エージェントの成長機会に多くの投資を。アサインの支援品質を支える人事責任者の想い
甲斐 祐太
Kai Yuta
人事責任者
国内最大手飲料メーカーの営業職からキャリアをスタート。 大手クライアントへの法人営業に従事した後、営業組織のマネジメントを経験。 その後、育成戦略プロジェクトのリーダーとして、CHRO直下で組織形成・人材開発に従事。 アサイン参画後は、一貫して営業経験者のキャリア支援を行う。 また、人事責任者として、組織設計や育成方針の策定なども行う。
甲斐 祐太
Kai Yuta
国内最大手飲料メーカーの営業職からキャリアをスタート。 大手クライアントへの法人営業に従事した後、営業組織のマネジメントを経験。 その後、育成戦略プロジェクトのリーダーとして、CHRO直下で組織形成・人材開発に従事。 アサイン参画後は、一貫して営業経験者のキャリア支援を行う。 また、人事責任者として、組織設計や育成方針の策定なども行う。
人事責任者
転職者に高い価値提供を。エージェントから人事責任者に転身した想い
元々、エージェントとして活動していた私が、人事責任者となったのは前職の経験からです。国内最大手の飲料メーカーで営業職からキャリアをスタートし、その後、育成戦略プロジェクトのリーダーとしてCHRO(最高人事責任者)直下で組織形成や人材開発に従事しました。
入社直後、結果が出ずに苦悶する若手社員が、育成プロジェクトの企画を通して徐々に自信をつけ、1ヵ月、3ヵ月と目標を達成していく姿や自らの可能性を発揮する瞬間を見ると、自分が成果を出すよりも周囲の人の成長に喜びややりがいを感じていたのを覚えています。
根底にあるのは「人の成長を後押ししたい」この想いです。エージェントという仕事は、転職者一人一人の持っている個性や可能性を発揮できるようサポートする仕事です。また、人事責任者の仕事はそれらの延長にある仕事だと捉えています。
転職者のキャリアを支援するためには、まずエージェントが力を発揮しなければならない、だからこそエージェントの価値を重視し、その人の魅力を最大限引き出す仕事にやりがいを感じたのです。
アサインには様々なバックグランドを持つエージェントが集まります。一人一人異なる彼らの才能が開花する瞬間に立ち会えることが何よりのやりがいです。
エージェントの支援品質を重要視。「テクノロジー」ではできない「人」によるサポートとは
アサインでは、なによりもエージェントによる支援品質を重視しています。
AIをはじめテクノロジーを駆使するなど、業界最先端の取り組みも実施していますが、根底にあるのは「人」です。人間の意思決定のサポートはテクノロジーで代替できるほど単純なものではありません。
転職者の価値観、キャリアに対する課題感、なりたい将来像など、複合的な要素で転職の意思決定がなされます。そこに対してどう介在していくかは、テクノロジーの力だけでは最適なサポートはできません。我々のサービスはエージェントが本質であり、人間の介在価値こそが重要だと考えています。
転職者はキャリアやビジネスについて理解の深い人にサポートしてもらいたいと考えています。だからこそエージェントは、求人票の内容を把握しているだけでは不十分であり、目指す将来像から逆算し、必要な経験、スキルを踏まえて、中長期的なキャリア戦略を描けなくてはいけません。