JTBからエムスリーキャリアへ。営業達成率190%を実現する転職後の活躍とは。

JTBからエムスリーキャリアへ。営業達成率190%を実現する転職後の活躍とは。
右:エムスリーキャリア株式会社 浅見 海星様
左:株式会社アサイン シニアエージェント 長谷川 翔

2000年以降に創業した企業で唯一日経225銘柄にも選ばれるエムスリー株式会社。エムスリーの傘下であり医療業界でプレゼンスを示すエムスリーキャリア株式会社への転職を実現された浅見さん。

離職率も低く、日本最大手という安心感もある前職のJTBから転職を考えた背景や転職を決断するに至った理由、現職でのご活躍についてもお伺いしました。

JTBに入社を決めた背景

 ――まずは、前職のJTBに入社を決められた背景について、教えてください。

就活のときには本当に様々な企業を受けていて、旅行業に絞っているわけではありませんでした。

大学当時、ディズニーキャストとして働いていたため、誰かの思い出になれるような仕事をしたいと考え、観光、ブライダル、テーマパークなどを受けていました。

また、外国語学部だったため語学が生かせる仕事に就きたいという思いも持っていました。

この2つの軸で考えていき、結果的に内定をいくつかいただいたのですが、その軸が2つとも叶えられそうだと思ったのがJTBでした。

業務内容としては、主に学校を相手とした法人営業でした。

主に私立校が中心で、修学旅行の提案やそこから先の添乗業務など、ひと通り学校のイベントに携わっていました。

前職で抱いたキャリアへの課題感

――浅見さんが前職で感じられていた、キャリアにおける課題点はどのようなものでしたか。

大手企業ならではのスピード感です。

働き方や人事評価制度などにおいて、過渡期と言われる企業が多い中、前職は年功序列の色が強い企業だったので、成果に関係なく年次によって昇進していきます。

また、昇進のスピードだけではなく、任される業務内容の幅が広がらない点にも不安を感じていました。

新たな挑戦よりも、決められた業務を正確かつ丁寧に進めていくということが求められる環境で、自分自身成長しているのか実感を持てずにいました。 

特に異動が少ない部署に所属しており、同じ学校の担当を10年続けるという先輩がほとんどであったこともあり、私もそのようなキャリアになるだろうと想像ができてしまい、これが望んでいたような働き方であったか自問自答する日々が続いていました。

コロナ禍で旅行業界全体が落ち込み、例に漏れず前職も大きな影響を受けたことで、このままでは100%力を発揮できないと思い、転職活動をスタートさせました。

「覚悟を決めなければいけない」転職活動をスタートして変わったキャリア観

――次は転職活動について伺います。まず、転職活動を始めるにあたって不安はありましたか。

定年まで続けていこうと思っていたJTBを辞めるのは、非常に不安でした。

私自身、「辞めていいのか」という迷いもありました。なぜなら、周囲の人から「本当によかったね」と言われて入社したため、周囲の方からの期待を感じていたのも事実です。そういった中で、JTBを辞めることを伝えるのは本当に覚悟が必要でした。

――私と出会った段階では、既に相当な情報収集をされていましたよね 。

JTBを辞めるべきかかなり悩んでいたので、まずは情報収集をしようと思い、複数の転職サイトに登録していました。しかし、転職の意向自体が固まっていないフワフワとした状態で取り組んでいたのでよい結果は出ませんでした。

「覚悟を決めなければいけない」と強く感じ、退職を前提に転職活動を進め始めたタイミングで長谷川さんにお会いしました。

長谷川さんとの面談が非常に印象的だったので、鮮明に覚えているのですが、社会人以降の経験だけではなく私の小さい頃の原体験から聞いてくださいましたよね。他のエージェントさんともいろいろとお話しさせていただく機会もありましたが、全く異なる面談のスタイルに驚きました。

「なぜ転職をしたいのか」「前職でのご経験は?」そういった質問がエージェントから聞かれるスタンダードな質問であると認識していました。一方長谷川さんは、大学よりはるか前からお話を聞いてくださり、『浅見さんはこのような人物で、このような軸を持っていますね』と、詳しく言語化してくださったのが大変印象的でした。

そういった長谷川さんとのやり取りを通して、転職は短期的に捉えるのではなく、過去の経験から自らの価値観を知り、将来どうなりたいかも含めて今後の道筋を決めるものだと気が付きました。

