ASSIGN MEDIA

転職エージェント『リクルートエージェント』では何ができる?評判を解説

『リクルート』は、2012年に日本で設立した、転職支援実績No1の人材紹介企業です。

強みは日本最大の求人数であり、公開求人は約38万件、非公開求人は約33万件を保有しています。

また、過去の支援実績から得た豊富なナレッジを転職者に提供していることも特徴です。

豊富な求人によって選べる幅は広く、就きたい職業へ最短距離で目指すことができます。

本社          : 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー

運営会社        :株式会社リクルート/Recruit Co., Ltd.

有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-313011

活用の流れ

サービスの流れ

企業ページから会員登録をします。会員登録の際には、個人情報の取り扱い規約に同意し、個人情報を提出します。

初回面談の日程調整・実施

会員登録後、企業から連絡があり、初回面談の日程調整をします。初回面談では転職理由などについてエージェントから聞かれる場合が多く、転職者からの質問の機会もありますので、互いの理解を深める機会となります。

求人紹介・応募書類の添削・応募

初回面談後、求人紹介に移ります。エージェントから紹介された求人のうち、気に入ったものがあれば選考に応募します。

求人への応募時には企業に提出する職務経歴書・履歴書などの書類が必要になります。これらの書類はエージェントに提出し、添削してもらうことができます。

選考対策・選考実施

書類選考を通過した場合は、面接に移ります。(カジュアル面談などを実施する可能性もあります)

面接の日程調整はエージェントが代行してくれます。また、面接の結果についてもエージェントが連絡してくれることが通例です。

選考の対策については、各エージェントが面接対策など独自の対策を実施してくれます。

内定・条件交渉・退職交渉・転職

無事選考を通過した場合、内定を得て、年収や条件などの交渉をした後、問題なければ内定を承諾します。この条件についても、エージェントが代行して交渉してくれます。

また、転職前の退職交渉などのアドバイスについてもエージェントから受けることが可能です。

こんな人におすすめ

転職支援実績No.1の支援を受けたい方

リクルート社は現在の転職業界の最大手企業です。

支援実績が高い理由として、日本最大量の求人、過去実績の信頼感、経験豊富なエージェントを挙げる事ができます。

過去の転職実績が多いことが信頼に繋がっています。転職希望者の受け入れ人数も多い事から、まずは転職活動を始めてみたい方におすすめです。

日本最多の求人から自分に適した求人を提案してほしい方

リクルート社は日本最多の求人を保持しています。

・公開求人         「386,566件」

・非公開求人     「336,831件」

求人量が多いことによって転職者がなりたい姿や就きたい仕事への最短距離を歩むことができます。

転職に関する情報を詳しく得たい方

リクルート社は、豊富なナレッジを保持しています。

リクルートのWebサイトには、転職に関する記事が非常に多く、企業ごとの解説や転職の成功ガイドなどが共有されています。

また、イベントやセミナーが多く開催されており、転職者に対しての情報提供を随時行っています。情報を活用することで転職を成功させる可能性を挙げることができます。

メリット・良い評判

自分では探せない求人に出会える

日本最多の求人を保持しているリクルート社は都市部の案件だけでなく、地方の案件も豊富に保持しています。

そのため、地方の求人やニッチな職種の求人など他エージェントがあまり提案ができない求人でも、転職者の希望条件に当てはまる求人を紹介してもらうことが可能です。

※口コミ:https://www.a-tm.co.jp/top/job-change/recruit-agent/#bedcc4ce180ab033

アプリでやり取りができる

リクルート社のエージェントとのやり取りはアプリ上で行ないます。

アプリ上でエージェントと転職者のやり取りを行うことの利点は、確認漏れが少ないことです。メールの場合は、他のメールに埋もれてしまう可能性がありますが、アプリで行うことでより確実にやり取りを行うことができます。

エージェントからの企業紹介もアプリ上で行なわれるため、転職者としても紹介された求人を確認しやすく、転職活動をスムーズに進めることが可能です。

面接対策の情報が豊富

面接対策のために、リクルート社は豊富なアドバイス資料を転職者に共有します。

それぞれの企業ごとの傾向や対策の情報を転職者が得ることによって、エージェントとの面談に加えて、転職者が面接の対策を一人でも追加で行うことができます。

また、豊富なナレッジの中から業界の知見や職種の知見、転職を成功させるガイドを活用することにより、転職成功の可能性を上げることが可能です。

利用するときの注意点やポイント

担当者と密に連絡を取り信頼関係を築く

エージェントの担当者は、原則、複数人の転職者を掛け持ちしています。

そのためエージェントが転職者を支援する工数は分散してしまいますが、レスポンスが早い、密に連絡してくれる、しっかりと思考した連絡をしてくれるなど、モチベーションが高い転職者に自然と力が入ります。

