vision

あなたの目的は、転職という「点」を
成功させることではないはず。

私たちは、転職を「線」として考える。
あなたがこれまでどんな道を歩み、
これからどんな道を歩もうとしているのか。

転職のサポートはもちろん、
転職後もずっと寄り添い続けていたい。
あなた以上に、あなたの人生に真剣だ。

私たちは約束します。
「個人の中に潜む能力 = エース」と、
「社会の中に潜む人材 = エース」を開拓し、
転職者・採用者ともに輝かせることを。

Assign Your "Ace".
転職を通して、一人でも多くの人を幸せにする。
人が好きな、私たちの使命です。

Aug 07, 2026

中央大学 経済学部「社会思想史」において特別キャリア講義を実施

2026年7月9日(木)、中央大学 経済学部の授業『社会思想史』(担当教員:鳴子博子 教授)にて、特別キャリア講義を実施しました。当日は、弊社キャリアプラットフォーム事業部 事業部長の福田が登壇。社会思想史で学ぶ思想家たちの人間観・社会観を手がかりに、学生がこれからのキャリアをどう築いていくかを考える機会となりました。

◆講義概要
本講義は二部構成で進行しました。前半では、キャリアを取り巻く環境の変化について解説しました。終身雇用が前提だった時代から、転職の広がりや働き方改革を経て選択肢が増えた今だからこそ、自らキャリアを築く「キャリアオーナーシップ」と、学生のうちから「好き」と「得意」を見つけておくことの大切さをお伝えしました。

後半は、本科目の学びとキャリア観を結びつける内容です。ホッブズ・ロック・ルソーが説いた社会契約説を取り上げ、「個人が国家に自由を委ね、安全や秩序を得る」という構図を、「個人が会社に時間や労働を委ね、報酬や成長を得る」という構図に置き換えて説明しました。3人の思想家がそれぞれ異なる契約のあり方を説いたように、キャリアの築き方にも複数の形があること、300年前の問いが今の進路選択にそのまま重なることをお伝えしました。

質疑応答では、学生からさまざまな質問が寄せられ、一つひとつに回答しました。

◆受講学生の感想(抜粋)
「社会思想史で出てくる人達の考え方が、今のキャリア形成と通じるものがあることに驚きました」
「歴史を学ぶ意味があまりわかっていなかったのですが、現代とつながるところがあることにすごく感銘を受けました」
「価値観は歳を重ねることで比重は変わるかもしれないが決して無くならない。自分の価値観をもっと大事にしてキャリアを積んで良いのだと安心した」

◆福田からのメッセージ
当日は、学生が真剣に耳を傾けてくれ、質疑応答でも多くの質問がありました。お伝えしたかったのは、300年前に思想家たちが考え抜いた「個人と国家の関係」が、形を変えて「個人と会社の関係」として今も問われ続けているということです。何が不安で、何を求め、どこまで自分を委ねるか。その答えの違いが、そのまま一人ひとりのキャリア観の違いになります。

貴重な機会を頂戴しました鳴子先生、そして参加いただいた学生に、心より御礼申し上げます。本講義が、社会思想史の学びと自身の進路選択のつながりを実感するきっかけとなっていれば幸いです。

◆中央大学 経済学部 鳴子 博子 教授からのコメント
今回の特別授業は、社会思想史で学ぶ社会契約説を「個人と国家」の関係としてではなく、「個人と会社」の関係として読み替える斬新な試みでした。ホッブズ・ロック・ルソーの思想が300年の時を超えて学生自身の進路選択に接続されたことに受講者は驚き、社会契約説を自分ごととして捉え直す契機になったものと考えております。受講者の数多くの率直な質問に誠実にお答えくださったことにも感謝します。

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