――選考対策を何度かさせていただきましたが、面接において役に立ったことはありましたか。

正直すべてが役に立ちました。

具体的に言うと、選考を受ける会社ごとにこの会社はこのような人材を求めているため、このような伝え方・表現をしたほうがいいなど、一社一社の対策を丁寧に行ってくださったのが印象的でした。

また、模擬面接をしていただいたこともとても役に立ちました。長谷川さんが面接官役をしてくださり、かなり緊張感をもって本番のように面接をしてくださいました。

本番さながらの模擬面接のおかげで、本番の面接が2回目というような気持ちになり、リラックスした状態で面接に臨めました。緊張せずに臨めたおかげで、伝えるべきことを漏れなく伝えられたので良い結果が出たと考えています。

――浅見さんは複数の内定を獲得されていました。複数内定を持っているからこそ、どこに意思決定するか悩まれていましたが、最終的に現職のエムスリーキャリアに決められた理由を教えてください。

目の前のお客様に対して何かしたい想いや、それと同じぐらい成長意欲が非常に強く、人のためになることを積極的に挑戦していけるような環境が向いていることを、長谷川さんとの面談を通して気が付きました。そのような私の考えが活きる現職のエムスリーキャリアを選びました。

また、新卒でJTBを選んだ1つの理由でもありますが、エムスリーグループは医療業界でトップを走っており業界でのプレゼンスが高いため、吸収できることが多いと考えたことも意思決定を後押ししました。さらに、選考を進めていくうちに、会う方皆さんが素晴らしい方だったことも理由の一つです。

ご転職後大変ご活躍されていると聞いていますが現在の主な業務内容を教えていただけますか。

医療機関に対しての採用コンサルティングと営業を担っています。医師不足が社会的にも問題になっていますが、そういった問題解決のサポートをすることが私のミッションです。

医師不足をどのように解決していくか「課題解決のソリューション」を提案しています。

達成率190%を実現。転職後のご活躍とは

――実際に働いてみて、率直にいかがですか。

 「転職してよかった」の一言に尽きます。 

まず、前述の通り医師不足という課題を抱える医療機関に対して支援ができるという部分は、「人のために動くことが好き」という私の価値観に非常に合っています。

また、医療機関にシステムを導入していただくことで医師不足が解消でき、そして、社会に貢献できる。非常に良いプロダクトだからこそ、好循環を生み出すことができます。

また、プロダクトの良さだけで勝負するのではなく、商談では医療機関の課題を言語化し、どのように解決していくべきか道筋を示すということも行います。

プロダクトを買っていただくことが重要ではなく、医療機関の課題を本当に解決できるかが重要なのです。そこに私が介在する価値があると考えています。

――今、入社されて約半年経過し、素晴らしい成果を出されていると伺っています。現在はどのようなモチベーションで業務にあたられていますか。

 「チーム内でトップを取る」――これに尽きますね。

挑戦が歓迎される環境だからこそ、結果を出し続けたいという気持ちで半年が経過しました。さらに、今年度から選抜チームにも選ばれたため、より一層結果にこだわりたいと考えています。

キャリアプランの根底にある「目の前の人の役に立ちたい」という想い

――今後、中長期的なキャリアを考えるうえで、どのようなことに挑戦していきたいと考えていますか。

今のポジションが非常に合っていると思うので、足元では結果を出すことに向き合いたいです。

提案する商材が増えていき、提案するカウンターパートも変わってくるため、さまざまな経験をするというのが現時点における目標です。

3年後、5年後など将来的なことは考えている最中ですが、当然ながら今のポジションだけでなく、数字の責任を負うプレイングマネジャーのポジションも経験したいと考えています。その先では採用や育成を経験したいという希望もあります。

根底にあるのは、目の前の方の役に立ちたいという思いです。

身近な人の役に立ち、その人たちの可能性を広げることができたとしたら、非常に良い経験になると思っています。

――ご転職後、目覚ましい活躍かと思います。転職活動をサポートさせていただいたエージェントとして、ご活躍されている姿を見ることができて非常にうれしく思います。順調にキャリアを歩まれていますが、今後もキャリアのパートナーとしてお付き合いさせていただければと考えています。

ありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 


長谷川 翔 ❘ Hasegawa Sho
シニアエージェント
大学卒業後、薬剤師国家資格を活かし、医療系特化のキャリア支援に従事。 3年間支援実績No.1を続けた後、関西支社の立ち上げを担当。 事業方針策定やコンサルタント育成に従事。 「一人一人に向き合い、より長期的なキャリア支援を行いたい」 という思いから、アサインに参画し、営業経験者を中心にキャリア支援を行う。