

未経験からプロダクト開発責任者に。
栗田 滉之
Hiroyuki Kurita
大学卒業後、建設資材メーカーに入社し、主に地方顧客向けの営業活動を担当。その後、モバイルアプリエンジニアとしてアサインに参画し、ASSIGN(旧称:VIEW)の開発に従事。現在は、就活プラットフォーム「ASSIGN新卒」の開発責任者として、要件定義からリリース、運用まで一貫したプロダクト開発をリード。
栗田 滉之
Hiroyuki Kurita
大学卒業後、建設資材メーカーに入社し、主に地方顧客向けの営業活動を担当。その後、モバイルアプリエンジニアとしてアサインに参画し、ASSIGN(旧称:VIEW)の開発に従事。現在は、就活プラットフォーム「ASSIGN新卒」の開発責任者として、要件定義からリリース、運用まで一貫したプロダクト開発をリード。


技術とUXの両面から試行錯誤して価値を生み出す
ASSIGN新卒の開発責任者として、長期的な可用性を担保しながら顧客価値を最大化することを目指し、プロダクト開発に取り組んでいます。
要件定義からリリース、運用や分析まで一気通貫した開発を推進し、単に要件を実現するだけでなく、長期的に優れた品質を提供し続けられるよう、迅速かつ効率的に変更可能な設計や実装を行っています。
また、エンジニアとしての技術的責任を果たす一方で、UXデザイナーとしてもオーナーシップを持ち、UX企画からデザイン作成を主導しています。解決したい顧客の課題と事業的な目的を捉え、会社やプロダクトのビジョンを見据えながら、課題解決と目的達成を実現する体験を設計してデザインに落とし込む役割を担っています。
時にはエンジニア視点の理想とUX視点の理想が対立しますが、逆に一方の気付きによってもう一方の考えが改善されることもあります。
両方の視点の間で生まれる難しさと楽しさを日々感じますが、試行錯誤を繰り返しながら高い価値を生み出し続ける挑戦に、大きなやりがいを感じています。

好きで得意なことを仕事に
前職の建設資材メーカーは、主に地震発生時の橋梁への衝撃を吸収する製品の製造販売を行う企業でした。
交通という社会インフラを支える無くてはならない製品と企業に魅力を感じていましたが、一方で営業として働く自分にどこかもどかしさや「このままで良いのか」という不安を感じていたことを覚えています。
そのような心境の中でコロナ禍の自宅待機がきっかけとなり、自分が好きで得意なことを仕事にしたいと考え始めました。
結果、答えを導き出すために思考することや何か物を作ることが好きで人より少し得意であることに気づき、エンジニアへの転職を決意しました。
転職活動では複数社を検討する中で「人の個性や可能性を発揮するサポートを担う」というビジョンに強く共感し、アサインへの入社を決めました。
自分と同じ不安を抱える人の背中を押すような支えになりたい、という想いが大きな理由です。
