リクルーターとして、ビジョンが浸透する組織を形作る

栗林 繭

Kuribayashi Mayu

大学卒業後、大手教育系企業の営業企画職からキャリアをスタート。営業戦略の立案から実行まで経験した後、エンゲージメント改善をミッションに営業組織のマネジメントを担う。 株式会社アサインに参画後は、キャリア支援を行いながら、採用責任者としてリクルーティング活動の推進や組織設計をリード。

栗林 繭

Kuribayashi Mayu

大学卒業後、大手教育系企業の営業企画職からキャリアをスタート。営業戦略の立案から実行まで経験した後、エンゲージメント改善をミッションに営業組織のマネジメントを担う。 株式会社アサインに参画後は、キャリア支援を行いながら、採用責任者としてリクルーティング活動の推進や組織設計をリード。

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組織をつくるリクルーターに

若手ハイエンド層のエージェントとして活動した後、中途採用のリクルーターとして採用戦略の設計や、面接を含めた実行を担当しています。
人の可能性を広げることへの想いを持って入社した中で、サブミッションとして採用業務に携わり始め、その後半年で希望して人事業務を担当するようになりました。
リクルーターとしてのやりがいは、これからの組織の姿をつくっていけることだと考えています。
単にこれからの組織に所属する人材を採用するというだけではなく、キャリア支援の会社として、一人ひとりのメンバーの今後の活躍を見据えるための深い理解が大切だと捉えています。
結果主義ではありながら、失敗を経験することを前向きに捉えてくれる環境の中で、ビジョンを実現する力のある組織を作っていくことが私のミッションです。

「人」への想いを現実に

学生の頃から、福祉・教育・人材関連施設でボランティアをするなど、人への想いや関心を感じていました。
そういった背景もあり、新卒では福祉教育×ビジネスという軸で就職活動を行い、入社しました。
実際の現場で福祉教育を経験する中で、スケールさせるためにビジネスとして成立させることの難しさや、自分自身のキャリアとして成長の必要性を実感しました。
想いを価値として届け、現実のものとしていける人材になりたいという考えのもと、転職を決意し、
「すぐに結果が出る仕組みを作るのではなく、一人前のビジネスマンを長期的に育てる仕組みを目指す」
という組織のビジョンに惹かれ、アサインに入社しました。

一人一人の価値観をみる

リクルーターとして活動する中で、大切にしていることは一人ひとりの個性や価値観を見る、ということです。
私自身がエージェントから、リクルーターのポジションに移る機会をもらえたように、一人一人の可能性を信じ、個性が発揮されることをサポートできる組織であることが、私たちの強みだと捉えています。
これからの組織を作っていく方々と最初にお会いする立場として、人の可能性や個性に焦点を当てた取り組みにすることを大切にしています。
単に面接の際に意識するというだけではなく、評価基準の設計や母集団形成の手法構築にも反映させる必要があります。
例えば、評価基準では、「事業成長に貢献してくれる」という自社目線だけではなく、「ご本人のキャリアにとって良い選択になるか」という観点を重要項目として位置づけるなど、
これからの組織のあり方を左右する責任とやりがいを持って取り組んでいます。

ビジョンが浸透する組織づくりを

キャリア支援を実現するために、ビジョンを体現しているような人材・組織を作っていく役割を担っていきたいと考えています。
組織規模が大きくなっていくからこそ、想いが薄れない組織を作りたい。
学生の頃から考え続けている、人への想いを実現できるようになるために、この会社のビジョンを正しい形で顧客に届けるために、これからも多くの成功や失敗を経験していきます。
入社した方が、自分らしいスタイルを見つけ活躍している姿を見ることが、私の原動力です。
もちろん、色々なことを経験する過程で反省をすることも数多くありますが、実現したいことを叶えるため、ビジョンを実現するため、成長しながら期待に応えていきたいです。