また、エージェントは人のキャリア開発をサポートするという責任ある業務をしており、そのことに誇りとやりがいを感じている方も多くいらっしゃいます。

しっかりとご自身のキャリアに真剣に向き合う方々を担当した際は、やりがいを感じ、通常以上のパフォーマンスで臨んでくれるはずです。

このような理由からエージェントと転職者間で良好な関係を構築することに双方のメリットがあります。「うそをつかない」「早いレスポンス」「丁寧な対応」「率直な気持ちを伝える」ことで信頼関係を構築し、手厚くサポートしてもらうことで、臨んだ条件での転職を実現していくことが1つ目のポイントとなります。

連絡の遅い・対応の悪い担当者は変えてもらう

エージェントの中には、連絡が遅かったり、真剣に自分のキャリアのことを考えてくれない、対応の悪い方もいらっしゃるのが実情です。

自身の大切なキャリアを決める取り組みとなるので、明らかに対応が悪いエージェントがいたら、遠慮せず、担当の変更希望をお伝えしてください。

各社ともに、誠実に対応してくれるはずです。

(本項に記載の企業にはいらっしゃらないはずですが、一般論として記載いたします。)

募集終了求人に注意する

企業が掲載している、エージェントが提示している求人は、採用企業側のポジション充足・欠員によりクローズ・オープンを繰り返しています。

そのため、基本的には起こり得ませんが、掲載されている求人の中には募集終了している求人が意図せず混ざっていることがあります。

とても志望度が高い求人については、リサーチの時間などを浪費しないためにも、募集が終了していないかを確かめることをお勧めします。

自分に合ったエージェントを利用する

エージェント企業はそれぞれ、強みのある業界、支援のスタイルなどの特徴を持っています。転職は、自身の人生の大部分を占める「キャリア」を決める取り組みとなるため、ご自身の方向性に合ったエージェントに伴走してもらうことをお勧めします。

求人案件が多い、コンサルティングファームに強い、転職後にも伴走支援をしてくれる、など様々な軸がありますので、まずはどの評価軸を重視するかを選びます。次に、その軸に照らし合わせて自身に合った企業を評価・選定していく、という手順になります。自身のキャリアを真剣に考えてくれるか、キャリア全般に関する知見、特定職種・特定業界からの転職知見、特定業界への転職知見などを評価軸とすることが一般的です。

また、複数のエージェントを利用すると判断に困った際にもらうアドバイスが複数になり、混乱してしまう・意思決定しにくい状況になり得るため、基本的には1人のエージェントにサポートしてもらうことを推奨します。


ASSIGN

アサインはビズリーチの最高ランク受賞等、確かな実績を持つエージェントと、若手ハイエンド向け転職サイト『ASSIGN』であなたのキャリアを支援しています。 コンサルティング業界専門のキャリア支援から始まり、現在ではハイエンド層の営業職・企画職・管理職など幅広い支援を行っています。 ご経験と価値観をお伺いし、目指す姿から逆算したキャリア戦略をご提案し、ご納得いただいた上で案件をご紹介するのが、弊社のキャリア支援の特徴です。

企業詳細へ

PICKUP / 編集者おすすめ

" alt="SIer業界の構造。ITコンサルタント、SE、SESとの違いを解説">

SIer業界の構造。ITコンサルタント、SE、SESとの違いを解説

キャリアコラム
" alt="SE・SIerが事業会社への転職を成功させるために必要なスキル">

SE・SIerが事業会社への転職を成功させるために必要なスキル

キャリアコラム
" alt="SE・SIerからITコンサルタントへの転職に必要なスキル">

SE・SIerからITコンサルタントへの転職に必要なスキル

キャリアコラム
" alt="エンジニアの独立・フリーランスにおけるキャリアパス上の注意点">

エンジニアの独立・フリーランスにおけるキャリアパス上の注意点

キャリアコラム
" alt="プロジェクトマネージャー(PM)の年収は?|仕事内容と年収アップのポイントを解説|">

プロジェクトマネージャー(PM)の年収は?|仕事内容と年収アップのポイントを解説|

未分類