企業側がどう見ているのかについて触れたいと思います。

転職活動を初めてスタートする方の中には、「在職中の転職活動は、応募先企業へ悪い印象を与えるのでは」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、転職は労働者の権利であり、在職中に転職活動をスタートしたからといって、印象が悪くなることはありません。

そのため、応募先企業へはきちんと在職中の転職活動であることや、現在の仕事の状況を伝えて透明性のある転職活動を進めて頂くとよいでしょう。

入社日について交渉を進める際にも、「私が担当している業務の引継ぎが◯月には完了いたしますので、◯月◯日には入社可能です」など、業務の状況に応じていつから入社できるのかを伝えると考慮してくださる場合も多いです。

大幅な入社時期の先延ばしはもちろん除きますが、誠心誠意、透明性を確保しつつ交渉を行うことで、応募先企業に対して、責任を持って仕事に取り組む印象を与えられます。

以下は、総合求人・転職支援サービス「エン転職」を利用するユーザー10,663名を対象に、実施されたアンケートの結果を示したものですが、ほとんどの方が在職中に転職活動を進めていることがわかります。

1万人が回答!「転職活動」実態調査-『エン転職』ユーザーアンケート-|エン転職

出典元:1万人が回答!「転職活動」実態調査-『エン転職』ユーザーアンケート|エン・ジャパン株式会社

在職中に転職活動をするメリット

転職活動中の女性

在職中に転職活動を進めるメリットは、大きく分けて3つほどあります。

  • 経済的な不安が少ない
  • ブランクによる転職先への影響が少ない
  • 納得するまで転職先を探せる

それぞれ、具体的に解説していきます。

経済的な不安が少ない

在職中の転職活動は、収入を担保しつつ動くことができるため、経済的な不安を持つことなく進めることができます。

たとえば、次の転職先が決まる保証がないまま勢いで退職してしまうと、金銭的な余裕がなくなり、焦りや不安から健全な意思決定ができないまま妥協して転職先を決めてしまうケースもみられます。

しかし、在職中ならば収入が途切れないため、思うように転職先が見つからなくても、焦る必要はありません。

経済的な不安が少なければ、よりゆとりを持って転職活動と意思決定をすることができます。

ブランクによる転職先への影響が少ない

次に、在職中に転職活動を進める場合、在職中の内定獲得によってブランク(離職期間)が生じず、転職先への影響が少ないです。

転職先によってはブランクが長くなればなるほどリスクを不安視します。

具体的には、「ブランクがあることで自社の業務に馴染めるのか」や「自社が求める人材レベルにマッチするのか」などです。

また、即戦力人材として採用する場合であれば、当然ですがブランクが少ない方が採用側にとっても魅力的です。

競争倍率が激しい転職の場合、離職期間のない人材を優先して採用する企業も増えるでしょう。

このような理由から、ブランクが少ないほど転職先へ与える負の影響も少ないと判断できます。

もちろんそれだけで人材の価値が決まるわけではありませんが、少なからず気にする企業もあると理解しましょう。

在職中に転職活動をするデメリット

転職活動をする女性

さまざまなメリットが期待できる在職中の転職活動ですが、一方で、以下のように2つほどデメリットも存在します。

  • 退職後と比較し転職活動にあてる時間が限られる
  • 急募人材の場合希望に添えないことも

こちらも、1つずつ解説していきます。

退職後と比較し転職活動にあてる時間が限られる

在職中の転職活動は、通勤中や帰宅後、休日など隙間時間を利用しての転職活動となるため、時間に限りがあります。

そのため、思った以上に転職活動が長期化しやすいのも事実です。

時間が限られることで「自己分析や企業研究に充分な時間がない」ということも多々あり、面接が決まっても日時を合わせにくいことも生じます。

企業によっては、平日・勤務時間外の面接も対応してくれる場合もありますが、そのような企業ばかりではありません。

そのため、有給を利用して平日に面接に行くことも想定する必要があるでしょう。

急募人材の場合希望に添えないことも

中途採用の場合、転職する時期によっては空白となったポジションを埋めるため、即戦力人材を至急募集したい場合があります。

このような求人の場合、最短で掲載1ヶ月ほどで募集が終了してしまうことがあり、スピーディーな応募が求められます。

しかし、在職中ですと求人を検索する時間も限られ、こうした募集に応募しづらいばかりか、応募できたとしても現職の引継ぎが難航し、採用見送りとなるケースも生じます。

このように在職中の転職時期によっては、引継ぎが完了せず、思うように転職できないこともあるため注意しましょう。

退職予定日から逆算して、計画的に転職活動を進める必要があります。

退職後に転職活動をするメリット

転職活動中の男性

ここまでは、在職中の転職活動についてご紹介しましたが、ここからは退職後の転職活動におけるメリット・デメリットをご紹介したいと思います。

まず、退職後の転職活動におけるメリットは次の通りです。

  • 転職活動に専念できる
  • 失業手当など各種手当を受け取れる

こちらも1つずつ解説します。

転職活動に専念できる

退職後の転職活動では、在職中と比較し充分な時間を確保できます。

在職中であれば、通勤時間・平日帰宅後・休日など転職活動にあてる時間が限られてしまいますが、退職後の転職活動では1日じっくりと転職活動に専念できます。

そのため、あなたが希望する理想のキャリアプランに沿って、納得のいく転職先を見つけやすいでしょう。

また、単純に時間を有効活用して複数求人に応募できますし、面接日程の調整もつきやすいです。

さらに、短期間しか掲載されない急募人材に関しても、すぐに応募できるメリットがあります。

在職中のように会社から引き止めにあうこともなく、スピード感を持った転職活動が可能です。

失業手当など各種手当を受け取れる

在職中にはないメリットの1つに「失業手当(雇用保険)」の受け取りがあります。

失業手当は、失業した人が安定した生活を送りながら、再就職するための経済的支援策の1つ。

就職への積極的な意思がありつつも、なかなか就業できない方が対象で、ハローワークが定める「失業の状態」であることが前提となります。

失業手当の金額はおおよそ離職前の給与の50〜80%となり、退職後の転職活動において、心強い支援策です。

ただし、失業手当を申請するには、以下の通り2つほど条件があります。

(会社都合や自己都合でも正統な理由がある方は例外)

  • ハローワークで求職の申込を行い積極的に転職活動をしていること
  • 雇用保険の加入期間が過去2年間で通算12ヶ月以上あること

また、これらの条件に該当しても、自己都合によって会社を退職した「一般の離職者」の場合、7日間の待機期間の後、3ヶ月の給付期限があります。

つまり申請後、すぐに受給できるわけではありません。

退職後の転職活動で、転職活動が長期化する場合には、失業手当は重要な支援策ですが、求職者の状況によってはスピーディーな受け取りができない場合もあるため注意しましょう。

参考:雇用保険手続きのご案内|ハローワークインターネットサービス

退職後に転職活動をするデメリット

転職活動中の男性

続いて、退職後に転職活動を進める場合のデメリットをご紹介します。

  • 経済的な余裕がなく心理的にも焦りが生まれる
  • 離職期間が伸びるとキャリアに空白が生まれる

こちらも1つずつみていきましょう。

経済的な余裕がなく心理的にも焦りが生まれる

退職後であれば、充分な時間を転職活動に投資できます。

しかし、収入が途絶えた状態での転職活動のため、離職期間が伸びるほど、経済的に余裕がなくなり心理的にも焦りが生まれます。

心理的な焦りから、本来希望していた理想のキャリアプランから外れ「とにかく転職しやすい企業」を基準に転職先を選ぶケースも見られます。

こういった場合、理想のキャリアプランを叶えられないことはもちろん、転職先とのミスマッチが生じやすく、最悪の場合入社後すぐに辞めてしまうという結果を招きます。

求職者の事情から、退職後に転職活動を進める場合には、経済的・心理的負担を考慮して、できるだけ長期化させないことが重要です。

離職期間が伸びるとキャリアに空白が生まれる

離職期間の長期化によるキャリアの空白も、デメリットの1つ。

退職後すぐに転職先が見つかる場合は問題ありませんが、コロナ禍ということもあり、転職活動の長期化を視野に入れなければいけません。

あまりにも転職活動が長期化してしまうと、離職期間が伸び、転職先から「ブランクが長期化した理由」や「ブランクによって求める人材にマッチするのか」問われることがあります。

また、即戦力人材として採用する場合ならブランクの影響も加味されるでしょう。

このように離職期間が伸び、キャリアに空白が生まれると、転職先からのイメージも変わってしまうためご注意ください。

在職中の転職活動を効率良く進めるには転職エージェントがおすすめ

転職エージェントイメージ

「経済的な不安が少ない」

「ブランクによる転職先への影響が少ない」

など在職中の転職活動にはたくさんのメリットがあります。

しかし、在職中であるがゆえ転職活動にあてる時間がないなど、転職活動の効率は悪くなりますよね。

そこで、在職中の転職活動唯一のデメリットを最小化するため、転職エージェントの活用をおすすめ致します。

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自分なりにいろいろ工夫しているけれど、限界を感じる」という方は、ぜひ転職エージェントを活用してみてください。

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